「ポケモン」脚本家・首藤剛志氏、くも膜下出血で緊急手術

| コメント(0)


人気アニメ「ポケットモンスター」などで知られる脚本家の首藤剛志氏(61)がJR関西線奈良駅(奈良市)の喫煙所で倒れ、救急搬送されたことが28日、わかった。

首藤氏は同日午前6時ごろ、同駅の喫煙所で倒れたところを通行人に発見された。首藤氏は同市内の救命救急センターに運ばれたがくも膜下出血とみられ、緊急手術を行っているという。


他には「機動戦艦ナデシコ」「魔法のプリンセスミンキーモモ」などの脚本も手がけ、【『けいおん!』を褒めていたこと】などでも知られている首藤氏が緊急入院・手術とのこと。今のところ続報は一切なく、病状の程度も不明。ただ、脳のトラブルってのは後を引くことが多いので少々不安。「倒れていたところを」ではなく「倒れたところ」が不幸中の幸いというところか(つまりトラブルがあった直後に発見・対処されたということだから)。

カテゴリ:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2010年10月28日 18:02に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「【更新】ローソン、HMVジャパンを完全子会社化」です。

次の記事は「【更新】東京スカイツリー公式キャラクター「ソラカラちゃん」に決定」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30