フライトレコーダーの中身

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飛行機が万が一墜落などのトラブルに巻き込まれても、事故原因の究明のために各種データを最後の一瞬までに記録しつづけ、データの保全を図るのが「フライトレコーダー」。名前はよく知られているけど、「んじゃ、その中身ってどうなってるの?」という疑問に答えたのがこの動画。どうやって高温や衝撃に耐えるのかを説明している。ただ、説明の対象は1970年代にDC-9で使われていた古いものだから(FA-542)、今はもっと進化しているかもしれないね。


(ソース:【The Presurfer】)

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このページは、不破雷蔵が2011年1月11日 21:00に書いた記事です。

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