伊達直人フルスロットルモード...セイバンとイオン、ランドセルを大量に被災地へ寄付

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【~子どもたちの喜ぶ顔、明日への希望を取り戻すために~被災地の子どもたちに約12,000本のランドセルをお届けします。(イオン)】

3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震で、被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、被災地域の一日も早い復興をお祈り申し上げます。
このたびの震災では、津波による被害をうけ、太平洋沿岸部の町を中心に、ランドセルをはじめとした子どもたちの学用道具の多くも失われてしまいました。

震災後、地域活性化包括連携協定(※)を締結している岩手県をはじめ、福島県、茨城県などの津波による被害が甚大だった各県から、「新学期に向けてランドセルの調達が必要」とのお声をいただきました。

「被災地の子どもたちの笑顔を取り戻したい」「大禍にくじけることなく、仲間とともに助け合いながら頑張って欲しい!」と強く願う当社は、そのためにお役に立てることとして、子どもたちにランドセルをお届けさせていただくことにしました。

イオンは、GMS(総合スーパー)「イオン」や「イオンスーパーセンター」において、新学期、新入学に向けて、当社のブランド「トップバリュ」の「24色 カラーランドセル」など、子どもたちの学用品の品揃えを強化しております。今回の寄贈については、取引先さまからのご協力もいただき、被災した3県が必要とされる約12,000本以上の当ブランドランドセルをお届けすることとなりました。

これらのランドセルは、準備ができ次第、全国のイオン従業員からの手紙とともに、岩手県、福島県、茨城県3県の被災した子どもたちへお届けする予定です。


百歩譲って地震の場合は住居の一部が残る可能性はあるけど、津波や火災は何もかも失われてしまう。色々と困る状況が高いのは子供達も同じで、こういう話も相次いでいる。ランドセルに限った話じゃなくて、包括的・継続的な支援が必要なんだけど、やはりこういう話はとりあげなくちゃな、ということで覚え書き。

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このページは、不破雷蔵が2011年4月 6日 08:11に書いた記事です。

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