【更新】黄砂と放射能濃度一覧とグラフの変移と

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【全国の放射能濃度一覧】
[黄砂に関する全般気象情報 第2号]


黄砂に関する全般気象情報 第2号

平成23年5月2日10時28分 気象庁予報部発表

(見出し)
西日本、東日本及び奄美地方では、黄砂が観測されています。これから3日にかけて、西日本、東日本及び奄美地方の広い範囲で、黄砂が予想されます。

(本文)
 2日9時現在、西日本、東日本及び奄美地方では黄砂が観測されており、広い範囲で視程が10キロメートル未満となっています。

 これから3日にかけて、西日本、東日本及び奄美地方の広い範囲で黄砂が予想され、視程が10キロメートル未満となる見込みです。また、西日本、東日本を中心に、視程が5キロメートル未満となる所があるでしょう。

 屋外では所により黄砂が付着するなどの影響が予想されます。また、視程が5キロメートル未満となった場合、交通への障害が発生するおそれがありますので、注意して下さい。

※視程とは、水平方向で見通しの効く距離です。


【中国から飛来した黄砂から放射線物質セシウム検出、韓国が警戒感】

韓国国会教育科学技術委員長のビョン・ジェイル民主党議員は20日、中国から飛来した黄砂から、核分裂によって生成される放射性物質セシウム(Cs-137)を検出したことを明らかにした。複数の韓国メディアが伝えた。

ビョン議員は、同国の原子力安全技術院の資料をもとに過去10年間(1998年―2010年)のデータを分析したところ、毎年黄砂が集中的に発生する2月から4月にかけて、地表のほこりや大気中の浮遊物から放射性セシウムを検出した。

地表から検出されたセシウム濃度は、2002年3月の1平方メートルあたり252ミリベクレルがもっとも高く、6月―10月は検出されなかったという。大気中からは、2002年3月の9.87マイクロベクレルが最も高く、5月―11月はほとんど検出されなかった。


......というわけで。福島原発の事故に絡んで全国規模での放射能濃度観測体制が敷かれて、日々データが公開されるようになった、と。で、気象庁の発表にもある通り黄砂がボンガボンガやってきてるわけだけど、それとほぼ連動する形で、とりわけ西日本の一部地域での値が上昇を見せてるわけなんだよねぇ。前々から言われてきたことだけどさ。

福島原発の事故がきっかけで、こういう話が「公式データ」として出てくるとは。確か数年前、「うちのせいじゃねーから文句いうな」とか反論してたんだよな、あの国ってさ。

まぁ、もっとも。【ストロンチウム90やセシウム137の降下量資料】でも伝えているけど、米ソの核軍拡時代には、大気中核実験がボンガボンガ行われていて、それによる降下量もかなりの量だったわけで。



それと比較する必要もあるだろうねえ。

            

コメント(1)

素晴らしい客観的真実の分析、、、ただただ感服感謝。。
今後のご発展をお祈りいたします・・・

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このページは、不破雷蔵が2011年5月 2日 12:43に書いた記事です。

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