ブームにせずに、「軽視」せず、もう少し「認めて」くれればそれでいいから

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【次の10年、「統計分析」こそテクノロジー分野でいちばんホットな職業になる】


グーグルやマイクロソフトによると、「統計分析」こそ次の10年でもっとも魅力的な職業になるのだそうです

ニューヨークタイムスの8月5日付けの記事「For Today’s Graduate, Just One Word: Statistics」(卒業生へ、ただひと言。「統計」だ)で、グーグルのチーフエコノミスト Hal Varian氏の次のような言葉が引用されています。

“I keep saying that the sexy job in the next 10 years will be statisticians,” said Hal Varian, chief economist at Google. “And I’m not kidding.”

「いつも言っていることだけれど、これからの10年で魅力的な職業は統計分析になるでしょう」と、グーグルのチーフエコノミスト Hal Varian氏。「大まじめですよ」

・あらゆるものが計測される時代
・マイクロソフトが挙げるホットな3つの領域
・ITの中心的な役割が変わっていくのか


「ホット」、つまりブームになるとその後に必ず「クールダウン」、つまりブーム後の反動がくるので、記事内で色々と統計データを元にグラフを創ったり分析している当方としては、ブームにはなってほしくない。記事タイトルにもあるように、今現在のような半ば軽視されているような状況がもう少し改善されて、【統計のワナを学ぶための優良コーナー「統計の落としアナ」、総務省で提供】【「こんにゃくゼリーの窒息、重症率85%」は本当か、適切な表現なのか】で触れたような悪用事例が少しでも減って、一人でも多くの人が数字や統計的な視点で物事を見るということに興味を持ってくれればなぁ、と思う。

そして出来れば、そういった分析などに対する(色々な意味での)評価をもう少し高めてくれるとありがたいなぁ……。正直、海外の事例・同じような事をやっている人たちと比べると、あんまり報われていない気がする今日この頃(´・ω・`)ショボーン 

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このページは、不破雷蔵が2010年9月 5日 12:15に書いた記事です。

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