2020年10月アーカイブ


どの道パーツ化して自分でカスタマイズしちゃうんだから意味は無いとする意見も多いのだろうけど。シティの大型造形セットを自分で選択できるセットがデンマークで試験運用されているという話。

ミニフィグ(恐らくは2体)、車両、建物、動物をそれぞれ選択肢の中から選ぶと、その組み合わせによるシティのセットが作られ、購入ができるというもの。お値段は649デンマーククローネなので、大体7500円ぐらい。少々微妙なところ。

とはいえ、自分で好きな組み合わせを作れるというのは、レゴストアでのビルドアミニフィグのようでステキナイス。もう少し種類とピックアップできる数(建物を2種類とか)を増やした上で、日本でも導入してほしいものだけど...そもそも公式のオンラインショップそのものですら存在していないのだから、難しいのだろうな。


先日紹介した今冬の新作に続き、さらにレゴのマインクラフトシリーズの新ラインアップとして明らかになったのが、このThe Trading Post (21167)。直訳すると交易所、でいいんだろうか。スケルトンと交易所の商人っぽいのがいるな。

個人的に気に入ったのがラマの造形。マインクラフト独特のぼこぼこ感があるけど、ちゃんとラマっぽくなっている。というかマインクラフトってそのぼこぼこ感を逆手にとって割り切れるからと、結構自由なテーマを題材にしてて羨ましい。昔のシティシリーズのようなチャレンジャブルさがある。



以前も紹介した記憶はあるのだけど、米アマゾンで実商品による完全な形での確認ができたので、あらためてということで。

レゴ社製のジグソーパズルとして結構インパクトがあるものだけど、実はこれ、カラフルなブロックやミニフィグの頭部の積み重ねをしてパズルを完成させるものではなく(つまりレゴのパーツそのものがパズルのパーツとして存在するわけじゃない)、パーツを組み立てたデザインを絵にした上で、それを普通のジグソーパズルに仕立てたもの。

だから残念ながらパーツを使ってレゴの造形とかミニフィグの変えパーツとして使うことはできない。単なるパズル。残念。ちなみに頭部の方はすでに発売中で、カラフルなブロックの方は来年発売とのこと。

仮にレゴのパーツとして用意されているものなら、ミニフィグの頭部の部分は2つ3つは平気で調達しちゃうんだけどね。世の中そう甘くはない。

冬の新商品、マイクラ2作発覚

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オランダの通販サイトでレゴの冬の新作としてマイクラシリーズでのThe Bee Farm (21165)とThe "Abandoned" Mine (21166)が確認できたという話。日本でならはちみつ農場と忘れ去られた鉱山とでも名付けられるのかな。詳細は不明だけど恐らく日本では12/1か12月末辺りに発売されるはず。



先日からネタが小出しに出されている、レゴの新作「セサミストリート(21324)」。公式に発売日が11月1日としてアナウンスされた。まぁ、残り10日を切ったからそろそろ公式な情報が出ないと間に合わないよね、と。

先日から新規カテゴリとしてスタートした「大人向けのレゴ」の一つに加えられるとのことで、価格は119.99ドル・1367パーツ。日本ではまだ未発表。恐らくは公式店での専売アイテムになるのではないかな。

版権上難しいけど個人的にはミニフィグだけでコレクションシリーズとしても出してほしい気がする。実のところレゴとは随分と相性がいいような気がするのだよね。



個人的に思いっきり期待している、レゴのセサミストリートなセットのティーザー動画が登場した。とはいっても事実上出てくるのは某キャラのミニフィグがちょろっとだけなんだけどね。だからこそティーザーではあるのだけど。

実のところ全体像などはすでに公的に出ているので、どのような形になるのかなという心配とか期待とかはする必要が無かったりする。それでもやっぱりこの類の映像が出てくると、延期とか中止にならずにちゃんと出るのだなという確信が持てて、一安心。


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毎冬クリスマスプレゼント的なポジションで発売される、レゴ専門店のみでの展開商品となる、大型の建物系クリスマス情景セット。今年はエルフのクラブハウス(10275)が新規に登場しているのだけど、それとは別にジンジャーブレッドハウス(10267)も発売中。

「発売中」というのは実のところ、この時期に入ってからではなく、それより前から出ているよというもの。要は本来はこの時期に盛り上げアイテムとして登場するものだから、あらためて紹介したよという感じ。実はジンジャーブレッドハウス(10267)って、昨年の今頃に新登場したものなのだよね。つまり1年前からずっと発売中。



あくまでも噂でしかなく確定情報は皆無ではあるのだけど、繰り返し出ているので信ぴょう性はそれなりにあるな、というお話。ミニフィグコレクションの規格が来年1月...だから日本では今年の年末かな、に発売される71029から、種類数と1箱当たりの梱包数に変更が生じるというもの。

具体的にはミニフィグの種類数が12種類に減り、1箱あたりの数が72袋だけでなく36袋と半数のタイプも登場するという。基本的に72袋の方は6セット、36袋の方は3セットが揃う形になる。



レゴとアディダスのコラボで誕生した、レゴの基調色で作られた靴。紐靴は何かと面倒なので例のマジックテープ式のがあれば1つ調達したいところではあるのだけど(そもそもマッチするサイズがあるのか不明)、それはともかくとして。

こうやって実物の全体像を目にすると、やはり第一印象としてはレゴというよりはガンダムっぽいよね、というのが正直なところ。レゴのブランド名を隠して見せたら、何割の人がガンダムって答えるだろうか。



BaM(ビルドアミニフィグ)とはレゴのミニフィグのパーツが場所別毎にたくさん用意されていて、それを組み合わせてミニフィグを完成させ、1体あるいは3体(パッケージ込み)で購入できるという、カスタマイズビルドなミニフィグの購入方法。用意されているパーツが店舗によって違い、中にはあまりお目にかかれないパーツが用意されていることもあり、レゴ好きには夢のようなサービスだったりする。

そのBaMなんだけど、新型コロナウイルス流行後はサービスを提供している店舗のほとんどが中止に(はじめから組み合せてあるミニフィグセットの販売というスタイル)。不特定多数が触るので感染リスクが跳ね上るからということらしい。東京レゴランドディスカバリーセンターでは継続提供されていたけど、消毒用アルコールの完備と専用の使い捨てビニール手袋が提供されていた。

で、しばらく足を運んでいなかったのだけど、東京駅のレゴストアのBaMがこんな感じになっていたとの話を見聞きし、正直驚いた。これ、まさに理想的な方法。パーツの山から自分の好みのものを選ぶ労苦(同時に楽しみでもあるのだけど)も不要で、好きなパーツをさくりと組み合わせて購入することができる。



ジオラマ的なミニセット「チャールズ・ディケンズ・トリビュート(40410)」の発表。チャールズ・ディケンズのクリスマス・キャロルのオマージュで、リビングルームのシーンが描かれた本と、スクルージ、ボブ・クラチット、タイニー・ティムのミニフィギアが入っている。内装のあれこれはシールらしい。

発売日とか価格は未定。どうやら一般販売ではなく、オンラインショップなどで一定額以上購入した人に先着でプレゼントするという、販促アイテムとしての提供のもよう。日本ではまったく未定だけど、恐らくは公式店辺りで同様の販促を行うのではないかな。


10月1日発売の新作がアマゾンに収録

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そういえば10月1日から少数だけど新作が出るんだっけと思っていたら、案の定アマゾンにもがっつりと収録されていた件。ディズニープリンセスが2つと、シティの物理的にヘリを飛ばしちゃうチャレンジャーなシリーズのが1つ。

ディズニープリンセスは結構いいところついているセットで、特にオーロラ姫の森のコテージはエルフシリーズ感もあってポイントが高い。ディズニーの版権分が無ければもう少しお値打ちに出来たはずなのに......。


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