
先ほどまで色々と調査レポートをチェックしていた中で、アメリカのインターネット周りの話

「若年層ほど色々使いこなしてる」「電子メールや検索エンジンが強いね」「健康周りの情報って強いな」などがわかる。高齢者って結構(他のサービスと比べると)ネット通販利用率高いんだな。
で、興味深いのが次の図。これは2008年から2010年に至る変移のポイント数を、一つ目の図の順位のままでそのままトレースしたもの。色区分は同じく、青系統ほどプラスで灰色ほどマイナス。真っ黒に見えるのは超濃い青色。

電子メールは昔から使われていたからほとんど白。興味深いのは46~55歳と56~64歳の層で、さらにいえば34~45歳の層でもソーシャルメディアの利用率が急激に上昇していること。他に音楽や動画などのマルチメディア、46~55歳では広告にも急な上昇が確認できる。
中堅~高齢者にソーシャルメディアが急激に浸透してるってのは本当だったんだな~と改めて実感した次第。
コメントする