芸術的な進化する折り紙、そしてお金の価値も

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紙幣を使った折り紙というと【日英折り紙合戦・ただし用紙は1枚も無駄に出来ないアレ】を思い出すけど、これはさらに色々と凝ったCM。スイスのスイス銀行コーポレイションのCMで、最後の文面は「我々は自然と一体化しています。持続的な投資ファンドを運営しています」かな。

おたまじゃくしの折り紙がカエルに、そしてトカゲ、猿、人間へと進化していき、ファンドが成長していくのをイメージしているんだけど、よく見るとそれぞれの紙幣折り紙に使われているスイス・フランって、額面が段々大きなものになっていくんだよね。最初は10フラン、そして最後の人間は1000フラン。意外なところで凝ってます。

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このページは、不破雷蔵が2010年8月11日 21:13に書いた記事です。

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