【更新】コンビニ菓子ばかりを食べたら体重がげっそり減りました

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[「コンビニ菓子」ダイエットで予想外の効果 米研究者]


クリーム入りのスポンジケーキやチョコレート、クッキー、砂糖たっぷりのドーナツ。米国のコンビニエンスストアでおなじみの菓子ばかりを10週間食べ続けた米カンザス州立大の研究者が、12キロ余りの減量に成功した。

同大の栄養学者、マーク・ホーブ教授(41)は今年8月、自らダイエットに挑戦して授業の題材にしようと思い立った。減量の効果は食事の内容でなく、摂取カロリーで決まるとの仮説を立証するために、甘い菓子やシリアル、チップスなどで1日1800キロカロリーの食生活を続けた。ホーブ氏の体格から算出される必要摂取カロリーは2600キロカロリー。当初は1カ月間の予定だったが、順調に体重が減ったため、そのまま10週間続行したという。

ホーブ氏は減量中、ビタミン剤やプロテイン飲料を併用し、1日にインゲン1缶またはセロリの茎3~4本程度の野菜も食べていた。だが摂取カロリーの3分の2を菓子が占めていたのは事実だ。米ジョージア州アトランタの栄養士、ドーン・ジャクソン・ブラットナー氏は「どのような方法にせよ、カロリーを減らせば体重が減り、同時にこれらの数値も改善するのが普通。ただ、それで健康になったといえるかどうかは別の話だ」と指摘する。


【ダイエットしててもドーナツ食べてOK!?......要はカロリーの問題】といった話もあるし、要はコンビニ菓子などは量の割にカロリーが高いのが大きな問題なんだよね。それともちろん栄養素摂取のこともあるので、「カロリー抑えてればコンビニ菓子だけでいいのか」って話もある。まぁ一方で、ピーナツバターを塗ったパンとオレンジ1個と牛乳一杯あれば、パーフェクトに一食分の栄養がとれるという話もあるしなぁ。

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このページは、不破雷蔵が2010年11月10日 20:50に書いた記事です。

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