これからはパソコンも超節電の時代かな......

| コメント(0)

【省電力に貢献できる機能を充実させたビジネス向けPCを発売】
【エネパルPC】



●ピークシフト機能
「VersaPro」では、予め設定した時間に自動的にバッテリーからの電源供給に切り替える「ピークシフト」機能を搭載します。本機能は6月中旬から順次無償で提供予定(注4)の専用ソフトウェアをインストールすることで利用できます。新機種だけでなく、一部従来機種(注5)においてもピークシフト機能は利用可能です。

●「エネパルPC体験版」を3ヶ月無料で提供
パソコンの消費電力やCO2の見える化や、ユーザの使い方を学習し自動的にムダな電力を削減する省エネソフトウェア「エネパルPC」(注6)の体験版を3ヶ月無料で、新製品向けに6月中旬からWeb上で提供(注7)します。6月から9月までのキャンペーン期間中は、NEC製の従来機種を利用しているユーザへも、同様に提供(注8)します。

●AC手元スイッチ
パソコンの電源OFF時の待機電力を抑えるために、ACアダプタからの電流をスイッチでカットする「AC手元スイッチ」(注9)をオプションで提供します。「VersaPro」に標準添付のACアダプタとPC本体の電源コネクタの間に取りつけて使用し、スイッチでACアダプタからの電流のON/OFFを切り替えることができます。


ちょいと前の話になるけど、覚え書きとして(新商品そのものよりも、付属するソフトとかの方が気になってね)。タブレット機って「スレートPC」っても呼ぶのね~とか関心するところもあるけど、それよりも電力消費の「見える化」ができるエネパルPCとか、バッテリー内部からの消費に切り代えるピークシフト機能がソフトレベルで出来るってのは面白いなあ、と。

あと、AC手元スイッチって、【タップスイッチ(SANWA SUPPLY TAP-SP110BK 雷ガード) 購入】で紹介したタップスイッチと、延長ケーブルがあれば、汎用的なものとしてすぐに創れるよね、とも思った。合わせて1000円ちょっとの組み合わせだし、気になる人はやってみることをお勧めするヨ。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年5月16日 08:25に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「なかなか取れない汚れが身に染みて分かる広告」です。

次の記事は「ある時は「社会の公器」、またある時は「商売をする会社」」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30