ファミコンと古いテレビのをレゴで作ったセットが登場

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「LEGO Nintendo Entertainment System」は、1985年に任天堂から発売されたNES(ファミコン)専用ソフト『スーパーマリオブラザーズ』の世界を、1980年代当時のテレビとともにレゴブロックで再現しています。


この1980年代スタイルのテレビセットや、細かなディテールまで再現されたNESによって、大人やレゴファンは子供のころ楽しんでいた『スーパーマリオブラザーズ』の体験を思い出すことができるでしょう。

本セットでは、ロック機能付きの開閉式カセットスロットや、コントローラー、ゲームカセットなど、NESのディテールまでレゴブロックで再現することが可能です。


先日発売されたマリオなレゴ。オプションセット的なものも続々登場しているし、何か純粋なレゴというのにはちょっと躊躇してしまうけど、気合が入っているよな、それこそハリポタとかマーベル以上に...と思っていたのだけど、さらなる気合を実感したのが、このセット。

現時点では楽天の公式通販サイトとレゴストア、レゴランド系ショップの限定販売品だけど、「LEGO Nintendo Entertainment System(71374)」なるものが登場するらしい。これも大人のレゴシリーズってことになるのかな......と思ったらその通りだと書いてある。

米国版のファミコンことNESと、それのゲームの表示用としてブラウン管タイプのテレビ。これをレゴで再現している。ネタとしての造形は個人ベースで作ってアピールした事例はあるけど、これを公式のレゴが送り出すとは。ちゃんとカセットをはめ込んだり、テレビに映っているマリオが動くというごっついギミックも用意されていて、かなり気合が入っている。色々な意味で、本来のレゴっぽいよねという感じ。


公式の動画を見ても、あらためて気合が入っているよなという実感。そしてカートリッジの接続部分に息を吹きかけて接続をよくしようという試みは世界共通なのだなという再確認。

アマゾンの某プログラムに登場したら、ばりばり紹介したいところではあるけど。難しいだろうな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2020年7月15日 07:13に書いた記事です。

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