【覚書倉庫】ブロックブログ

以前【火星探索ミニフィグパックがすでに廃盤になったのではとの噂】でも言及した、ミニフィグとちょっとした造形によるブリスタータイプのミニフィグセットのうちの一つ「火星探索ミニフィグパック(40345)」が早くも廃盤になったのではという話。例の「Newbury Juice Bar (40336)」を検索していた際に、スペシャルなセットの一覧に出てきたのはいいのだけど、表示に「Retired Product」とあって、生産終了ってことが確認できてしまった次第。

元々火星探索シリーズはあまり引きがよくない状況のようだし、ブリスター系のセットともなればさらに人気が今一つだったのかもしれない。それにしても発売開始から半年も経たずに廃盤ってのは、ちょっと早いような気がする。

先日の【Newbury Juice Bar (40336)というニューセット】で紹介した、海外のレゴストアなどで購入するともらえるステキナイスなミニセット「Newbury Juice Bar (40336)」。記事を書いた後に直輸入で買った人とかいないかなと思ってリアルタイム検索をしてみたところ、お一人写真を撮っている方が......ってなんか海外ものじゃないような。

某掲示板で話題に上っていた新しいレゴのセット。例のヒドゥンサイドシリーズの世界観を用いたジュースバーで、例の海外のショップ限定販売をしていたコーヒースタンド的なコンセプトだけど、なんかおどろおどろしくていいよね、こういうの。

残念ながら一般販売はしておらず、海外の公式オンラインサイトかレゴストアで50ドル以上購入するともらえるギフトアイテム。

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試験運用も含めたスタートは2018年3月17日です。

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当方からすればはるかかなたにあるレゴランド、そしてLDCなどで実施されているミニフィグトレード。係の人が身体に装着しているステキナイスなミニフィグと、お客が持ってきたミニフィグを交換して、手持ちのミニフィグのバリエーションを増やしてしまおうという、ミニフィグラーにとっては夢のようなイベント。当方にとっては「そういうのもあるのか」という以上のものでしかない、手に届かない(LDCの内部には大人だけでは入れないからねえ)ってところでやきもきしてるのだけど。もし自分もできるのなら、それこそ体中にミニフィグつけて交換しまくるのに。

で、そのミニフィグトレードに関する公式なルールが明記されたということで、その解説記事。色々と詳しく説明されていて、ぶっちゃけこのページを読めばそれでノープロブレムってとこなんだけど、よく考えてみると色々と頭を抱えてしまう話だったりする。

アマゾンのリンクってのは時々どこにいけば確認ができるのか分からないってのがあって、恐らく色々とつけすぎて構造がごちゃごちゃになっているとは思うのだけど。先日商品検索の際に気が付いて、色々とたどってどうにかそれっぽいリンクを見つけたので、覚え書きとして。

クーポンの常として限定数が消費されたらそれまでではあるので、いつまで保つかは分からないけど、一部のレゴにて販売価格から10～15％ほどの割引が行われるクーポンが発行されている。単純に在庫処分のための後押しってわけでもなさそうで、最近の物だと火星探査車(60225)辺りも対象となっている。さらにちょいとだけどポイントバックもあったりして。

毎年10月に開催されるブリックトーバー、日本では分かりにくいということでブロックトーバーと呼ばれている、トイザらスなどで一定額を購入すると先着でステキナイスな限定アイテムがもらえるというイベント。ここ数年は専用のミニフィグセットがメインで結構レアなものが揃っていたので注目アイテムではあったのだけど、昨年トイザらスが海外では色々とアレなことになってしまって、今年のブロックトーバーはどうなるのかとやきもきしていたのだけど、結局はこんな感じになってしまった件。

要はアジア限定として、ミニフィグのセットでは無く、オリジナルのジオラマセットがプレゼントされるという。条件はいつもと同じ6000円以上のお買い上げ。週単位で...ではなく10日ぐらいおきに新しいものが用意されていく。テーマは日本、シンガポール、香港、韓国。

先日から開催されている消費税率引き上げ前の最後のアマゾンでのタイムセール。いつもはおもちゃカテゴリにレゴを集約したアイテムが収録されていて、それをクリックするとレゴのタイムセールのラインアップが表示されるのだけど、今回は見つからない。

けれど別の検索方法でレゴを検索していると、時々特選タイムセールという表示を確認することができる。これは一体なんだろう......ということで色々と探りを入れてみたところ、特選タイムセールという特殊なカテゴリの中にレゴのタイムセールが存在している事を確認。というか何でこうも検索し難い場所にあるのだか。

某掲示板で指摘されていて、そんなバカなことがあるか...確かに無いわ、ということで覚え書き。LEGO・ザ・ムービー2のラインアップで8月発売のセットの一つに「おはよう　キラキラ・ベビー(70847)」ってのがある。子供のフィグが2体とか謎のプリントパーツとか、結構ポイントが高いものなんだけど、そういや見た事が無い。

アマゾンにもトイザらスにもヨドバシにもビックカメラにも無いし、楽天のベネリック・レゴストアにも無い。トイザらスやヤマダ電機、西友などの実店舗でも見た事が無い。これはいったいどうしたことだろう。レゴストア限定品なのか、それにしてはその筋のリリースも見た事が無い。

SD系の大型フィグをレゴで作るというコンセプトのブリックヘッズ。シリーズが続いているのは意外に人気があるからなんだろうな。ということで、その新作が登場。テーマはクリスマスってことで、トナカイとかエルフの男女のクリスマスなコスプレ。以前にサンタの男女のブリックヘッズが出ているので、それと合わせるとステキかも。

先日第一報をお伝えした、クリスマス用の新セット「ジンジャーブレッドハウス(10267)」の日本での発売が決定。10月1日からの発売になるそうだ。ただ、まずはレゴストアだけの展開。この分だともう少し経ってからブランドストアでの発売になり、一般店での発売は無しということになりそう。

価格は未定。だけど恐らくは1万円～1.5万円ぐらいかな、という予感。久々に、手元に残しておきたいセットではあるのだけど。

クリスマス向けの大型造形として毎年のように発売されるクリエイターの新作セットが公式に発表。今年はGingerbread House(10267)という、ジンジャーブレッドの大きなおうちをイメージしたもの。なんだかお菓子の家みたいな感じで、ファンタスティックさフルスロットル。価格は99.99ドル、1477ピース。VIP会員向けには先行発売されるけど、一般には10月1日から。

公式店のみの販売となるのだろうけど、現状ではその辺りの言及は無し。一般店舗とかアマゾンでも提供されると嬉しいのだけどね。特にアマゾン。

レゴの造形の中でも自動車ってのは定番アイテムではあるし非常に相性が良い。適量のパーツで完成型が作られるし、動体のギミックも容易に組み込めるし、生活に身近な存在で親近感もあるし、バリエーションも豊富。スポーツカー的なものを集めたシリーズも展開されているほど。

で、今回レゴが公式に「あつまれクルマ好き」と銘打って、レゴで自動車を作って楽しもう的なキャンペーンを実施している。販売店でも写真にあるように、折込式のチラシのようなパンフレットが配布されている。冊子タイプでは無いのでインパクトは弱いけど、子供にとってはこういう一覧になっている方が魅力的なのかもしれない。目の前に広がる色々な車の造形を見て、あれがほしい、これを作りたいと思うかも。

9月1日に発売のミニフィグシリーズ19。実店舗でもその姿を確認することはできたのだけど、オンラインで購入しないとモミラーの餌食にあうことは確実。けれどアマゾンでは60セット入りの箱でしか売ってない。そこで会員割引セールを狙って、トイザらスで15個調達。もう少しまとまった量を注文したかったのはやまやまだけど。

ドッグシーターとかキツネガールとかが欲しいなあ、という願いを込めて注文し、封を開ける前にも再度お祈り。その結果はいかに。

タンスの角に足の小指が、米国では素足でレゴを踏むという話は以前どこかで聞いたことがあるけど、地域的な違いも含めて機会があれば今度本格的に調べてみようかなあ、という話はさておき。米国に限らず、素足、または靴下を履いていても、レゴを踏んづけると超痛い。いや、レゴで無くても例えば積み木とかトミカとか、あの類のものを踏みつけると痛いもんだけど。

それを防ぐためのスリッパがこれ......って単に普通のスリッパにレゴのロゴをつけただけじゃん、というオチ。いや、アレか。これをわざわざレゴオフィシャルで作ったということに意味があるのか。

先日何度か紹介した、ミニフィグシリーズの最新作シリーズ19。小物の充実感でダイナミック注目って感じなんだけど、本日発売という事でアマゾンに登録されていた。確認すると前日の深夜辺りにはすでに登録されていたようだけど。ただ、残念なことに60アイテムの1セット単位での販売。トイザらスではメルマガ会員対象の安売りセールが今週末実施されるのだけど、現時点ではまだ登録されていないのだよね。残念。

今年の夏前位から展開を開始した、ブランドショップのみで購入できるミニフィグセット。内容的にはシリーズのスターターセットと同じようなもので、もう少し造形が少ないかなというもの、そしてブリスターパック形式。マーベルのものは随分と人気があったようだけど、そういや火星探索ミニフィグパックは動きが今一つだったな、と思ってたらこんな話が。

これまでもブリスターパック形式でシティのポリスとかいう結構地味なものも出ていたから、発売から1か月ほどで廃盤ってのは考えにくいのだけどね。確かめようにも近所にブランドストアがあるわけじゃないので、確認ができないのはアレだけど。

12月に入ってからのクリスマスまでの毎日を楽しみ待ちながらカレンダーをめくっていくどきわく感と、レゴの小物を組み合わせたアドベントカレンダー。数年前のセットと比べると、小物の小物感に一段と磨きがかかった雰囲気なんだけど(何をいいたいかはお察し)、そのアドベントカレンダーの今年分のアマゾンでの登録が開始された。ちなみに発売日は10月4日から。

種類はハリーポッター(75964)、シティ(60235)、スター・ウォーズ(75245)、フレンズ(41382)。シティとフレンズ、スターウォーズは半ば以上定例となっているのだけど、今年はそれにさらにハリポタが追加。版権物は強いんだろうなあ、と。