充電器が今後の支援・備蓄物資のキーに

| コメント(0)


今回の地震・震災では電池のまとめ買いが起きたり【iLab Factory、被災地避難所に直接モバイル充電機器を提供へ】にもあるようにモバイル関係の救援物資が重宝されたりと、色々と考えさせられるような状況も見受けられる。先日届いた、上の太陽電池で充電していてつくづく思った。ワンセグ関係の商品も売れているとのこと。

スマートフォンや高性能の携帯電話ならテレビ・情報の送発信などがひっくるめてできるし、何よりも、いつでも持ち歩いている。そして「何かあった時」、情報を入手できる手段が手元にあるのは、何よりも頼りになるし、心の支えにもなる。幸いにも移動基地局の体制なども整っているので、よほどのことが無い限り、ずっと携帯なりがつながらないことは無くなった。

今後は救援・備蓄物資に、携帯電話やスマートフォンに充電できる、手動充電型の防災ラジオや、太陽電池ユニットが重要視されるのだろうな、と何となく思う今日この頃。


(最終更新:2013/08/21)

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2011年4月 2日 12:40に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「未来のピンポンはゼロ人プレー」です。

次の記事は「アイコンがプヨプヨになるヨ」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30