比較的種類が多い同系統パーツの収納方法

| コメント(0)


事務用の棚を調達したり、細切れのスペースが用意してある容器を使ったりなど、レゴのパーツの整理方法には色々な方法論が提案され、共有され、さらに改善模索が行われている。今回目に留まったのは、結構イケてるなぁ、再整理をする時には積極的に使って行きたいなと実感したもの。

料理などで使われているジップロップ。スライドチャックとマチがついている袋で、その袋を単種パーツ入れとしてしまう。そして似たようなパーツ(同系種類)を一つの容器に収納する次第。これならパーツの数が増えて袋に入りきらなくなっても、大きめの袋に移せばいいまでの話だし、マチがあるので床に置いたままで取り出しやすい。これはマーベラス。

ジップロック系の袋は100均などで容易に調達ができるし、同一メーカー・シリーズので無くても全然問題ないってのもうれしいところではある。コスパも良好。


実のところ当方も似たような方法論にはたどり着いていた。ただ、袋は単なるジッパー付きで、スライドチャックの発想には至っていなかった。なんかアレだよね。数十年後の未来の人に、新しい発想のアイテムを見せられたような気分だよね。

ちなみにマチってのは袋の奥行・厚みの部分のこと。これを意図的に作っているから、立ちやすくなるという次第。

関連記事             

コメントする

                         

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年12月 9日 07:24に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「「価格が100%下がりました」」です。

次の記事は「自動車カスタマイズなパーツが揃ったポリーバッグCity Vehicle Expansion Pack(40303)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


ウェブページ

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com