2020年11月アーカイブ

モジュール新作は警察署(10278)

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先日シルエットだけ先行公開された、レゴの大型モジュールの新作。その全貌が明らかになった。実商品名はポリスステーション、要は警察署。両脇にはドーナツショップと新聞スタンドが併設されている。発売予定は来年1月頭、パーツ数は2923、価格は199.99ドル。

古き良き時代の警察署を再現しているようで、スマホなどまだない、という感じ。


偽物レゴをつかまされないように

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クリスマスシーズンが近づくにつれ、玩具関連界隈は色々と活性化をしているのだけど、懸念事項もあるよということで先日話題に上ったビジュアル。どこかのサイトが作ったのかなと思って確認したら、レゴ社自身が掲載していたというから驚き。

内容はといえば「レゴの公式サイトか否かをURLでちゃんと確認しよう」「安すぎると偽物かもしれないよ」「クレカなどで注文すれば万一騙された時にも補償されるかも」「使っているサイトをチェックして他の商品も確認しよう」「利用者のレビューもチェック」などなど。まぁ、レゴに限らずネット通販を使う時の基本ではある。

ただ、例えばアマゾンの場合、アマゾン本社での直売ならともかく、マケプレだと「アマゾンのURLだと確認したのに詐欺に引っかかった」的な事例はありうるからねえ。新品を注文したのにどうみても使い古しのものが来たというレビューを結構見かけるけど、これは多分にマケプレ業者で購入したものだと考えられる。


盆栽なレゴが公式で登場

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クリエイターが黄色、シティが青という形でシリーズ毎のイメージカラーが設定されているレゴの外箱において、黒をベースとしているっぽい新シリーズの大人向けレゴ。お値段お高めごりごりの造形、完成したものはインテリアとしても使えるシックなものって感じなんだけど、その新作として盆栽と花活けが登場した。これ、ネタじゃないよね?

盆栽はまだしも花活けはもうレゴじゃないよ的なツッコミをしたくなるのだけど、発想としてはありなんだろうな、というのが率直な感想。後に迷走の黒歴史とか言われなきゃいいけど。


資源はめぐる、レゴと恐竜

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皮肉なのか単なるネタなのかは分からないけど、面白い観点ではあるな、ということで紹介。恐竜達の遺骸が積み重なり年月が経って石油化し、その石油をベースにレゴが作られ、そのレゴで恐竜のセットが出る。めぐるめぐるよという感じ。まぁ厳密には恐竜以外に草木も石油になるから恐竜ばかりではないのだけど。

こういう発想は大事だよね、ホント。

盲導犬のリードとか緑の車いすとか

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先日記事にした、シティの2021年の新作でちらほら気になったアイテムを。恐らくは盲導犬のリード、これは初めて登場するアイテムだと思う。犬そのものは昔からあるタイプっぽいので、他の動物にも漬けられる可能性がある。そういや今までリードってなかったよね、とちょっと感心。白い杖はバーで代用できるからいいけど。

もう一つ、競技用のと思われる緑......というか厳密には緑と赤の車いす。カラフルな感じで結構オシャレ。形は通常のと同じっぽいけど、この色合いは初めてのはず。

先ほど紹介したフレンズの新作にもミニフィグの頭部を使ったすいかの色合いとか、フレンズスタイルの禿げ頭の男性とか、色々と新しいアイテムが出てるよなあ、と感心。


2021年初頭のレゴ・フレンズの新作

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恐らくはこれも一部で今後新たなものが追加で出てくるとは思うのだけど、2021年初頭発売、日本なら恐らく年末には登場する、フレンズシリーズの新作が公開された。ここ数年の傾向ではあるのだけど、フレンズってもうほとんどシティのコンセプトをほぼ奪い取っちゃってる感じなんだよね。消防と警察を除けばほとんどシティの概念が採用されモデル化されている。スゲェ羨ましい。

ラインアップは出張グルーミング、電気自動車、オーガニックカフェ、映画館、家族の家、キューブシリーズ。

電気自動車はデザイン的にほとんどシティと同レベルのものとなっているし、オーガニックカフェはリアカー的な屋台のデザインと禿げ頭のおじさんがポイント。看板のデザインも優れている。映画館は昔のデザインっぽくて活かしてるし、キューブは箱本体に耳とかついていて新しい感じ。細かいパーツも色々と頑張ってるし。


レゴコロッセオ(10276)で、壮大な歴史のロマンを形にしてみませんか?壮大な古代ローマのコロッセオは、世界有数の名所旧跡です。そのコロッセオがレゴ最大の組み立てモデル(2020年11月時点)として登場です。

「レゴ最大の組み立てモデル」とは結局のところパーツ数を意味するのだろうけど、9036ピースとか狂気の沙汰でしかない。第一これ、ビジュアルを確認すれば分かる通り、ほとんどがタン色なんだよね。もちろん袋で小分けにはしてあるし説明書もがっつりと用意されているのでジグソーパズルのようなことにはならないけど、それでも難儀するのには違いない。設計した人は狂人レベルだよ、これ。

まぁ、実造形を作るのはもちろんだけど、タン色のパーツがまとめて手に入るという観点では狂喜乱舞している人も多いのではないかな。



恐らくはまだごく一部だろうけど、2021年初頭発売、日本ならば年末から展開するであろう、シティシリーズの新作のラインアップが公開された。ポリスと消防、そして一般生活のテーマの3本立てというのはいつもの通り。

ポリスは今回は随分と大人しく、その分消防が頑張っている感じ。ただ消防は消防で、ジュニア系のが多い雰囲気ではある。消防車はもうすでに沢山あるから、ちょっと特殊な消防車とか、建物の造形とかも欲しいなあ、と。

一般生活の方はモダンハウスとタウンセンター。タウンセンターはいつものごとくごちゃごちゃ感。モダンハウスは...これ、クリエイターではなくてシティで提供されるのか。しかもモダンもモダン、超モダン。というかこれガラス張りすぎるので住宅というよりはオフィスビルみたいだな。



先日公式に発表された、レゴのハリポタの新シリーズ......ってハリポタって確か何か別の名前のシリーズ名が付けられてなかったっけか。という話はさておき。

今シリーズは今年登場した例のディズニーの本セットみたいなのと同じコンセプト。ハリポタに出てきそうな本のガワがあって、開けると中身はハリポタの学校の教室とか研究室とかが登場し、調度品やらミニフィグが出てくるという話。ファンタジーな感じがしてよいし、ミニフィグは普通のシティスタイルなのがありがたい。例の特殊な頭部がでかすぎるタイプのアレではなかった。


レゴでドリンクカップと自撮り棒

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先日紹介したレゴの来年頭の新作、「新年のランタン祭り(80107)」。例のアマゾンでの某プログラムで登場すればいいなぁと思いつつ、ちょいと気になったものを。左端にちょろっと出ているこのミニフィグ。造形というか持っているアイテムに要注目。

右側の女性は自撮り棒でスマホにて自撮りをしているようだけど、3つのパーツでシンプルにスマホを固定する自撮り棒を作ってしまっている。色合わせなども含めてパーツの調達は少々面倒くさいけど、技術的な観点では何の問題もない。

そして左側の男性が右手に持っているのは、ふたにストローを刺したドリンクのカップ。このふた+ストローの部分、例のミニフィグの空中固定パーツで作っている。このパーツ、突然大量に登場したことと、使いみちがあるようでなかなか見つからず、ネットショップでも随分とたたき売りされていたんだよね。


新年の中華系新セットの詳細判明

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先日第一報が公開された、2021年の初頭に発売される新年を造形にしたレゴの新セット、中華系のデザインをテーマにしているということで、そのコンセプトがシリーズ化されて今回で3年目になるわけだけど、その詳細が明らかになったとの話。

「Story of Nian (80106)」が1067パーツで79.99ドル、もう少し大きめな「Spring Lantern Festival (80107)」が1793パーツで119.99ドル。日本だと「新年の神獣祭り(80106)」「新年のランタン祭り(80107)」とでも訳すのかな。おそらくは公式店の専売先行で、その後限定販売へのシフト、アマゾンでは後発で、という感じ。価格は...11000円・18000円ぐらい、かな。



一昨年から定例行事化したような形になっている、新年のお祝いをデザインした中国向けなレゴの新セット群。今夏には実質的に中国向けと表現してもおかしくはない、モンキーキッズも展開しているし、何か中国に忖度している動きが顕著になってきたよなぁ、という感は否めない。例の裁判で勝った時のバーターなのか、勝ったから自社で展開してコピー商品を駆逐してやろうという思惑なのか。けれどこれらの中華系デザインそのものをコピーしているバッタものも以下文字数。

詳細はというと、去年もあった新年祭り、夏のモンキーキッズの新作(ということはモンキーキッズは継続展開が確定)、さらにデュプロの新年祭り。個人的にはデュプロの新年祭りのセットに驚き。デュプロでも中華系が参入するのか。独自のパーツが色々と凝っていて、パーツ取得のための欲しいかも。


時間を忘れて組み立てに没頭できる、レゴ ブロックやゴーストバスターズのファンに喜ばれるECTO-1の組み立てセットです。ゴーストバスターズのおもちゃと思ったら大間違い!動くステアリング、はねぶた付きのゴーストトラップ、狙撃台、移動式ゴースト探知器、各種の超常現象検知器を備えた大人向けのモデルカーです。

先日海外専門サイトで情報が出ていた、ゴーストバスターズのセットの新作。日本では展開するのかな、どうなんだろうかという感じだったので触れるのは止めておいたんだけど、日本国内でも販売が確定したので覚え書きとして。

発売開始は11/15から、当然ながら流通限定品。パーツ数は2352と、巨大セットのカテゴリ。まぁ、見た目だけで大人向けの例のセットっぽいよねというのは分かる。

ここまでくると漫画などでよく見かける、お金持ちの人の書斎にさり気なく飾ってある帆船モデルと同レベルの模型のポジションなんだよね、マジで。ただ、そういうポジションでゴーストバスターズのこの車両を置くのって、どこまで需要があるのだろうかと思ったりもする。まぁ、このサイズのリアルモデルは定期的に発売されているから、相応に需要はあるのだろう。

コンビニでレゴのミニセット確保

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先日セブン-イレブンで入荷を始めたという話をお伝えした、レゴのポリバッグの新作について。既にローソンでは展開を始めていたとの別途情報もあったので、まずはいきつけのローソンに足を運んだところ、さくりと見つけることができたので、そこで調達。事前情報通り4種類が確認できたけど、当初予定通りニンジャゴーとポリスのヘリのみを購入。

次いで入荷する店舗リストに名前のあった店を回ってみたけど、告知通り確認できたので一安心。箱単位で入荷して、箱を開けて陳列時の入れ物にするというスタイルが確定したようだ。



昨日は祝日だったけど天候と体調が今一つだったので室内に閉じこもっていたので確認はできていないのだけど、どうやら大手コンビニでレゴの新しいポリバッグ(日本向けとしてはミニセットという表現の方がメジャーらしい)が展開されているとの話。

調べてみたらセブン-イレブンでは今日11月4日から展開していくとのこと。シティが2つにハリポタが1つ、ニンジャゴーが1つ。今回はマーベルとかマインクラフトはないのか。ちょっと珍しい。


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