2018年12月アーカイブ


先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったシティ ドロボウのダイヤモンド強盗(60209)に入っている、2019年第一期に展開される新作で初登場するパトカーサイレンパーツについて確認をしてみた。説明書で注意書きが山ほどあってしかも細かい文字なんで、これって元々子供が読むことは想定していなくて何かトラブルがあった時の魔除け的なものとか、保護者に読んでほしいってことだろうなあと思ったり。

該当パーツの説明部分はこんな感じ。あ、これって電池交換の方法か。精密ドライバーが必要っぽいな。試用電池は初めから入っているけど、入れ替えをする時にはボタン電池CR1216が必要。100均で手に入る。



昨日は年末分の新作発売日ということで、半ドンの帰りがけにトイザらスへ。旧正月の大晦日のごちそう(80101)などは通販サイトから登録も消えちゃったけど、実物を見ておきたいなあということでの話なんだけど、結果からいうと、見当たらず。色々と新作が並んでいるのだけど、一切確認できず。棚の上の在庫山積み部分にも無い。

一度帰宅して留守電を受けもう一度来店して荷物を受け取った後で、今件について確認したところ、トイザらスでは現時点でオンラインのみ(でもページそのものが削除されてるよね)。将来は店頭販売もするかもしれないけど、今のところは不明だそうな。何か珍しいパターンだな、これ。


レゴの2019年前半期のカタログを確保

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先日は半ドンでトイザらスに立ち寄って、その後帰宅したら留守電に荷物が届いているとのお知らせがあり、再度トイザらスに。間抜けではあるけど、そのおかげで2019年前半期のカタログを入手することができた。まぁ、男の子向け的なヒーロー編のみなんだけどね。



先日ちょいと触れた、レゴの今年末から来年初頭の新作ラインアップのうち、ある意味一番期待ができる「THE LEGO MOVIE 2」関連のセット。海外ではついに12月26日から発売開始となった。公式をはじめ各種サイトでも購入可能な状態に。コミュニティなどでも購入報告が相次いでいる。

けれど現状ではアマゾンやトイザらス、ヨドバシなどの主要サイトには一切登録されていない。こりゃ少なくとも12月27日からの発売は不可能だな、ということで少々残念なお話。



到着が奇しくもクリスマスイブになったので、自分宛てのクリスマスプレゼントという色々と悲しい現実がやってきてしまったのだけど、ともあれアマゾンのアウトレットでシティ 沼地のポリスステーション(60069)を調達。シティの泥棒はホント、どこにでも現れるし、警察もどれほど厳重警備をしているのに脱獄されるんだろうかという感はある。

沼地のポリスステーション(60069)は2015年に展開された沼地警察シリーズの最上位ポジションにあるセット。定価だと7000円ぐらいで現状では万単位でないと新品は手に入らない。当時も5000円台までしか下がらなかったけど、今回アウトレットで4000円ちょっとで出品されていたので、さくりとオーダー。開封済みってのが気になったけど、実際に確かめてみたら出荷時のシールは貼ったまま。まぁ、箱が結構ダメージ受けてたので、その実情から開封済み判定を受けたのかなあ、と。

手を付けるのはまた先の話だけど、良い買い物をしたのには違いない。



セット品ですらまだアマゾンなどに登録されておらず、日本での発売はいつになるのかとやきもきしている状態の「The LEGO Movie 2」のレゴの新作。これまでの情報に加え、「LEGO Movie 2 Collectible Minifigure Series (71023)」なるものが登場するとのお話が挙がっている。

名前の通り「The LEGO Movie 2」をテーマにしたミニフィグシリーズで、以前「The LEGO Movie」でも登場したから当然といえば当然ではあるのだけど、やはり出てくるとなると嬉しいものがある。ラインアップも結構ステキナイス。

オズの魔法使いとか出てくるし、小物もかなり目を見張る...というかミニタイプの動物がスゴイな、これ。なんかもうやりたい放題って感じ。好き嫌いは分かれるだろうけど。



先日アマゾンを巡回中に確認できた、新規のミニフィグ付きなペーパバック。要は絵本みたいな本に、その話に登場するレゴのミニフィグをつけたオマケつきの本。日本でもこういうのが当たり前に登場すればいいんだけど、難しいなあ......。

今件はお医者様のミニフィグ付きの本。パーツなどは特段珍しいものは無さそうだけど、下にある2×4のブロックだかタイルは何なのだろう。上の方にある2×2の黄色いタイルっぽいのも気になる。拡大してもわからないんだよね、これ。


メリーさんにさらに怖い話をレゴ版で

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やってるメリーさん自身はジョークなのだろうけど、これは冗談にもならないよなぁ、メリーさん、的なお話。レゴのブロックの中に互換品というか類似品の他社製品を混ぜちゃたよというシンプルなお話だけど、実情を知っている人には青ざめてしまうもの。

互換品というだけに、色も形もほぼ同等。実際に確認した上で比較すると、かみ合わせが甘かったり色合いが微妙に違っていたり、そして何よりもロゴが入っていないという違いはあるのだけど、ぱっと見では分からない。今件はちゃんと数が指定されているけど、実際このような状況が生じれば(メリーさんなどいない)、どれだけ混じっているかなど分かるはずも無く。基本的に全部精査をする必要がある。


高層ビル群を気軽に作れる新パーツ

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年末発売の新セットで導入される新パーツの紹介ページで、アーキテクチャシリーズに関する説明が色々と。まぁ、未発売のタイトルなのによくぞここまで......と思ったら、先行する形で試供品の提供を受けてるのか、これ。

透明な四角中のパーツなど興味深い新パーツの中でも、一番の注目はこれ。1×2のプリントなブロックパーツ。ミニサイズではあるけど、ビル群が容易に作れる公式パーツなのだな。安易かもしれないけど、便利なものに違いは無い。



先日のサイバーマンデーなセールでは対象商品が今一つ心を揺さぶるものがなく、結局手を付けたものは皆無だったけど、今年もこれでセールは終わりだなあと思っていたらKeepa経由のメールで「明日セールが実施されるよ」との話を見て驚いた。ああ、単なるタイムセールか...ということでアマゾンのタイムセールタブを見たらもう一度驚いた。これ、サイバーマンデーよりラインアップが多いんじゃないかな?

まぁ、うがった見方をすれば、年末棚卸在庫一掃セールと読み解くこともできるけど。



要はレゴのミニフィギュアが付録としてついてくる本のこと。日本でもDVDとかフィギュアとかついてくるのと同じスタイルが、レゴで普通に行われているってのは羨ましい話。まぁ、日本でもちょぃと前に警察ヘリのポリーバック付きのがあったけど、あまり動きが無かったからか追随する動きは無し。

これはハリポタのハーマイオニーのミニフィグ付き。例のミニフィグシリーズセットには...無いっぽいのでついているセットを別に買わねばならないってことを考えると、彼女がどうしても欲しいのならお得かも。ただ発売が来年の5月。かなり待つ必要あり。



当方はレゴのパーツ収納法として、ごく小さいものは100均の小物入れ、それ以上の大きさのものは通常の場合は以前紹介したニトリの封筒引出棚、特殊なものはパッキングの袋に詰めた上で透明の箱にまとめ置きをしている。引出棚がメインではあるのだけど、種類によっては量が増えてきて、使う引出の数が複数になり、何となくもやもや感を覚えていたり。

で、そんな時にこのケースが目に留まり、これだよ求めていたものは的なモード。そうそう、これぐらいの容量の引出が欲しかったんだよ、拡張性のある。



先日の【「The LEGO Movie 2」のセットってもしかして日本未発売? と探してみたら】の続報的な話。「The LEGO Movie 2」のセットの発売が、海外では2018年12月26日からということでようやく決定。公式の英語オンラインサイトではまだ注文はできないけど、発売日がちゃんと書かれるようになった。

日本ではどうかなあと確認したけど、アマゾンや楽天、ビックカメラ、ヨドバシ、トイザらス、いずれにおいてもまだ登録されていない。恐らくはここ数日の間に登録・予約受付になると思うのだけど...こればかりは逐次確認していくしかない。



先日都内周りをした時の戦利品的な情報として。クリックブリック・ららぽーと豊洲店でのビルドアミニフィグのラインアップ一覧。レゴストアより単価が安めでまとめ買いをする時にはありがたいのだけど、その分パーツ種類が限定されているのは玉に瑕。まぁ、欲しいパーツが揃っている時には願ったりかなったりではあるのだけどね。

現状ではこんな感じ。以前足を運んだ時にあった猫ちゃんは品切れとなった模様。頭部のパーツとか、ちょいと種類が少なめかなあ、という気がする。ただ、クリスマス仕様のが実装されているので、複数体欲しい時には最適。



先日カタログサイトを巡回していた時に確認できた、xtraシリーズ、つまりテーマに従って色々な小物を詰め込んだポリーバッグなシリーズの最新作。ビーチアクセサリーとありから、海もので連想されるアイテムの集合体的なもの。

宝箱にフロッグマンの足の部分にサーフボードにオールにお魚に宝の地図に鮫。なんかちょいとまとまりがない感はあるけど(浮き輪とか無いよね)、一応それっぽい感じはある。


レゴの年齢制限と誕生日

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「対象 4~99歳」

「100歳になっちゃったから、もうレゴでは遊べないね」


レゴにはパッケージに表記のある通り、一応年齢制限ってのがある。たばこやお酒のような法的取り決めがあるわけじゃないけど、パーツの細かさとか数とか工程の難しさで、この年齢では無理だろうとか、むしろこの年齢から遊んでほしいという形での何となく的なガイダンス。例えばジュニアシリーズは通常のシリーズと同じ規格ではあるのだけど、シールを使っていなかったりパーツが大きいことで、より低年齢層向けとしているので、この数字も小さかったりする。

で、実のところこの数字、年齢の上下を表記している場合もあれば、下限のみの表記もある。「4+」だったら4歳以上とかね。「4-7」とあっても4歳から7歳限定ってわけじゃない(実の意味では「4~7歳向け」ってことだけど、8歳以降は手を触れちゃいけないってわけではないからね)。

今件の場合、4歳~99歳と表記してあるもので、100歳の誕生日を迎えたおばあちゃんは、もう該当するレゴの対象年齢から外れてしまったので遊べなくなるよね、というネタ。まぁ、実際には遊べるんだったら100歳でも200歳でも遊んでいいんだけどさ。



アマゾンで続々年末年始の新商品が登録され、ほしいものリストにぶち込むわ、在庫が切れて再入荷なかったらどうしようかと震えるわ、100%割引になりました的なネタ話が出て来るわで大騒ぎではあるのだけど。

そういや「The LEGO Movie 2」関連のアイテムが登録されていないな。以前紹介したように、相当注目したいアイテムがあるというのに、まさか、もしや、日本では発売しないとか? そんなの聞いてないよ~



英語圏ではほとんど目にしたことが無く、今回ドイツ語のレゴ系サイトで初めて見かけた、ヒャッハーなポリーバッグ(袋詰めのセット)。車両拡張セットとでも翻訳すればいいのかな、要は自動車などの車両をカッコよくしたり色々と演出するためのパーツだけを揃えたもの。

単独で何か使えるってわけでは無いけど、手持ちのアイテムに追加してカッコよくしたりナイスな機能追加的演出をしたりと、結構面白い切り口でのパーツ提供ではある。



事務用の棚を調達したり、細切れのスペースが用意してある容器を使ったりなど、レゴのパーツの整理方法には色々な方法論が提案され、共有され、さらに改善模索が行われている。今回目に留まったのは、結構イケてるなぁ、再整理をする時には積極的に使って行きたいなと実感したもの。

料理などで使われているジップロップ。スライドチャックとマチがついている袋で、その袋を単種パーツ入れとしてしまう。そして似たようなパーツ(同系種類)を一つの容器に収納する次第。これならパーツの数が増えて袋に入りきらなくなっても、大きめの袋に移せばいいまでの話だし、マチがあるので床に置いたままで取り出しやすい。これはマーベラス。

ジップロック系の袋は100均などで容易に調達ができるし、同一メーカー・シリーズので無くても全然問題ないってのもうれしいところではある。コスパも良好。


「価格が100%下がりました」

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先日ネタにした【レゴの新作で1億0799万9999円の値がついている理由(推測)】の件。実はその値段がついていた時にアマゾンのほしいものリストにぶち込んで、そのままにしておいたのだけど、価格が正規なものに挿し変わってからリストを見直したら、えらいことに気が付いた。

「価格が100%下がりました」。なんでやねん。


今年のサイバーマンデーとレゴ界隈

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昨日から始まったアマゾンでのサイバーマンデーキャンペーン。一応11日まで続いて、期間の途中で逐次該当お値打ち商品が追加されるってのが定例ではあるのだけど、現時点の限りではレゴ界隈に限れば昨年のとか、今年のプライムデーと比べると、今一つ二つ三つな感は否めない。

元々年末棚卸的キャンペーンの意味合いもあるのだけど、今年は特にその傾向が強いんだよね。思いっきり値が高くて在庫がたまっているなあという類のものがラインアップにずらりと並んでいたりする(Keepaで在庫動向などもある程度わかるからね)。また、イベントに合わせて直接対象とはなっていないけど、連動しての値引きの動きも今回はほとんど見られない。なんか盛り上がりが今一つどころか二つ三つ欠けるという感じではある。



昨日突然告知が行われた、トイザらスでの12月6日限定のレゴ割引セール。何かイベントでもあったわけでも無く、トイザらスでのセールって普通は金曜からの実施なんだけど、何だか変だよなあ、とよく思い返してみたら、12月7日からアマゾンでサイバーマンデーのセールを行うので、それに先駆けてのタイミングってことかなあ、という結論。トイザらスのメルマガ会員限定の割引セールは15%引きなので、それと比べても随分とお得ではある。

また、店頭では2つ買うと安い方が50%引きというインパクトで惑わされがちだけど、オンラインでは2つ買うと双方とも25%引きなので、買い方次第では同じ。しかもオンラインの場合、現在発売中のものだけでなく、予約受付品も対象になるってのはポイントが高い。


新作モジュールにシャアがいる

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先日発表されたレゴの新作モジュール「コーナーガレージ(10264)」の小ネタ。公式写真にシャアがいるとの指摘があり、確認してみたらまさにそんな感じ。頭部の口の部分が口紅っぽいので女性にも見えるけど、胴体は男性のものだし、本文にも男性と書いてあるので、なんか首を傾げてしまうけど、ともかく見た目はシャアに違いない。



元ネタはおフランスの記事なので翻訳がかなり曖昧なこともあり、どこまであってるかちょいとアレなんだけど。写真立てとして使えるレゴの新セット、ピクチャーフレーム(40359)が登場したとの話。立てられる写真は10×15センチサイズ。

現在でもフォトスタンドは出ているのだけど正直ブロックばかりで造形としては面白くないので、これの登場はダイナミック歓迎モード。お店の部分の商品棚はブランドストア(40305)と同じシールとのこと。



先日【レゴの新作で1億0799万9999円の値がついている理由(推測)】で紹介した、今年の年末から発売されるレゴの新作の一部で、価格が1億円超えになっている件について。予約注文したいのにできないとの声もちらほら見受けられて、そろそろ適正価格にしないと機会損失大きいのではと思っていたのだけど、先ほど確認したらめでたくあるべき価格になっていた。これで注文できるよ、と。

しかし仕組みが(推測ではあるけど)分かったとはいえ、1億円以上のレゴがあったというのは、色々な意味で感慨深い。



記事の公開タイミングや某所の発言などを見るに、海外の有力サイトなどではすでに素材が配られていて、報道規制解除のタイミングが昨晩だったという雰囲気もあるのだけど、それはともかくレゴのモジュールの新作となるCreator Corner Garage (10264)が登場。直訳すると街角のガレージってところかな。いかにもそれっぽいガレージ......というかガソリンスタンドほ「っいのが1階にあり、2階と3階は住居になっている模様。いや、違うな。2階は動物病院、3階は個人の個室かな?



以前出先のトイザらスで消防車セット付の書籍があったけど、それと同じようなスタイルで色々と組み合わせができるレゴのブロックが付いた書籍の新作「レゴ アニマルアトラス」が出たよという話。レゴは元々子供の情緒教育にも適しているという話があるから、こういう組み合わせでの販売ってのは、非常にポイントが高い。飛び出す絵本とかと同じようなステキナイスさがある。



先日の【レゴの2019年新作がアマゾンへ登録されたぞ。例の中国など限定品も確認】で言及した、レゴの新作で一部が1億0799万9999円というけた違いの価格がついている件。これ、代引きもできないだろうし事前注文もかなわないだろうなあ、第一クレカ関連で審査が通るのかって問題が、というのはさておき。どうしてこんな値段になるのかと考えていたのだけど、その推測ができたので覚え書き。

他カテゴリの商品の事例を見ればはっきりすると思うのだけど、恐らくアマゾンの日本版での価格の上限値は9999万9999円なんだな、本体価格が。で、その価格で入力すると、消費税が8%加わって1億0799万9998.92円となる。そして四捨五入すると1億0799万9999円になる次第。



朝一のアマゾンチェックでちょいと違和感を覚えたので精査したところ、ここ数日発表されていた2019年ファーストシーズンのレゴの新作がずらりと登録されていた。一部は画像が間に合わなくてレゴのロゴになっているけど、それはご愛敬。

一部商品は先行して2018年12月27日発売だけど、おおよそは2019年1月18日になるようだ。


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