twitterのデマ、真偽判定や発信源もある程度追跡

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【twitterのデマ発信源はつきとめられる】



このように特別な技術がない人でも、
Googleリアルタイムでデマの発生源をつきとめる事ができる

という事が、知れ渡れば、

デマ乱発の抑止力になるんじゃないかな

と、思ってさ。ためしに。


サイト内の特定ページに大きなアクセスがあった時に、関連しそうなキーワードをリアルタイム検索でチェックして、テレビやラジオで伝えられたかな~?というチェックをよくやっているんで、正直これは「先を越された、もっと早く気がついていれば」という感じの話。要は該当する内容のキーワードを使ってリアルタイム検索をし、そのタイムレコードをさかのぼり、元を探そうというもの。

Googleのリアルタイム検索がツイッター上の発言を100%網羅しているという保証はないけれど、これで随分と発見源をたどりやすくなるし、イコール事実か否かを確かめることもできる。何よりこれで、「意図的に」ウソやデマを流す人への抑止力になる。

某公的政治集団の所属の公務員の方々が一斉に同じような内容の虚偽をツイートする事例が結構あるけど、それもこれで分かるよネ。

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このページは、不破雷蔵が2011年3月19日 08:23に書いた記事です。

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