2020年2月アーカイブ


先日海外での話をお伝えした、遊園地っぽい出店とミニフィグ4体付きのミニフィグブリスターセットとか、ニンジャゴーのミニフィグセット、日本でも3月1日からの発売が決定した。価格は未定。1800~2500円ぐらいになるのではないかな。


ミニフィグシリーズ20の詳細

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先日ニューヨークだかの玩具系イベントで公開された、ミニフィグコレクションシリーズの20弾。発売日が4月19日に確定するとともに、ちょっと詳しいビジュアルが流れて来た。

個人的にはどのような小物が実装されているのかがよく分かって大変ありがたい内容となっている。基本は既存のアイテムの色違いだったりするけど、まったく新しい形で創られているのも結構あるし、レアでなかなか手に入らなかったアイテムがさらりとあったりして、大変うれしい内容。



実のところ白い和服っぽいトルソーはかなり使い手があるのには違いないのだけど、なかなか良いものが見つからない。ニンジャゴーに登場するものは大きなアイコンが入ってしまっているのがほとんどだし、スターウォーズのは使えなくもないけれどベルトがごっつ太くて違和感を覚えてしまうし外服というよりは室内服の雰囲気が強くなる。

で、指摘されているニンジャゴーの新ミニフィグの白服トルソー、これは確かに良い感じ。アイコンも最小限のサイズに抑えられているし、何より見た目が自然。これなら確かに1ダースぐらい調達しておいても損じゃない。



先日【フレンズのキューブシリーズ第二弾が登場決定】でも伝えた、フレンズのキューブシリーズ第二弾。実際には5種類出るとのことだけど、いずれも魅力的でアマゾンの某vineプログラムにも登場してくれるとありがたいなあという無茶な思いを抱いているのはともかくとして。

日本での発売が4月1日に決定した。ビックカメラのオンラインショップに発売のデータが収録されているのが確認できたからだ。まだ予約受付もしておらず、画像も入っていないけど、確かに4月1日に発売とある。



リアルな造形というよりは象徴的なスタイルでの蒸気機関車のモデルセット「 Iconic Steam Engine (40370) 」が登場するよ、というお話。ただこれって実売品ではなく、プロモーションの景品としての立ち位置。3月1日から99ドル以上のお買い物をすることでもれなくもらえるよ、というもの。日本での展開はまだ未定だけど、恐らく15000円ぐらいの制限で公式店のみでの展開になるんじゃないかな。


イエンス・ニゴール・クヌーセン氏(デンマークのブロック玩具レゴの人形デザイナー)19日、同国西岸にあるホスピスで死去、78歳。1968年からレゴ社でデザイナーを務め、78年に発売された腕や脚が動く人形「ミニフィギュア」の開発に当たった。同社によると「子供の想像力」に委ねるため人形の顔は男女や人種の区別を付けず、黄色で穏やかにほほ笑む表情にしたという。

レゴの人間などを再現したフィギュア、ミニフィギュアことミニフィグ。現在に連なる系統のベースとなるモデルを作ったイエンス・ニゴール・クヌーセン氏が亡くなったというお話。直接お会いしたこともなければ正直なところはっきりとした認識も無かったのだけど、やっぱり色々と物悲しいものがあることは否定できない。



2月20日に記事にしたはずなんだけど、サーバーの技術的問題でその日の記事がまとめて飛んでしまったので再度書き直しということで。フレンズでのキューブシリーズという新シリーズの第二弾が早くも登場するよ、という話。

このキューブシリーズって、元々以前から色々な形状で登場していたカプセル型のミニセットの究極版的なポジション。箱の内装が小型の部屋(シェルターみたいなもの)として完結しているし、箱同士を接続してマンションみたいにすることもできる。そして箱そのものは入れ物として持ち運んで友達と遊ぶこともできるという提案ビジネス的なものもやっている。



ニューヨークで開催されているトイフェアで出品されたという、レゴのミニフィグコレクションシリーズの最新作ことシリーズ20(71027)のお話。公式ということで決定稿的な感じ。

以前から噂があったけど、コレクションシリーズ10周年ということらしくて、その記念作ということもあり、過去のシリーズの中でよさげなもののピックアップが中心となっているとのこと。でもそれにしては看護師とか豚さんとかないよなあ。


レゴのシャウカステンなパーツ

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先日【シャウカステンってそういえば見かけなくなったな】で言及した、医療機関で使われていたシャウカステンというアイテム。医者がいる情景を作る時には欠かせないというかうってつけのものではあるのだけど、実のところレゴではあまりその類のものは見つからない。

タイルタイプでよく知られているのはこの2つ。シンプソンズのヒバート医師についているものと、ミニフィグシリーズ6の外科医についてくるもの。シンプソンズの方はぶっちゃけかなりヒドイ(笑)けど雰囲気は出ている。



先日お伝えした露店みたいなブリスターパックのミニセット「LEGO Fairground Minifigure Accessory Set (40373)」。結局、発売日は3月1日で確定。日本での展開については不明だけど、一般の新商品の発売日が3月1日となっているので、それに合わせて入ってくるのではないかという希望的観測。というか新商品ってまとめて送られてくるはずだから。



先日データベースを見ていて気が付いた、新作のセット。フェアグランドアクセサリセット(40373)というもので、Fairgroundは移動遊園地とかちょっとした催し場ってことから、屋台での催しと表現した方がいいかもしれない。祭りでの出し物とか露店とか?

ミニフィグは4体、パーツ総数51、ブリスター形式で恐らくは公式店限定販売。子供のトルソーとか新作っぽいし、店員さんのトルソーはまとめてほしいところだし、2体のアルペジオっぽいクマのぬいぐるみはダース単位でほしい。


レゴ公式の照明セットが出る、かも

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デンマークのコペンハーゲンで開催されているトイショーで展示された、公式によるライトアップ用のキット。巨大なセット向けの専用キットで、LEDのライトと拡張ボードが入っていてレゴのセット自身は無い。拡張ボードって何だろう。有線での照明ではないようだから、LEDに電力を無線供給するための電源ボードみたいなものかな。でもそれだとボード数がちょっと多すぎる気もする。



ユーザーからのデザインのアイディアを投稿の形で受け付けて、投票で良し悪しのチェックをした上で、レゴ社側が定期的に良いものを採用していくというシリーズ「アイデア」。多分にレゴ社側の思惑が左右するので、単に投票でしこたま票を得たものが採用されるとは限らないのだけど、今回は中世の鍛冶屋とくまプーが通ったよ、というお話。

実際にはこれをたたき台として、商品化のためのシェイプアップが行われるため、下手をすると元の形がほとんど残らない...というかイメージそのものがまったく異なってしまうという場合もあるのだけどね。


レゴを使った照明

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クリスマスプレゼント用、あるいはクリスマスツリーに飾るオーナメント用として透明の丸いプラケースの中にパーツを散りばめたセットは発売されているけど、この発想は無かったわという感じの照明。

探せば市販のものもあるかもしれないけど、光源にLEDを用いた空き瓶的な照明の中に透明系のを中心としたレゴを収め、そのままライトに仕立て上げてしまうというもの。透明なパーツを使って照明のようなものを作ったり、明かりが照らされやすい造形を構築するってのはよく見かけるけど、ライトの飾りに用いるとは。

写真の通り、そのまま本来のライトの役割も十分果たすし、おしゃれ感もこの上ない。



先日発売された「ミニフィギュア DCスーパーヒーローズ シリーズ(71026)」巷では結構人気ではあるようなのだけど、個人的にはプリント系アイテム以外はあまり興味がそそられない。DCそのものにあまり馴染みが無いからなのだろうけど。

一方で注目しているのは、このシリーズで初めて登場した、ミニフィグ用の透明の台座。ミニフィグが空を駆けたりジャンプをしているように見せるための新パーツなのだけど、一つだけでも色々と使いでがありそうなのに、複数を使って見せるとは。この発想は無かった。というかそもそもこれは可能だったのか。



先日ヤフーオークションで見かけた、目玉の部分がハートマーク化している、演出方法次第では色々とヤバいシーンが作れそうなレゴのミニフィグの頭部。互換性のあるパチモノにしては随分と粋なものを作ったじゃないかと思い、いやまさかもしやと検索を重ねたところ、これが正規のものであることが判明して驚いた。

2019年に海外でのみ発売されたレゴザムービー2の第2弾のセットの一つ、Systar Party Crew(70848)にのみついてくるものだったりする。そりゃあ確かに日本では高値で取引されても仕方が無い。



...という触れ込みの記事。確かに1/25付で加えられたパーツが多数掲載されている。左下の中華風の服は先日足を運んだ店でも数量制限なしで購入ができたので、次の機会にはいくつか確保したい感じ。右下のボイジャーに乗せた宇宙をデザインしたパネルっぽいやつはまだ見てないな。

ただ実のところ、ビルドアミニフィグで追加されるパーツって、多分が過去のセットからの持ち出し的なところ(特にミニフィグシリーズから)ではあるのだけど、それとは別にオリジナルのパーツも逐次追加されて、把握しにくいのが実情だったりする。「このパーツが新規に入りましたよ」という告知があればまだ少しは分かりやすいのだけど。



先日出先で見つけたカプセル玩具「わくわくブロック Vol.22」。レゴ互換系のブロック玩具としては一番知られているであろうシリーズだろうけど、ポリスバイクやSUVはともかくとして、ちょっと驚いたのが上の二つ。キャッチコピーも「みんな待望の電車シリーズが仲間入り!」。うん、それは待望というか禁断だ。うらやましすぎて鼻血が出るぞ。



イギリスのマンチェスターにあるレゴディスカバリーセンターの公式アカウントの告知。色々なパーツが用意されていて自由に組み合わせてミニフィグを作って購入できるビルドアミニフィグ(BaM)のサービスにおいて、新しいパーツが入りましたよ、という告知。

悪魔でもマンチェスターのショップでの話で、日本国内で同じパーツが提供されるという保証はどこにもないのだけど、目を見張る内容には違いない。真ん中の豚さんはともかく、左のチョコうさぎ、右のフラワーな人は恐らくいずれも初登場のパーツ。個人的には右側のフラワーな人が高ポイント。トルソー(胴体)部分も初めて見たような絵柄。



米国のウォルマートで販売されているのが確認された、ニンジャゴーの商売用リアカー(30537)のポリバッグ。ポリバッグが販売という時点でうらやましい限りだけど、先日のセブン-イレブンなどでの事例もあるので、また日本でも発売されるかもしれないな、と。

パーツ構成を見ると今回のニンジャゴーのテーマであるゲーム内でのバトルを反映してか、ゲーム要素が反映されているパーツがちらほら見受けられる。けれどそれよりも、リアカーを造形として用意するってのが高ポイント。さらに後ろの方にある、街灯もパーツとして用意されているらしい。これはかなりポイントが高い。



昨日の出張の際に、帰りに寄ってみようかと思っていた、池袋駅の西武線改札そばの期間限定レゴストア的なショップ。行きがけにちょっと見ようと思ってたら、例の看板が取り外され、ガラスドアには目張りが。貼り紙を見ると1月29日付で閉店していたとのこと。聞いてないよ、的な。

まぁ、もっとも最初から期間限定ということではあったので、仕方ないと言えばそれまでだし、ピックアブリックもビルドアミニフィグもなかったから、個人的には必要性はそれほど高いものでも無かったのだけど。



先日出張の際に立ち寄った、東京駅構内でのレゴストアのみでのお話。1月25日から展開を開始した、ビルドアミニフィグで注目の新アイテム、豚さんの着ぐるみとかペンギンのミニフィグとかの件で、残っていたらもりもりチョイスをしようかと考えていたのだけど。

筐体の上に最初からその新アイテムが組み合せてあるセットが配されていて、しかもパックがセロテープで止められ外れないようになっている。そして筐体内部にある多数のパーツの中には、ペンギンや豚さんは一切見つからない。

店員さんに確認をしたところ、これらの新パーツは筐体内部のパーツ群には皆無で、上に置いてある組み合わせセットのみでの提供だという。そんなのリリースには書いてなかった。


アイデア恐竜の化石で、恐竜たちが生きた数百年前の地球にタイムトリップしよう!ティラノサウルス・レックスやトリケラトプス、プテラノドンの32分の1のスケールのの全身骨格モデルを組み立てながら、恐竜について学ぼう。ティラノサウルス・レックスは最大16mにまで成長して、時速20kmの速さで走ることができ、体重が5~8トンもあるトリケラトプスは3本の角が特徴的です。空飛ぶ爬虫類のプテラノドンは、翼を広げるとなんと5mもあります!レゴブロックでできた骨格標本はどれも関節を曲げて、どう猛なポーズをとらせることができます。付属のディスプレイスタンドに飾って、あなただけの自然史博物館を作ってみよう。

例の公式店のみで販売されていた、アイデアシリーズのティラノサウルスなどの骨格モデルなレゴセット。リアリティの上でどうなんだとかいう話も多々あったけど、こういう造形が好きな子供は多いし、これの実物を目にしたら興味を持つ子供も結構いるのではないかな、という感はある。

その「恐竜の化石」がいつの間にかアマゾンでも購入できるようになっていた。ということは一般販売店でも買えるということか。出回り先で見かけなかったのは、単に入荷していなかったからなのかな。



先日リニューアルが遅れていると心配した、レゴのパーツショップのデジラ。何とか1月31日にはオープンを果たすことに。どうもシステムの構築に関して試行錯誤をしているようで、ドタバタ感は否めない。

サイトのすべてがSSL化したのに加え、カートシステムがクロネコヤマトのネットショップ開業サービス「らくうるカート」に変わったことで、購入選択時のURLが変更になっているのでびっくりするかもしれない。



以前何度かお伝えした、オーバーウォッチを題材にしたレゴのセットが、日本での需要を鑑みて日本での発売が無くなった件。吉報が入って来た。アマゾン限定ではあるけど、日本でも正規で取り扱うことが決まったようで、登録が確認できた次第。

価格が相応なものかどうかは判断が難しいけど、少なくとも並行輸入品と比べればお値打ちではあるし、箱ベコリスクも少ないし、騙されて変なものをつかまされる可能性も無い。3月1日から。ただ、一部今回のアマゾン限定販売では取り扱わないセットもあるようで、その辺は注意...というか残念。


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