2019年1月アーカイブ


「The LEGO Movie 2」の日本での展開は1か月遅れるということで、それに合わせて関連商品やら何やらも1か月以上海外と比べて日本で登場することになるという、理不尽感山盛り状態で「並行輸入品」な業者が暗躍するだろうなあという危惧な今日この頃。同シリーズ最大のアイテムだろうとされている、「レゴ ムービー2 アポカリプスバーグへようこそ!(70840)」(あ、この日本語訳で決まったのかな)がアマゾンに登録されていた。

......ってまだ日本では発売予告も無いし予約受付もしていないので、海外からの調達品を業者が売っているだけなんだけど。それでも一応登録されたことに違いは無いので覚え書き。販売価格は6万円近く。



某掲示板で話題に上っていて、そういうやそうだけどそこまでダイナミックなものなのか......と公式公開されている説明書を確認したらその通りで、唖然としつつもびっくりさせられたのが、このアイデアのボトルシップの組み立ての一シーン。

プレートの1×1ラウンドを海に見立てるために、ボトルとして作った造形の中に入れていくのだけど、はめ込みとか組み込みはせずに、そのままざーっと入れていく。それを284個も。ああ、あの部分は組み立てたりしたんじゃなくて、単に流すだけだったのか。



パチモンというかバッタもんというか互換品的な、レゴ的ブロック玩具は各国で展開されている。多分にレゴと規格を同じにしているので互換性があるのだけど、アマゾンで検索する時にレゴのワードを含めると、この類のが混ざるので頭を抱えてしまう。たまにジャンク品を購入すると、こういうのとが混じった状態で袋詰めされている場合もあるし。

で、その愚痴はおいといて。よいところは参考にしたいよなあ、と実感させられたのがこの韓国のOXFORD社のブロック玩具。背景的に韓国のものがあるのでそのまま流用ってのはアレだけど、デザインセンスや構想の観点で、多分に参考になるところがあるので、活用したいなという気持ちがもりもり感。



色々と事情なり方針の転換があったからか最近では具体的な組み換えが容易な文字入りのプリントパーツは出てこなくなったけど(1つで完成しているタイプのはむしろ増えてるけどね)、ちょいと前までは1文字単位のタイルが色々なセットで発売されていた。それを使って、チャットなどではお馴染みの顔文字を成型してしまおうというもの。

文字タイルは何セットか調達してことある度に使っているのだけど、正直この発想には思い至らなかった。通常のテキストと比べると存在しない記号文字のタイルがあるので表現力はいくぶん劣ることになるけど、それでも色々と組み換えができるのは興味深いし面白い。


レゴブリックヘッズから、シーズンアイテム40354 ドラゴンダンスと40349 バレンタインの子犬 1/25(金) レゴブランドストアにて販売開始!!ぜひお近くのレゴブランドストアへおこしくださいませ★

SD的な飾り物的キャラクタをレゴで創ってしまおうという、小物造形的なセットブリックヘッズ。どでかい頭のキャラをレゴで創るという意味からブリックヘッズという名前がついているのだろうけど、ともかくそれの最新作として「40354 ドラゴンダンス」と「40349 バレンタインの子犬」が登場するとのこと。現時点では公式店専売......って先日レゴショップ周りをしたばかりなのにぃぃぃぃぃ。

で、「40354 ドラゴンダンス」は中華系の旧正月を模したもので、「40349 バレンタインの子犬」はバレンタインデーを祝う子犬。これが出てきたってことは、今年のバレンタインでは特殊な小セットの類は登場しないのかな。



先日は時間を取ってレゴショップ周りを断行。豊洲のお店では結局目新しいものは見当たらず、ビルドアミニフィグも今一つピンとこなかった。ただ、クリスマスアイテムがまだ残っていたので、別の目的に使えるサンタの胴体部分をいくつか確保。色々と気配を感じたけど、まぁ杞憂だろう。



先日紹介したレゴのポリーバッグ付きの「おともだち☆ゴールド」。第2号は警察ヘリっぽいので結局第1号と似たようなものだからパスするとして、現状で最新号に当たる2018年7月発売の34号をアマゾンで注文。さくりと来たのでさくさくと作成。

発売が去年だからとうの昔に締切を過ぎていたのだけど、読者プレゼントもレゴが盛りだくさん。冊子の中でレゴを使った劇がお披露目されていて、それに関連するものがラインアップされていた。どうやら販促って意味合いが多分にあるらしい。だが、それでいい...。



以前警察ヘリのポリーバッグを付録として付けていたってことでちょいと驚いてレビューした、子供向け雑誌のおともだち☆ゴールド。先日別件で調べものをしていたところ、対象物は見つからず、代わりにこれが見つかったりする。あの後もおともだち☆ゴールドでは何度もレゴのポリーバッグを付録として付けていたようだ。子供向け雑誌という事でアクション系というかカッコいい働き者的なものが多く、例えばホットドッグスタンドのようなものでは無かったけど。

今年の7月発売予定の号では、バギータイプの消防車とある。写真はまだ未掲載だけど、該当しそうなものといえばこのFire ATV(30361)。雑誌付録のアイテムとしてはポイントが高い。



The LEGO Movie 2関連で一部未確定要素的な部分があった2つのラインアップが確定したので、覚え書きも兼ねて。まずはミニフィグシリーズ。現代を中心にネタ的な様相をしているキャラが勢ぞろいで、それがミニフィグ化されるものだから、素材としても最強レベルの内容。小物も充実しているし、二つで十分じゃないよ、ぐらいのものではある。特に被り物系はポイントが高い。

海外では2月1日から発売とあるけど、日本では現時点で音沙汰無し。映画そのものが公開を1か月ほどずらしているので、それに従ってセット品も押しなべて後回しになっているから、恐らくはこれもまた3月ぐらいの発売になるのだろう。海外からの輸入品が「並行輸入品」のタグをつけて暴利で出回るのだろうなと考えると頭が痛い。



スピードチャンピオンシリーズの中でも一押しの、ミニクーパーが入った「1967 Mini Cooper S Rally and 2018 MINI John Cooper Works Buggy (75894)」。新旧のミニクーパーのセット的なもので、個人的には古い方の赤いクーパーだけを3台ぐらい欲しいって感じの出来栄え。昨年の顔見せから絶対欲しいと思っていたのだけど、米アマゾンでの収録が始まったよ......というか発売が始まってるとのこと。価格は39.99ドル。

一応確認はしてみたけど、日本の通販サイトではいずれも収録の気配は無し。



日本では映画の公開が3月に延びたということで関連商品の展開も一か月ほどずれ込むことが予想される、レゴの「The LEGO Movie 2」。海外ではセットの発売も開始され、販促アイテム的なものも続々登場して、やきもきしたりテンバイヤーの暗躍に腹筋嫉妬な状態だったりする今日この頃。

で、今回登場したポリーバッグ「Mini Master-Building Emmet (30529)」の出来が随分とよろしいのでピックアップ。映画の主人公Emmetが登場するマシンを再現したもののようなんだけど、総パーツ数が49でミニフィグのパーツ数を考えると実質的には45ぐらいしかないにもかかわらず、クリエイターシリーズ同様に3種類の造形が創れるというシロモノ。何それスゴイ。


さいたま新都心駅のレゴストア来訪

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先日はちょいと出張用件があって、その行き来の際にさいたま新都心駅のレゴストアに足を運ぶ。ちょうど親子のレゴ教室が展開されていて、何かちょっと居づらい雰囲気だったけど、時間が無いのでその辺の話はぶっちして黙々とチェック。

例の公式店オンリーの商品の中で期待作の自動車教習学校とか新しいタイプのフォトスタンドはまだ入荷していない模様。まぁ、1月下旬発売の新作に合わせての入荷だろうなあ、という予想はある。

3240円以上の購入で飛行機のポリーバックがもらえるというキャンペーンも実施中。例のポップコーンスタンドだったら最強だったけど、世の中そこまで都合よくできてはいない。


パンダのパーツがあったことの驚き

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先日中国系の旧正月のスペシャルセットも出たことだし、もしかしたらそれ絡みで新パーツも登場したのかな、でもそれにしては公式のビルドアミニフィグのだから、たとえこれが米国での話だとしても、ちょっと珍しいよなあ、という写真。あればあったで欲しいけど、使う場所がちよっと難しいよね。パンダ星人との遭遇とか?



主に販促用として使われるのだけど最近は単品での販売もちらほら行われるようになった、単発ネタ的な素材を袋詰めで提供するレゴのセット「ポリーバッグ」。実商品とはちょいと提供方法が異なるので掌握が難しいのだけど、新しいセットとして「ポップコーンカート(30364)」がウォルマートで確認できたという。3.97ドル。

造形は非常にシンプルだけど、一目で公園などで見かける屋外売りのポップコーンカートだってのが分かる。ちょいと改造すればバイクとか自転車けん引スタイルにもできそう。



日本国内ではこの類のはほとんど見かけないけど、海外では結構登場するのが、何らかの記念で特殊なミニフィグセットなどを提供するイベント。今件は北米でのレゴストアが100店舗に届いたことを記念して、該当店で50ドル位以上購入するともらえる、スペシャルなレゴのミニフィグ。


某デパートでのレゴの安売り

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気分転換も兼ねてちょいと某SYデパートのレゴコーナーに足を運ぶ。2018年版のアドベントカレンダーがお値打ちになってないかなーという目論見ではあったのだけど。確認したところ、在庫として残っていたのはフレンズだけ。まぁ、昨年ここのコーナーは思いっきりアドベントカレンダーの在庫を作ってしまってえらいことになったから、数を絞ったんだろうな、だから残りも少ないのかな、という邪推。

他にもいくつか目に留まるものが、商品入れ替えのための安売り扱い。1月下旬に新作が登場するし、3月あたりにもまとめてきそうな気がするので、ちょいと古いものはお値打ちモード。



先日速報的なネタとして入って来た、The LEGO Movie 2のスペシャルなセット、自由の女神像が斜め倒しになっていて、そこに住民が住んでいるセット「アポカリプスバーグへようこそ(70840)」の公式データが登場したというお話。1月16日から購入可能で、299.99米ドル。日本での販売があるとすれば5万円ぐらいになるのかな。ぐげ。

パーツ数は3178個と、なかなかな凶悪ぶり。レゴストアとレゴの公式オンラインサイトで購入可能とのことだけど......えーと、日本の楽天市場の上での公式サイトでは販売するのかしら、これ。


レゴのコスプレしてみたい

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ちょいと前のミニフィグコレクションシリーズのネタにもなった、レゴのコスプレ。元々レゴはリアルなものを再現した模型みたいなものだから、それをコスプレするとぐるりと一回回したような感じになるのだけど、だがそれがいい。海外のチェーン店ターゲットでの通販サイトでは、こんなのが売ってるよというお話。なかなかよくできてるじゃん。

おチープっぽさはあるけど、それがかえってレゴ感をかもしてて、それなりに知名度が高い海外なら結構受けそうな気がする。



レゴのセットの中にはレゴストアやクリックブリックのような公式店でのみ販売している限定セットというのがある。大体黄色い箱に詰められているので、黄色いセットとか当方は呼んでいるのだけど、お土産的な色合いもあるようで、なかなかつぼをついたステキナイスなラインアップだったりする。海外では公式のオンラインショップでも購入できるのだけど、日本の楽天市場で開設されたあのお店では、まだ販売されていないのだよね。

で、その黄色いセットの新作が登場するという話。テーマは自動車学校。子供が自動車学校で学んでいるという設定で、正直当方のツボを突きまくり。2つで十分ですよといわれても4つ注文したくなるぐらい。



先日のちらりと出てきた話の続報。どうもレゴのカタログって国ごとに随分と中身が違うようで、情報の提供度合いも結構違いが出ていたりする。この「The LEGO Movie 2」のミニフィグシリーズも良い例で、日本のカタログでは情報ナッシングなんだけど、海外のではこんな感じでずらりと表示されていたりする...って発売は2月とか書いてあるな。

ただ、日本では映画の公開が3月にずれこむということで、「The LEGO Movie 2」のセット自身も他国と比べて1か月遅くするという話なので、このミニフィグシリーズも同様の措置が取られるのだろう。なんか色々と理不尽感。



アマゾンの初版登録で購入しそこなって、今では再登録絶賛待機中の旧正月の大晦日のごちそう(80101)。なんかタイトル言いにくいよね、という話はさておき、その海外買いレビューが掲載された。色々とパーツに関する分析もされているので、写真だけでも楽しめる。



先日先行する形でヒーロー編だけ手に入れた、レゴの2019年前半期カタログ。大みそかに再度トイザらスに足を運んで、店員さんに確認してどうにか全部確保することができましたの巻。なんかなかよし編が随分と薄っぺらいのでアレな予感。


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