「アンティキティラ島の機械」をレゴで再現

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1901年に発見されてからしばらくの間、単なる工芸品程度にしか考えられていなかった、2000年以上昔の奇跡の科学計算機。発見された場所(の船)から「アンティキティラ島の機械」とも呼ばれているこの機械をレゴで再現したムービー。元の機械の使用用途がいまだに不明な点も多く、オーパーツ的な扱いをされることもしばしばあるだけに、それがレゴで再現されるとなると、色々と不思議な感はあるね。

技術は常に一方向に進むってわけじゃなくて、状況によっては後ずさりすることもあるっていう事実を知らしめてくれる、なんだかときめきすら覚えてしまう。


(ソース:【The Presurfer】)

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このページは、不破雷蔵が2010年12月11日 09:12に書いた記事です。

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