中小企業家らの魂の叫び

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・政府の指導がまったく成っていない。緊急の法律を整備して絶対的な権限で復興を試みること。福島原発も東電任せにしないで国家プロジェクトとして有識者や海外の経験者も入れて早急に解決すること。

・このままでは日本の経済活動自体が疲弊してしまいます。早期復興を目差すことで、被災地の方々の雇用を創出することが大切だと思います。

・この度の被害に遭われた方の心情を察します。しかし余震がまだ続き何時関東かと不安です。原発の将来の展望、福島原発の影響が土地、海水など国内環境に長く尾を引く事態が目に見えます。東海にも原発があります。これらの不安要因が経済的ダメ-ジにならないこと、人的、物的被害がこれ以上出ないことを願うばかりです。

・地域市民・社員・家族は守り抜く。希望を持って必ず日本を復興させる姿勢が大切。

・東京中小企業家同友会として、を第一弾、第二弾、第三弾、第四弾(計画停電への要請)に加えて、以降第五弾、第六弾と継続した支援を立案し、実行することを望みます。

・上野から中野まで歩いてみました。 夜、街燈が点いていなかったり、各店舗がかなり照明を落としていて、最初は不気味な感じでしたが、しばらくすると慣れ、普段どれ程無駄に電力を使っていたのかを改めて感じました。夜を昼間のように明るくする必要はなく、夜が暗ければ本来の人間らしい生活にもどるような?。 被災者の方には申し訳ありませんが、気付かされることが多いです。

・民主党の(コンクリートから人へ)のスローガンは最低・最悪です。ゼネコンは元をただせば大工さんです。住宅、ビル、鉄道、道路、橋、港湾、公共施設をつくるのは建設会社です。自衛隊が撤収したあと、誰が復興させるのですか。大工さんは古来より尊敬されるべき存在です。ゼネコン=悪の存在のように報道したマスコミと民主党は最低です。建設会社はなくてはならない存在です。マスコミと民主党は猛省せよ。

・イベントなど計画されているのもは実施するべき。自粛ムードが広がれば経済の活性化が心配。

民放のACの広告も大事だが、同じ映像ばかりでもったいない。あの時間を被災地の役にたつものにできないものかと思った。

・本当に被害にあった皆さんにはお見舞いを申し上げます。天災とはいえもっとどうにかならなかったのかと思います。同時にこの東京が防災の点で十分なのか知事選挙などを通じても問われる問題です。

・原発の問題は「予想外」ではありません。これまでも「安全神話」が問われてきたことです。東京電力には怒りを覚えます。同時に原発の見直しを進めるべきです。

・原発事故は深刻です。東電の態度は信頼できません。除染で計測する人間がマスクをして、放射線を浴びた住民が何もつけていなかった映像こそ今回の事態を証明しています。外国人が国外や西日本に行くことをもっと国民が理解する必要があります。体内被曝などのおそれなど真実を国民にもっと知らせる必要があります。


先日【中小企業向け節電マニュアルをいくつか】で紹介した、

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このページは、不破雷蔵が2011年5月23日 17:30に書いた記事です。

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