ボードゲームとデジタルゲームを合わせてリアルにしたら...「Fleet Commander」

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【全長6メートルの巨大マルチタッチディスプレイで大艦隊戦が楽しめるゲーム「Fleet Commander」】


刻々と変化する戦場に合わせてコマを動かしていくタイプの「リアルタイム・シミュレーションゲーム」によるオンライン対戦が人気ですが、巨大なフィールドに大艦隊を並べて楽しめるこんなゲームはどうでしょう。全長6メートルの巨大マルタッチディスプレイの上で艦隊を操るゲームをアメリカの大学院生が作ってしまいました。

「Fleet Commander」はアメリカ・イリノイ大学の電子視覚化研究所(Electronic Visualization Laboratory)の大学院生、アーサー・ニシモトさんが映画「スター・ウォーズ」を元に作り上げたリアルタイム・シミュレーションゲーム。全長20 フィート(約6メートル)、解像度8160×2304ピクセルという巨大なディスプレイで一大艦隊戦が楽しめます。

もちろん普通のPCでも画面を拡大・縮小すれば同じことはできますが、巨大ディスプレイに大艦隊が並んでいる迫力にはちょっと換えがたい魅力がありますね。


ゲームシステムそのものは比較的シンプルな宇宙艦隊戦ものなんだけど、それを大型パネルに投影し、多人数参加型のスタイルにしたところがすばらしい。動画にあるように、敵味方が試行錯誤しながらリアルタイムで状況判断をし、入力していくありさまは、プレイヤー自身はもちろんだけど、見ている周囲の観客もドキドキさせられる。

これって、いわゆるテーブル設置タイプのボードゲームと同じなんだよね。複数人数でワイワイ騒ぎながら一つのボード上でコマを動かし合い、参加者本人だけじゃなく、観客も楽しむことが出来る。それの大型パネル・デジタル版ってところかな。

将来スクリーンを使わなくても直接空中に映像を投影する技術が導入されれば(どこかでそれ関係の記事を書いたはずなんだけど忘れてしまった......)大規模な施設は要らなくなる。元記事では「敵味方が同じパネルで云々」とあるけど、これを例えば敵と味方、別々の場所にパネルをおいて、それぞれ大型パネルで複数人数が指揮をしていけば(データは通信でやりとりする)、面白さは百万倍な気がするよ。

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このページは、不破雷蔵が2011年7月20日 12:53に書いた記事です。

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