作曲家の頭の中ってこんな感じなんだろうな、というのが良くわかる紅茶のCM

| コメント(0)


ピアノを前に色々と楽譜上に書いては消し、書いては消しを繰り返す作曲家。そのたびにその音符たちに対応する形でオーケストラの各メンバーが現れては消えていく。せっかくいい調子でまとまったかなと思ったら、ぐちゃぐちゃと書きまわされ、中の人ならぬ「楽器の人」もすぽぽぽーんとどこかへ飛ばされる。最後にリプトンの紅茶を飲んで頭をすっきりとさせ、きりりっと作曲。メンバーたちも整然とした調子で並び、曲を奏でる......というところ。

要は「リプトンの紅茶を飲んで頭をスッキリ」ってことなんだけど、作曲家の頭の中のイメージってこんな感じなのかな、と思うと何となく面白みを覚えてしまう。そういや確かにこんな感じかもしれないね。


(ソース:

カテゴリ:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2010年12月 9日 11:57に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「鉄道はいいネ、実にいい」というのが良くわかるポスター」です。

次の記事は「巨大トナカイの災難」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30