多方向からでも立体に見えるフォグディスプレイ

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大阪大学の3Dフォグディスプレイ。濃い霧の時に車のライトを上向きに当てるとUFOのように見えたりするけど、それの応用みたいなもの......と考えればOK(もの凄く乱暴な例えだけどね)。技術的には面白いけど、細かい粒子を発生させて光をぶつける対象を創らないといけないのが難点。通常の空気でも良いような工夫や技術があれば、同じコンセプトで色々な仕掛けがつくれるんだけどね......。広告プロモーションとかイベントでの展開とかさ。あと、一般店舗の商品説明とかも。データ化できるから、チェーン店に一斉展開も可能だよね。


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このページは、不破雷蔵が2011年3月21日 08:50に書いた記事です。

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