レゴのアイディアでバラクーダ湾の海賊(21322)4月1日登場

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そういえば昔の海賊シリーズがリメイクされて登場する云々という話はちらほら出ていたような記憶もあるのだけど、ステーキの如くいきなり登場したのが、この「バラクーダ湾の海賊(21322)」。アイディアカテゴリで2545パーツにて構成、価格は199.99ドル。なんと4月1日発売......ってもう1週間先やん。昔発売されていた海賊シリーズの黒海バラクーダ号(6285)のインスパイヤ的なポジションらしい。

フィギュアなど個々のパーツでは懐かしみを覚えるところもあるのだけど、造形の工夫とか全体的なバランスとかは現在のレゴ製品の経験やノウハウがつぎ込まれていて、古くて新しい、まさに理想的なリメイク作品といってもいいかもしれない。

しかもよく見てみると、単純に湾に乗り上げた形の造形以外に、島と船を別々に作り上げることもできるという、クリエイターっぽい仕組みなのもありがたい。

日本での発売は現時点で確認できず。サイズなどからして恐らくはレゴストア限定品になるのだろうなあ、という気がするし、価格も4~5万円ぐらいになっちゃうかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2020年3月25日 06:56に書いた記事です。

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