台湾ファミリーマートで「おむすび1つで1元を義援金」の取り組み

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【台湾ファミリーマートでおむすびの売上1個につき1元を東北地方太平洋沖地震の義援金として寄付】



このたび、東北地方太平洋沖地震で被災された方々に、こころよりお見舞い申し上げます。

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区)の海外現地法人である、台湾ファミリーマートが下記の通り、対象のおむすびの売上1個につき1元を東北地方太平洋地震で被災された皆さまへの義援金として寄付する取り組みを開始しましたので、お知らせいたします。 
なお、台湾ファミリーマートでは、既に3月15日(火)から店内に設置されているマルチメディア端末「FamiPort」で、東北地方太平洋地震義援金の募金活動や、現地法人社員による社内募金も同時に実施しております。

今後も、世界約17,000店超のファミリーマートのグローバルネットワークを活かした被災地の皆さまに対する支援を展開してまいります。


【期間】3月22日(火)から4月4日(月)まで販売分
【実施店舗】2,637店(2月末現在)
【対象】「飯團屋」(おむすび屋)三角おむすび全17種類(地区により、販売している種類が異なります。)
【内容】対象のおむすびの売上1個につき1元を、中華民国紅十字会総会にお預けし、日本赤十字社に募金いただきます。

被災地の一刻も早い復旧がなされますようお祈り申し上げます


1台湾元は日本円に換算すると2.75円(3/25時点)。こういう話ってのは見ているだけで感無量になってくるんだよねえ......。機関が、団体が、という話じゃなくて、一人ひとりが思ってくれている、心配してくれてるってのが分かってさ。感謝してもし足りないよなあ。

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このページは、不破雷蔵が2011年3月25日 16:52に書いた記事です。

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