ミニフィグトレードの具体的ルールとは

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当方からすればはるかかなたにあるレゴランド、そしてLDCなどで実施されているミニフィグトレード。係の人が身体に装着しているステキナイスなミニフィグと、お客が持ってきたミニフィグを交換して、手持ちのミニフィグのバリエーションを増やしてしまおうという、ミニフィグラーにとっては夢のようなイベント。当方にとっては「そういうのもあるのか」という以上のものでしかない、手に届かない(LDCの内部には大人だけでは入れないからねえ)ってところでやきもきしてるのだけど。もし自分もできるのなら、それこそ体中にミニフィグつけて交換しまくるのに。

で、そのミニフィグトレードに関する公式なルールが明記されたということで、その解説記事。色々と詳しく説明されていて、ぶっちゃけこのページを読めばそれでノープロブレムってとこなんだけど、よく考えてみると色々と頭を抱えてしまう話だったりする。

「こういうことはしちゃいけない」という事例が結構あるんだけど、これって見方を変えれば、そういうことをしてきた人が多分にいたから、禁止事項として明記されたってことなんだよね。髪の毛パーツとか腕や手が無い状態で交換しようとするとか、落書きしているパーツがあるとか、さらには互換品を差し出してくるとか(ぶっちゃけると互換品の方が製品単価は安い)。

まぁ、インチキをして私腹を肥やそうという輩はどこの世界にもどんな時代にもいるのだけど。そういう人達のせいでルールが厳格化されていくってのも不毛な話ではある。もっと楽しく堪能したいものだけど。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月28日 06:50に書いた記事です。

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