"「電子書籍」に反対を宣言"への反応

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・なんかただのポーズにしか見えない。いざとなったら簡単に翻しそう。
・(電子化で)紙の需要が減ったら、紙の単価が上がるんじゃないかな?出版社には死活問題かと。
・電子書籍化は時代の流れ。でも、携帯ほどの普及速度にならないかと。理由はどう考えても製紙業界、運送業、書店が反発するから。
・まだ時ではないということでは。P2Pであんなに流れていては。DMMのプロテクトはきつすぎるし、FairPlayがちょうど良いプロテクト強度。
・付録があるから、難しい。


先の【宝島社、「電子書籍の正体」を出版して「電子書籍」に反対を宣言】について、色々と反応があったので、ちょっと編集した上でざっと並べてみた。出版業界の一部に誤解というか拡大解釈っぽい雰囲気があるんで、前にも触れたけどもう一度。電子化が進んだとしても、紙の書籍が無くなるわけじゃない。テレビが普及してもラジオは無くならなかったし、クオーツ時計が浸透しても機械式時計が全滅したわけじゃない。単にある情報やニーズを受け取るためのツール、媒体が増えるだけの話。紙の雑誌に書いていたクリエイターが電子書籍に逃げてしまう、というのなら、その事象自身に反発するのではなく、何故逃げるのかを再考し(そこに自分らの弱点がある)、ではどうすべきなのかを模索すべき。

【新刊書籍・雑誌出版点数や返本率推移をグラフ化してみる】にもあるように、電子化以前にも出版業界は何度となく変移を経験しているし、今回もその流れの一つに過ぎないだけの話。

それに電子化で読書のハードルが下がれば、むしろ市場そのものは広がるんじゃないのかしら。

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このページは、不破雷蔵が2010年11月20日 09:06に書いた記事です。

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