2018年11月アーカイブ

スピードチャンピオンの新作登場

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来年初頭、実際には今年末から発売される、レゴの2019年第1シーズンの新作ラインアップ。そろそろこれらの内容も含めたカタログも出てくるとは思うのだけど、それはさておきとして、そのうちスピードチャンピオンのラインアップがずらりと公開。車そのものにはさほど興味は無いけど、ラインアップを見ると何だかそそられるのは、やっぱり男の子だからかしら、とか。

このセット 2018 Dodge Challenger SRT Demon and 1970 Dodge Charger R/T (75893)では後ろの方に居るDodge Charger R/Tがスタイリッシュ。これだけ欲しい...って言っても無理か。


さいたま新都心駅のレゴストアを探索

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出張帰りに折角だからとさいたま新都心駅のレゴストアに足を運ぶ...というか経路の関係上、出張時で無いとこちらのレゴストアには行けないんだよね。結構整備されているしアイテムもあるんだけど、自宅などからの距離がちょっとありすぎて。

で、探偵事務所を眺めながらあいいなぁ、とため息をつきながらも、ピックアブリックでいいのがないかとか探していたけどお目当てのものは無く。代わりに関東では東京LDCにしか無かったはずのxtraシリーズが一部だけではあるけど確認。いいよ、いいよ、これはとてもいいよ。


2019年初頭のフレンズは秀作ぞろい

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2019年初頭、厳密には今年の末から発売されるレゴの新作(2019年ファーストシーズンというらしい)でのフレンズの新作ラインアップ。前年の時も驚いたのだけど、今回はもっと驚いた。ぶっちゃけるとフレンズっぽくないフレンズっていうか、シティっぽいフレンズ。より一層日常生活感の強いセットが色々とあるんだよね、これが。



レゴのシティシリーズはどうやらギミックを楽しむ方向性が強くなってきたようで、そんな雰囲気がじわりと感じられるのが今回の新作のラインアップ。先の森林警察隊では投網のギミックが新しいものとして出てきたけど、今度はパラシュート。スゴイな、これ。なんかレゴの概念が根底から覆されるような。



2019年初頭向け、実売としては今年の末辺りから出るであろうレゴの新作情報について、色々と話が出回っているので、その中のクリエイターシリーズのものをいくつか。印象としては縫いぐるみというか一般のおもちゃ的な造形をレゴで創ろうという方向性のものが多くて、来年のレゴの作品への姿勢が何となく見えて来るかなあ、と。一般受けはするだろう、きっと。


2019年初頭のシティの新作も続々登場

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消防シリーズが山ほど出るっぽいとして第一報を挙げた、2019年1月頭から登場するレゴの新作のうち、シティシリーズの補完情報。消防隊がメインなのに変わりは無いけれど。どうせなら消防だけではなく救急も追加してほしかったなあ。病院の色々なタイプとか。


噴射表現の公式方法とか

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先日から続々情報が出ている、2019年1月1日...というか現実としては今年の年末から発売されるレゴの新作情報。このタイミングでそろそろ来年向けのカタログも配布されるはずなので、トイザらスとかのチェックも欠かせないのだけど、マーベル系の新作も色々と出てきたので、その中で気になったものを。

特定の商品が、というわけでは無く、公式のセットでこんな表現の仕方が行われるようになったのだなあ、ということでチェックをば。

水とか炎のエフェクトパーツは今年に入ってから多彩なものが出てきたのだけど、これまでは水芸的なものとか攻撃の際の発射ビジュアル的なものとして使われてきた。で、今回登場したセットではこんな感じで、足元に付けて、水の噴射というかジェットによる移動を演出している。そのままだと当然立たないので、先の部分を別パーツで固定して円タイルを台座にしている。ああ、この方法があったのか。見た目的にもそれっぽいし、なるほど感が山盛り。



先日相次いで中国の不法レプリカ業者の差し止めに成功したレゴ社だけど、同時に中国への本格展開をしているという話もリリースに上げらていた。教育関連に食い込んだり、色々とプロモーションを展開しているそうだ。個人的には過去の他の事例にもあるように、痛い目に会わなきゃいいけどねぇという気がするけど。基本的に今は独裁国家なんだし。

で、その中国向けのプロモーションの一環として、中国向けの専売パッケージを2019年1月1日から発売するという話が。これまでもシンガポール限定とかいうのはあったけど、中国向けってのは今回が初めて。原文では「the China and Asia Pacific Markets」とあるので、中国以外でも発売はするようだけど、Asia Pacificに日本が含まれているか否かは現時点では不明。一応公式のツイッターアカウントに問合せはしてるけど、返事が来るか否かは分からない。まぁ、日本で出してほしいのは確かではあるし、アマゾンに登録されたらもりもりリストに掲載しよう。



セットは欲しいけどそのために該当期間だけ割高設定になるトイザらスで必要性の薄いレゴを買うのもなんだしなあということで、結局高根の花状態となっている、ブロックトーバーのミニフィグセット。アマゾンでマケプレ業者からの出品を精査して、ここぞという時に調達するぐらいしか方法がないのだけど、それによってようやく取得できたのが、このレゴ ミニフィギュアコレクション(5004422)。



先日明らかになった「The LEGO Movie 2」の話。黄色い足が子供足じゃなくて一般足だったということで、それだけでも歓喜ものだけど、他にもよく見てみると色々と興味深いパーツが。とりあえず当方が目に留めたものをいくつか。

まずはこのインゴット。ぱっと見では「ああ、インゴットって確かにチョコレートバーみたいな雰囲気を出すこともできるよね」と発想の転換に拍手ものだったけど、その色合いに違和感。こんな色あったっけ?

ということで調べたら、恐らくはこれが初めての登場。今後この色のパーツは奪い合い(笑)になることは必至だなあ。当方も50枚ぐらいはほしいぞ。とりあえず。


「The LEGO Movie 2」のセットも年末発売

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映画そのものは2019年2月8日に米国で、日本では2019年放映予定とのみある、「The LEGO Movie 2」。名前から分かる通りレゴの世界観をベースにした映画で、例のニンジャゴーザムービーと同じような雰囲気。CGアニメを上手く使った、色々と混じっている感のある作品だけど、それのトレーラーが公開された。なかなかいいね。って、最近のレゴシリーズのあれこれを全部ごちゃまぜにしているので、色々と違和感を覚えるかもしれないけど、それはそれでまた味があったりする。スーパーロボット大戦みたいな感じだ。

で、映画の放映に先立ち、この「The LEGO Movie 2」に関するセットも発売が決まった。しかも発売日は今年の末。先日伝えた、シティの新作と同じタイミングかな。



以前から繰り替えし、レゴの公式サイトで展開されているオンラインショップを日本でも使えるようにしてほしい、ピックアブリックとか黄色い公式店でのみ買えるセットも気軽に注文できるようにしてほしい、海外で出来て何で日本で出来ないんだというお話。先日いきなりこんな話が出てきて、ちょいと腰が抜けた。すぐに戻ったけど。

他国向けのサイトのように公式サイト内での日本語対応では無く、楽天市場の上での展開ってのは、やはり人材的な問題とか法令的な問題とかがあって、それでこういう形をとらざるを得ないんだろうな、という感は否めない。



フェイク話にしては手が混みすぎているし、色々と肯定する話も出ているので、おおよそ事実通りだろうなあということだけど、まだ公式発表は無いので一応「そういう話があったよ」レベルの確証度ということで。カナダの大手ホビーチェーン店で2019年の新作がすでに発売を開始していたとの話。まぁ、昨年も日本では年末にすでに出ていたので、それが前倒しになった感じかな......というかブラックフライデーに合わせた雰囲気もあるな、これ。日本でもそうなったらダイナミックサプライズなんだけど、そこまで期待するのは難しい。



実際に中古品を調達することは滅多に無く、あったとしても公式品であることを確認した上でのお話になるのだけど、色々と出物があるかもしれないってことでアマゾン以外にもいくつかの中古品取り扱いサイトを巡回していたりもする。そんな中で先日見つけた、ちょいと目を見張ったアイテム。

「LEGO 三国志 ミニフィグセット」とあり、袋は何となくマクドナルドのハッピーセットのような体裁。そもそもレゴの公式で三国志のテーマってあったっけ? ニンジャゴーのミニフィグをそれっぽくカスタマイズさせただけでは...と詳しく見てみたら、おまけのカードやら何やらで、どう考えてもこれは公式品ではないだろう、という感じに。ちなみにもう少し探ってみたらアマゾンに同じようなものが、レゴ互換品として発売されていて確定した次第。中華品でしたとさ。



アマゾンのほしいものリストで賜ったレゴを早く手掛けたい気持ちでいっぱいなのだけど、ダイナミックサルベージ掃除という最優先事項があるので手掛けることも難しく、けれどあまりレゴ断ちしていると禁断症状でバーサークモードになりかねないことから、昨日手をつけてしまったのがこのミッキー。実は先日のミニーマウスの出来がかなり良かったので、トイザらスの割引セールの時に一つ調達しておいた次第。


廃版予定のレゴたち

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イギリスのホリデーシーズン用のカタログに廃版予定と暗に示されている商品リストが出ていたという話。この類はフェイクとかダミーの可能性もあるので話半分とかネタとして受け止めるのが無難ではあるし、廃版か否かの精査は本国の公式サイトでオンラインショップをチェックすればいいまでの話ってのは以前紹介した通り。

一方でこういう話が出てくる対象は、色々と思い当たるところがあったり、なるほどねえという感想が出てきたりもする。あれとかそれとか投げ売りしていたものなあ、とかね。



クリアランスってのは棚などをクリアするために既存の在庫で古いものや動きの鈍いものを破格値にして、さくりと売り切ってしまおうという在庫処分セールみたいなもの。廃棄したり返品するよりは売り切った方がいいよな、場合によっては原価割れをしても仕方なし、的なお話。まぁ、置かれる場所が通常の棚では無く、別のセール専用のかごなどに置かれることが多いので、ワゴンセールと呼ばれることもある。

そのクリアランスってのは定期的に行われるわけじゃなく、お店側の都合で生じるものだから、見かけたらラッキー的なもの。先日某ザラスに足を運んだところ、レゴのクリアランスに遭遇した次第。

当然、クリアランス行きとなるからには流動性が低い商品とか、型落ち的なものだったり、その他色々と理由があったりして、通常価格ではどうかな、というものも多い。ただそれって多分に個人の価値観によるところがあるので、嗜好品では自分の視点で見たらドストライクだったり、ちょいと軸がずれていてもこの価格なら満足だなってのもある。レゴの場合はパーツ取得として割り切って考えることもできる。

今回の場合、スターウォーズやアイディア、ニンジャゴーがメインだった。パーツ構成的にもどうだろうというものとか、すでにあるから数が増えてもなあというものもあったりしたけど、人によっては飛びつくような内容に違いない。


レゴブリックヘッズから、シーズンアイテム Mr. and Mrs. サンタクロースが販売開始!!

SDスタイルの大型フィギュアをブロックの組み合わせで創れるブリックヘッズシリーズとして、サンタクロースとサンタクロースマム的なものが登場。ああ、これはとてもよい、毎年発売すべきだし、これがアリならお正月用として招き猫と鏡餅のバージョンも欲しい...と思ったけど特殊過ぎてダメか。というかクリスマスそのものも宗教云々ってことでまずいんじゃなかったっけ。いいのか、これは。

発売場所が「レゴブランドストア」となっているので、レゴストアだけではなく、クリックブリックでも、ということなのかな。この辺りの言葉の使い回しがどうもよく分からない。まぁ、あちこち巡回すればいいのか。また、ということはアマゾンなどでは購入できないのかな、これ。



先日本家サイト用にアメリカ合衆国の肥満者比率を精査していた時のこと。そういやイメージカットでおふとり様なレゴってできないかなと考えてみたら、意外にそういうのが無いということに気が付いた。

いや、厳密にはそれっぽいのはある。シンプソンズのミニフィグだったかな、ぱつんぱつんで下っ腹が出ているシャツ姿の胴体パーツとか、あることにはある。でもこれはペイントレベルで、実態としていかにも、というのにはちょっと弱い。

ということで検索してみたら、一応同じような考えを持っていた人によるデザインがあったので覚え書き。


LEPINなどに販売差し止めと損害賠償

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日本の報道メディアではまだほとんど(現時点では事実上皆無)伝えられていないお話だけど、先日の話に続き、レゴのコピーというか真似もの商品について、中国の広州越秀地方裁判所がアウト判定を出した件。著作権侵害を認めるとともに、製造や販売、その他もろもろのルートによる出品を直ちに停止し、450万元の損害賠償を命じたとのこと。

まぁ、まだ地裁の話だし、あの国だから色々やらかすことは容易に想像ができるのだけど、歯止めの一つになることは間違いない。



もしかするとトイザらス以外でも配っているかもしれないなあ、という、クリスマス向けのレゴカタログ。要は子供にこれを手に取ってもらい、サンタさんにおねだりしましょうという購買欲を底上げする販促アイテム。こういうのは陳腐に見えるけど、結構確実に届くものだから、欠かせないアイテムに違いない。ウェブ上ではもうしばらく後になるとこの類のが出てくるだろう。

特にトイザらスでは実店舗でクリスマスが近づくと、週末は身動きが取れなくなるほどの混雑ぶりとなる。まさにいも洗い状態。それだけ需要が期待できるのだから、こういう話が出てきてもおかしくは無い。今年は特に、夏に出た通年版カタログで掲載されなかった(タイミングの関係)ハリポタの新作とかがプッシュ状態なので、こういうものでサポートする必要もあるのだろうなあ、と。



現時点で海外の公式オンラインショップにも告知は無いので、大っぴらな公開はもうちょっと先になるのだろうけど、そしてスタイル的には公式店などでの専売か、公式(オンライン)店で一定額以上の購入者限定にプレゼントされるタイプのだろうけど、新しいセットが発表されている。Christmas Gift Box(40292)という名前の通り、クリスマスプレゼントの箱を模したもの。

先日のハリポタの飛び出す絵本とか、公式店のみでの販売となっているおとぎ話の本のセットとか、最近レゴでは急にこのタイプのリアルなギミックを持つセットが展開するようになって、何か動機付けでもあったのかという勘ぐりすらしてくる。まぁ、サプライズ感は強いからねえ。動画を探すと昔からこのタイプの仕組みを持つ作品は個人ベースで投稿されていたようだけど。



先日のダイバーシティ東京でのレゴストアオープンでの一番乗りを果たしたのと同じ日、隣駅のレゴランド・ディスカバリー・センター東京にも行ってきたので、そちらのレポートも。先の記事でも書いたけど、一駅とはいっても歩いて10分ぐらいなので、巡回ルートとしては最適。ダイバーシティの方が10時開店、ディスカバリーの方が11時開店なので、ちょうどいい感じかな。レゴランド隣のミニショップの開店が12時になってしまったので足を運ぶ余裕がなくなったのは残念だけど。

レゴランドに足を運んだ後で、という前提のお店でもあり、お土産屋的なアイテムも結構ある。写真には撮らなかったけどそれっぽいお菓子もあった。こういうのはどんどん増やして、他の店舗でも販売してほしい気がするけど......需要の問題を考えると難しいのだろうな。



お台場のビーナスフォートのクリックブリック店の代わり的な存在として、お台場のダイバーシティ東京にレゴストアが新設されることになり、その開店日が昨日の11月2日。開店初日ならピックアブリックとかビルドアミニフィグにスペシャルなアイテムがあるかもしれない...という淡い願望を胸に抱いて、時間を確保して来訪。

店舗集合建造物の構造として、時間までは該当エリアそのものが立ち入り禁止になっており、開店前に行列というシーンが撮れなかったのは残念。まぁ、それでも開店一番乗りを果たす事は出来た。何ももらえなかったけど(笑)。


ビルドアミニフィグでの戦利品

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先日出張の帰りに立ち寄ったさいたま新都心のレゴストアで取得した、ビルドアミニフィグのラインアップ。ようやく乾いたのでお披露目。ぎりぎりハロウィンモードでのものだったので、カボチャとか化け物系パーツが多いのがありがたい。赤らめた顔は無いのか尋ねたら「ないよ......」と言われ、ちょいとショック。

とはいえ、パーツ的にはそれなりに美味しいものが揃った感じ。真ん中の装甲服みたいなのは「ロボットみたいなのが欲しい」と聞いたらチョイスしてくれたもの。本当は工業用ロボット的なものを想定していたのだけど、これって戦闘用ロボットだよなあ、と。まぁ、ロボットには変わりないからいいけど(笑)。

新聞は何だがメジャーっぽいけど、実のところファイナンス系の新聞ってあまり取得できなかったので、これはこれで有り難かったりする。



先日イオンで見つけた、レゴの袋詰めミニセットの販売スタンド「かんたん!たのしい! レゴミニセット」。イオンだけのスペシャルな公式スタンドかなあということで話をまとめていたんだけど、先日足を運んだヤマダ電機にも、こっそりと置かれているのを発見。エウレーカー!とか脳内で叫んでしまったよ、いやマジで。

しかもイオンでのと比べて、ニンジャゴーのドラゴンは無かったし、フレンズのも1種類しかなかったけど、シティのはポリスのヘリとホットドッグスタンドもちゃんと販売されている。やったー!!


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