【更新】深夜の節電で照明消え、犠牲者が......

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[節電で照明消え...パンク修理中はねられ3人死傷]



8日午前2時30分頃、東京都江戸川区西一之江の首都高速7号下り線で、乗用車から降りてパンクの修理をしていた千葉県市原市五井東、会社員佐藤富士夫さん(51)ら3人が後方から来たタクシーにはねられた。この事故で、佐藤さんは全身を強く打って死亡。40歳代と60歳代とみられる男性2人も重傷を負った。

警視庁は、タクシーを運転していた板橋区常盤台、運転手梅坪利二三容疑者(61)を自動車運転過失傷害容疑などで現行犯逮捕。容疑を同過失致死傷に切り替えて調べている。現場は節電のため、照明灯が消されており、梅坪容疑者は「直前まで(3人が路上にいることに)気付かなかった」と供述しているという。


昨今の電力事情で「節電」という言葉ばかりが先行してて、テレビや新聞などもしっかりと伝えていない部分があるんで、こんな悲劇が起きてしまうという一例。【2008年時の「節電通達」と真夏の電力消費ピーク時間帯】などでも触れているけど、昨今の「節電」ってのは「いかにピーク時に上限を超えないか」であって、「節約の節電」とは微妙に違う。イコールの部分もあるけど、まったくイコールと誤判断して、「ピークタイム以外も積極的に電気を消していかないと」と思ってしまうと、こんなことになる。

ぶっちゃけると夏の期間は「電力使用制限令」の時間帯、つまり平日の9時から20時まで注力していれば良い。それ以降もそれなりの節電をしていれば節約には成るけど、現状では上の事例にあるような、リスクを負ってまで節電する必要は無し。

この辺は啓蒙通達を徹底して欲しいんだけどね......。

※三角板を設置していなかったのでは、などの意見もあったことを記しておきます。

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このページは、不破雷蔵が2011年7月 9日 08:50に書いた記事です。

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