【覚書倉庫】ブロックブログ

本来なら8月1日から発売予定の、レゴのミニフィグシリーズでのハリーポッターのミニフィグ。一部地域では7月26日から発売中のようで、購入した人の写真もちらほら出回っていたのだけど、先日足を運んだ某大手デパートのレゴ売り場に、すでにこっそりと置いてあったりする。というか一瞬目を疑った。

具体的にどのようなものが入っているかのサンプル展示は無く、箱に一堂が集まっている写真が掲載されているのみ。まぁ、それぞれのミニフィグの実情はすでに多数のサイトで公開されているから特に問題は無いのだけど。ちなみに価格は税別で390円。

元々日本のロボットアニメ「百獣王ゴライオン」を再編集した米国の「ボルトロン」のリブート版が「ヴォルトロン」で、それが日本でも配信されるようになったというややこしい経路の「ヴォルトロン」。それがレゴから発売される...ってこれ、ファンによるオリジナル作品(MOC)では無く、レゴ公式の作品なんだよね。これだけでもモノスゴイ話ではある。

なにしろこのパッケージが「レゴ」のロゴ付きでショップに並ぶのだから、違和感ありまくり。色々と時代の変化というか、こいつは驚いたというコブラの顔がエグザイル状態。実際にパッケージ写真を確認して、しかも随分とスピーディに発売される実情には、何か時代が動いているなぁ、と。

定期循環先の某店での安売りコーナーでの情景。フレンズの旧タイプのものが在庫処分というか、新商品のところ天押し的状態でお値打ち価格となっていたのだけど、考えた末に現状ではパスという結論に。

いずれも元々欲しいと思っていたラインアップでは無いし、パーツ取り用のセットと割り切っても、フレンズのパーツは原色系のが多く、使いづらいのが実情。そういうのが好きな人には打ってつけだけど、当方はどちらかというと敬遠するタイプ。ピザ屋はいいかもという感はあるけど、それでもこの価格ならまだアマゾンが以下略。そもそもミニフィグがシティ系で無いので、髪の毛部分以外はお蔵入りになってしまうのが残念な話。

先日アマゾンでの欲しいものリスト経由で贈呈を受けた、レゴのクリエイター プールサイドの休日(31067)が完成。ここ数か月の間色々とあって、レゴの創作すらほとんど出来ない状態が続いているのだけど、賜ったものはちゃんとそのありがたみを堪能しながら作り上げねばということもあるし、元々クリエイターのモジュール建物シリーズの中でも興味をそそられていた造形の一つだったので、どんどん作ってしまって、さくりと完成。

イメージとしてはあれかな、郊外の別荘という感じかな。部屋は10畳ぐらいのが一つのみ。どうも音楽部屋的なものを想定しているらしくて、空調施設以外は椅子とテレビしかないのに、それよりも大きな主張をしながらスピーカーとギター入れがあったりする。

最近ではシティなどでのジェットコースターとか、フレンズの海辺のリゾートでの太陽光発電によるミニモノレールなど、いくつかの新セットでモノレールの類が出ているけど、かつてはこんな大規模なモノレール...というか空港との接続用のシャトルのセットが公式であったらしいというお話。

初めて見たものでずいぶんと古そうだけど、電源周りの記述があるのでちゃんと電力で動くんだな、これ。駅周辺と列車だけ欲しいな。

先日タイムラインに実物が挙がっていた、以前紹介したこともある、レゴの情景アイテムを袋詰めにしたXtraなるセット。テーマごとに色々とまとめられていて、結構珍しい、そしてまとめ買いしたくなるラインアップなのだけど、公式カタログにその姿は無く、公式ツイッターアカウントやサイト、海外のサイトでも姿かたちも見受けられないので、いったいどうしたものかなあと思っていただけに、突然実物が国内で出ていたのかと驚き。レゴの公式ショップで販売されていたのかなあ...

...と思ってアマゾンで検索したら、すでに登録されていた。再入荷は未定ですとあるけど、登録されたのがつい先日で、Keepaによる価格履歴が無いので、まだ商品のみの登録で実売には至っていない感じ。マーケットプレイスならさようならだけど、先日の警察ヘリのように公式販売なら要注目だよなぁ、これ。

以前ちらりと触れたこともある、まんだらけの中古通販でのレゴのラインアップ。手数料などを合わせると採算が取れなくなるので、他では手に入らないようなレア品の出品ぐらいしかオーダーしないのだけど(そして最近では見てるだけになってる)、久々にちょいと目を見張るような出品が。

十年単位での昔のレゴのセットで、しかも当方が大好きなテーマ、一般的な街の情景を描いたもの。特に農場ってのは最近のセットではスポットライトを当てられることが皆無になってしまって、これはどうしても欲しいよなあ......と思ったのだけど、価格の桁が5桁に達していたので断念。

先日のアマゾンのプラムデーでは残念ながら対象にならなかった、夏季の新作の一つ、シティ病院(60204)。今商品には疑問というか不満が一つあったりする。なんで病院関連は今回1商品しか出なかったのだろう。

過去の情報を紐解くと、シティの病院シリーズでは結構小さなセットも出ていたりする。ジャングル探険とか森林警察隊とか北極探検シリーズのように、病院とか医療シリーズということで、色々と出してくれてもいいはずなのだけど。

レゴ関係では唯一欲しいかなと思っていた対象が、気が付けばすでにキャンセル待ちすらいっぱい状態だった、今年のアマゾンでのプライムデー。もう一つあえて選ぶとするのなら、これだったかなあ、というのが、この巨大貨物輸送車とヘリコプター 60183。価格相応だし、一つぐらいはあってもいいかなという雰囲気ではあった。けど、やはり散財の領域に入ってしまうのだろうなということで、ここはパス。

先日、アマゾンのほしいものリスト経由でたまわった、ブリックヘッズのサイボーグ(41601)が完成。主要パーツの新灰のインゴット目当てではあったのだけど、よく考えたインゴットを別途パーツショップで調達すればその方が安上がりだったというオチ。まぁ、今商品の意義は他にも色々あるのだけど。

諸般事情で色々とリソースが足りないしモチベーションも底まで落ちている状態が続き、レゴの創作も手が付けられないのだけど、それでも「これはどうしても手にしておかねば」というのはぼちぼち手を出している(けど実感として購入意欲も随分と落ちてる。精神的にマズいってのは分かってるんだけどね)。

今回調達したのは、アマゾンのアウトレットで出品されていた、シティ 北極探検隊(60191)。元々いつかは手に入れておきたいなと思っていた一品で、海外輸入品経由のものでは無く、アマゾン内部でのやり取り経由でトラブった雰囲気が強い中古品のようなので、迷わず購入。「中古品 - 非常に良い - 適切な外装に入れ替えられています」とある場合、少なくともレゴに限れば箱そのものが無くなっているのではなく、箱にビニール袋がかけられているってパターンだからね。

実際調達したらその通りで、商品の箱にさらに袋詰めされていた次第。

そういや以前レゴの夏の新商品を海外サイト経由で紹介した際に、こういうのもあったはずだけど通年カタログには載っていないしアマゾンでもトイザらスでも見かけないものがちらほらあったよなぁと思っていたら、なんとコストコ限定品として発売していたとは。

コストコってのは会員限定制のデパートみたいなもの。当方の行動領域内では見かけないので、そういう店があったような気もするなあというレベルでの認識しか無かったけど、よもやそういうところで限定レゴが発売されているとは。ひどいよ、カワウソくん。

しかも対象はクリエイターのツリーハウス・トレジャーズ(31078)という、まさに当方が欲しかった一品。価格は税込み2980円とあるけど、コストコ限定だからある程度値引いて設定されているのだろうな、と。それでも一般販売だと3500円ぐらいだろうから、十分に良コスパ。欲しいなあ、これ。

昨日はどたばたしていて自宅に戻ってきたら色々と情報が出ていた、ハリーポッターのミニフィグコレクション。発売日の言及はまだ見当たらないけど、夏から秋ぐらいだろうなあ、写真がここまで出てるのだから下手をすると8月には出てしまうかもしれないというのが率直な感想。ってよく見たら8月1日発売とあるわ。

ミニフィグシリーズにしては少々種類が多くないかい、22種類だよと思っていたら、1セット60個につき1つしか入っていないレアはあるわ、2つのみというキャラも4つあるはで、結構コンプリが難しくなっているもよう。

先日ちらりとお伝えした、海外では結構売れているらしい、レゴ形成の猫みたいなユニキティというアニメキャラのレゴ化新商品の話。日本でもようやく発売が決定し、アマゾンでの登録が確認できた。

その名前から、日本では超有名な某猫キャラクタと多分に被るので商標上からまずいのではとか、名前が変更されるかもという懸念があったけど、めでたくそのまま通ることになったらしい。

まぁ、結構なラインアップが確認できるので、相当日本でも期待されているのだろう(アマゾン限定とかいうのではないし)。ただ、ユニキティそのものの日本での知名度は正直今一つなので、そしてミニフィグの類は結局のところブロックによる造形的なところがほとんどなので、どこまで受け入れられるのか。

日本では滅多にない話だけど海外ではレゴのオフィシャル品として、数十ページのファン冊子みたいなペーパーブックと、その内容にマッチしたレゴのミニフィグがセットでついている、スペシャルなペーパーブックが発売される。

今件もその類の一つ。アマゾンでいくつかのキーワードを検索対象として表示順序を変更することで、新作のチェックができるのだけど、それにかかった次第。まぁ、32ページだしハリポタの活躍ぶりがレゴのフィギュアで描写されているのだろうなあ、と。

で、今件にはWITH MINIFIGUREとある通り、ハリーのミニフィグがついてくる。結構レアだし現状では1000円ちょっとだからお値打ちかなとは思ったのだけど。

ヨドバシやビックやトイザらスと比べると、新商品の登録では出遅れ感の強いアマゾン。そのアマゾンでようやく8月1日発売予定のレゴの新作の登録が始まった......のだけど。

8月発売予定のはブリックヘッズが1つ、あとはテクニックとマインクラフトがメインで、デュプロが鉄道系メインというところ。

アマゾンのほしいものリスト経由で先日賜った、レゴの60周年記念なクラシックセットの中庸的ポジションの商品「レゴ クラシック なにがあれば世界は楽しくなる？(10403)」がようやく完成した......とはいっても、クラシックシリーズは「こういうものを作りましょう」というタイプのものでは無く「こういうものも作れるよというサンプルは提示するけど、基本はパーツ取得のセットだし、自分で勝手に色々と作っていいよ」的なポジションのものだから、完成したものを披露するのはさほど意味が無いのかもしれない。ああ、タツノオトシゴがほとんど真ん前を向いちゃってるな、この写真。