電通関西支社を元社員の出資法違反事件で家宅捜査

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【電通関西支社を家宅捜索 詐欺容疑で立件も視野】
(※予備 【ウェブ魚拓】)


元ラグビー23歳以下の日本代表選手らが多額の金を違法に集めたとされる出資法違反事件で、大阪府警生活経済課は2日、逮捕した岡本亘司容疑者(39)の勤務先だった電通関西支社(大阪市)を家宅捜索した。捜査関係者によると、詐欺容疑での立件も視野に捜査を進める。

同課によると、岡本容疑者は(元23歳以下の(※))代表渡辺大吾被告(37)=同罪で起訴=に「電通は取引先へ謝礼に金券を使っている。金券を用意すれば月15%の利益が出せるので投資を募ってほしい」と依頼。同社内で金券を使った高利回りのファンドがあるかのように装い、架空の投資を持ち掛けた可能性があるとみて、家宅捜索で裏付けを進める。

電通によると、岡本容疑者は1995年入社。関西支社に勤務していたが、2007年5月から断続的に休職し、今年6月末に自主退社した。

電通は「金券を使うことはあるがファンドは存在しない」としている。

※この部分、恐らく誤植


……ということで、「電通、ラグビー……えーと、確か先月末に何かあったような」と調べたら、確かに今件で大阪府警は「元電通社員」を逮捕しているんだな。

【共犯の元電通社員を逮捕 元ラグビー選手出資法違反事件で 大阪府警(産経)】

大阪市中央区のコンサルタント会社「インベストメント.パートナーズ」が高利回りを約束して多額の現金を集めた事件で、大阪府警生活経済課は24日、出資法違反(預かり金の禁止)の疑いで、住所不詳、大手広告代理店「電通」元社員、岡本亘司容疑者(39)を逮捕した。


とあるので、電通が本格的に絡んでいる云々ではなく、「元」電通社員のバリューを悪用した元社員による犯行だったんで、証拠の補強のために家宅捜査をしたようだ。

あれ、でも産経の記事には、

「共謀し、平成20年5~8月、大阪市西区の会社役員の女性(46)ら顧客3人に対して「元本は保証する」などと勧誘して、4回にわたり計1500万円を出資させたとしている」


とあるので、断続的に休職状態だったとはいえ、社員の立場を維持しながらやってたってことか……。うーむ。しかも両方の記事を読みなおすと、共謀だったり一方がもう一方をだましているかのようにも見えるし。小悪党同士の騙し合いなのか、それとも、ねぇ。

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このページは、不破雷蔵が2010年9月 2日 20:29に書いた記事です。

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