今度は甲冑作っちゃおう・『週刊 戦国甲冑をつくる』伊達政宗の甲冑が1/2スケールで登場

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株式会社デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属のパーツを組み立て、戦国武将「伊達政宗」の甲冑(1/2スケール / 全高約80m・全幅約38cm)が完成するマガジン「週刊 戦国甲冑をつくる」を、2011年1月18日(火)より全国書店(一部地域を除く)及び、当社ホームページで発売いたします。

■本格甲冑模型は迫力の1/2スケール!
戦国大名「伊達政宗」。南奥州の覇者としてその名を轟かせ、言わずと知れた戦国の名将です。本シリーズでは、その政宗所用の甲冑「黒漆五枚胴具足」を精巧に再現することが出来ます。「黒漆五枚胴具足」は、黒一色の五枚胴と黄金の弦月を戴く兜が特徴的な具足で、その美しさと堅牢さを兼ね備えたスタイルは、戦国甲冑の中でも高い人気を誇っています。

■本物の素材・工法で組み上げる、今までにない甲冑模型
本シリーズで完成する「黒漆五枚胴具足」は、金属、皮革、麻布、正絹の布や組紐、馬毛など、素材も当時に限りなく近いものを使用し、本物の甲冑の工法を随所に用いながら組み上げていく、今までにない本格的な甲冑模型です。 しかも、本格的で迫力のスケールであるにも関わらず、一体数十万円する五月人形と違い、毎号手頃な価格でつくることができます。

詳細な調査と研究を重ね、全国でも数名ほどしかいない貴重な存在の甲冑師(甲冑をつくる職人)の協力を得て完全再現。1/2スケールで仕上げた本模型は、他の甲冑模型とは一線を画す、デアゴスティーニならではの本格的な模型です。迫力溢れる模型の詳細は、専用WEBサイトを、是非ご覧ください。


以前【信長の安土城がよみがえる、ディアゴスティーニで毎週「建造」】で織田信長の居城、安土城を創るってのがあったけど、今度は何と伊達政宗の甲冑。さすがに同一スケールは難しいらしく1/2スケールに収まっているけど、それでも凄い内容。完成したら床の間に飾って、自慢出来ちゃいそう。しかも創刊号から35号まで購入した人全員に鎧櫃(よろいを入れる専用の箱)をプレゼントするとのこと(55号で鎧は完成)。

......ごくり。

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このページは、不破雷蔵が2010年11月30日 13:24に書いた記事です。

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