2017年1月アーカイブ


実のところ本当の意味での動物のあらいぐまではなく、マーベルのスーパーヒーローの一人、ロケット・ラクーンではあるのだけど。以前【レゴの販促用袋詰めセット、LEGO Polybag Setsってこんなにあるのね】でも伝えたように、正規品としての存在はするのだけど、おまけの袋詰めのみでの登場で、日本ではまず入手は不可能とされていた、ロケット・ラクーンのレゴのフィギュアが、3月3日に発売予定の新作「スーパー・ヒーローズ ラヴェジャーの襲撃」に登場することが明らかになった。明らかになったというよりかは、昨日気が付いた。

ぶっちゃけるとマーベルそのものへの興味関心はさほどなく、海外でこの作品が話題に登っていた時も「なんでだろう」と思ってはいたのだけど...ふと気になってよく見てみたら、ロケット・ラクーンがいるではないか。なるほどこれが原因か。


レゴの仕分けとトイザらスの特売と

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最近は週末のお休みなどの時間は多分にお掃除...というかレゴの仕分け作業に付きっ切り。一度手元のレゴを「残しておくもの」「パーツとして再利用するもの」に整理し直しておかないと、ごちゃごちゃになってしまい、新しい箱に手を出すこともかなわない状態となってしまったから......というよりはオリジナルの作品を作る際にパーツの再利用率を高めたいなというところもある。

で、まずは分解、そして大まかな仕分けをヨーグルトの容器に入れて行い、その上で以前買ったニトリの容器やキャンドゥの小物入れに整理する形で収納しようということではあるのだけど。大まかな仕分けが随分と時間のかかる作業で、かつ仕分け最中に分類方法を試行錯誤しているものだから、全然進まない始末。結局自分が使いやすい仕切り分けにすれば良いだけの話なんだけどね。

フィギュアの整理はまた色々と手間がかかりそうだけど、とりあえずブロックの類は第一段階の作業(ヨーグルトの容器に大まかな仕分け)が終わり、第二段階(引き出しに収納)へのプロセスに移行。2月は確定申告などの作業にも時間を取られるから、レゴの整理は2月いっぱいまでかかりそうな気がする。連休が数日位あるといいんだけどね。



以前紹介したこともある、レゴ本社(米英圏版)の公式サイトで利用できる、パーツ単位での注文が可能な「ネット版ピックアブリック」とか、先日から当方も何度か言及している「公式店のみで販売されている黄色い箱のスペシャル版なイベント系セット」すら購入可能な通販サイトは、実のところ日本からは使用できない。アクセス・閲覧ができて色々チェックも可能なのに、購入ができないのはスペシャル理不尽、というかもどかしい。

理由は分からないけど、日本でサービスが利用不可能なのには違いない。話によると以前は日本語版のサイトで通販もしていたということだし、今年の4月には名古屋にレゴのテーマパーク「レゴランドジャパン」が誕生することだし、それに合わせてこの通販周りも何か変化があるかもな、いや逆に「この機会だからこそ是非ともこの方面でも動いてほしい」とした方がいいのか......

......ということで、レゴ本社のツイッターアカウントを探して、つたない英語でツイート。恐らくは先のTシャツの「精神的な猫」ぐらいな感覚の英語なのだろうけど、「自分は日本人なんだけど日本からではレゴ公式サイトの通販サイトとかパーツ購入サイトが利用できない。どうか利用可能なようにしてください」と質問した次第。

ダメ元のつもりだったんだけどね。一応返事が来た。いわく「日本はまだ対象外の国なんだよね。でも上手くいけばもうすぐできるようになるかもね(but hopefully soon yet!)」とのこと。ちゃんと反応してくれただけでも驚くべきことなのに、加えて絶望ではないレベルの内容。



先日通院帰りに立ち寄ったデパートのレゴコーナーで一通り商品を確認し、結局ウィンドウショッピングで終わったあと、そういや新作がもうすぐ発売されるよねということで自宅に戻った後、カタログやアマゾンの注目予約コーナーをチェックしていた時に気が付いたこと。中にLEDとボタン電池が入っていて発光機能を持つ「ライトブリック」というものがあり、これが結構ポイントが高いのだけど、それを実装する新作が、この探査ロボット。

これまでは5000円台の価格帯の商品でしか取得できなかったライトブリックが、この低価格商品でも手に入る。素晴らしい......いや、もちろんそれ単独でもパーツショップで買えないことはないけど、べらぼうな以下略。



先日からちらほらと動画も上がっている、レゴの実商品的なビジュアルがARとして楽しめる仕組み。カタログの該当部分にアプリを作動させたスマホを当てると、その商品が動いている映像がカタログに被る形で登場し、言葉通り飛び出すカタログとなるもの。

実際に手に取れるわけじゃなく、あくまでも見た目だけの話だけど、ぱっとページを開くともりっと展開される、あの「飛び出す絵本」の現代版みたいな感じで素晴らしい。造形が色々と動き、フィギュアがちまちま動くようすは、想像力をかき立てる。子供がみたら大はしゃぎするのは間違いない。



先日何度かに渡り、レゴの楽しさの一つ「特定のセットからそのセットのテーマに合致した別物を創る」作品を紹介したけど、あれってよほど創作力に長けていないと難しいお話ではある。元から無数の材料があれば色々な造形を作れるだろうけど、材料はそのセットからのもので限定し、しかもテーマは関連性のあるもの。ある意味、「お題を挙げてモノづくり」とか「独自縛り」的な楽しみ方といえるのかな。

今件は昨年「ほしいものリスト」経由でいただいた、レゴの新作「ピザショップトラック」をベースに小柄なピザショップを作ってしまおうというもの。はー、とため息。こんな発想があるとはねえ。



トイザらスでは定期的に子供向けに、レゴの作成体験イベントを実施している。子供への体験アプローチの場を作り、ファンを創生しようという、地味だけど確実に効果がある施策には違いない。プロ野球やサッカーでも子供向けに体験イベントやファンの集い的なものをやっているけど、コンセプトはそれと同じ。

で、北海道のトイザらスでこんな体験イベントがあるとの話。当方は歳柄の上では当然無理だし、場所も北海道なのでアウト。でも使用するレゴがとても粋なもので魅力的......だけど、これ、見たことが無いな。何だろう。



先週末から発売を開始した、レゴの「ザ・レゴ バットマン ムービー ミニフィギュア」。要はバットマンをレゴのフィギュア化で再現した上で、コメディタッチの映画を作り、その映画を題材にしたレゴのフィギュアという、非常にややこしい設定のシリーズ。

プロモーションビデオを見た限りでは、単体の映画作品としては面白そうなのだけど、バットマンそのものに興味がない当方としては、必見というほどでもない。なのでフィギュアも......というところではあったのだけど。

発想を変えて、それぞれの元ネタを好んでのフィギュアチェックというものでは無く、パーツ取得のアイテムと考えると、案外ポイントが高いのではと思えるようになってきた。



先日からは該当作品のレゴのミニフィグの発売も開始された、「レゴバットマン ザ・ムービー」。 続きを読む: バットマンのレゴムービーのコスプレ用の服...ややこしいな



ドイツの通販サイトで名前のみの登録が開始され、その商品名を英語に訳したサイトからのお話。あくまでもリーク的なものであり、確定報の正確性は無いけれど、それなりに信ぴょう性は高い。ただ、これが全部ってわけでもなく、まだまだ他にもあるかもね、的なことも書いてある。

エルブスシリーズは逃げてばかりだなとか、フレンズでは夏にウインタースポーツ系のが山ほど出るんかい、でも通常の病院(41318 Heartlake Hospital)が入っているのは要注目、マーベルとかネックスナイツとかスターウォーズはよく分からないやぐらいではあるのだけど。

やはりシティとクリエイターの新作には注目が集まりまくってしまう。



レゴのフレンズシリーズの新作でフォトスタジオ的なものが出ていて、プリンタの部分はともかく造形としては面白いのでチェックかもな......とは思っていたのだけど。ちょっとだけどころが全面改修というか、元の姿がほとんど残ってないやん、的な絶賛ベースのツッコミをしてみたりする。いかにもありがちなスタジオって感じで、妙なリアリティを覚えさせる......ってああ、これ、セットのリアルさはもちろんだけど、カメラアングルも巧みなんだな。



正月休みでもかなりの時間を割いて掃除を続けたことにより、ようやく一区切りがついていよいよレゴの仕分けに取り掛かれるかなあという感を覚えた今日この頃。問題なのは入れ物をどうするか。

すでに以前紹介したニトリの引き出しタイプの工具箱はセットしてあるし、キャンドゥで調達した各種ケースはそれなりに準備してある。他にもアルミ製の缶やヨーグルトの大きな容器など、必要な分のケースはそれなりに......ではあるのだけど。

なんだかいまいち準備が足りない感じがある。特に工具箱はニトリでないと調達できないので増強が面倒。キャンドゥのケースは仕切り分けが変更できるタイプは便利には違いないのだけど、サイズが小さくて同一パーツが入るスペースが限定されてしまう。

ということで、いくつか増強案としてちまちまと探したところ、アマゾンでよさげなものを見つけたので覚え書き。まず工具箱はアイリスオーヤマのもの。引き出しが幅6.2×奥行10.6×高さ3.9cmと小柄なサイズではあるのだけど、小分けの上ではむしろこれぐらいの方がよいのかもしれない。



先日からツイッター上のタイムラインで、イオンの年末年始のクリアランスセール(在庫処分市みたいなもの)でレゴ商品が目玉飛び出るレベルの安さで出ているとの話がちらほら。写真を見るに、どうやら廃版となる商品を対象に、言葉通り在庫処分セール的なものをやっているらしい。

当方の行動領域内では通院している病院のそばに一軒イオンがあったっけ......ということで、正月休みの最後となる昨日は掃除や原稿などを早めに終わらせて、お目当てのイオンに。というか併設されている西武デパートの方ばかり足を運んでて、イオンの方にはほとんど行ってなかったな。

で、お目当てのレゴコーナーには定価と変わらないプレート以外には、この一品のみ。店員さんに確認して他にはもう残っていないとのことで、恐らくはなんらかの運が働いて、これだけが残っていたのだなと納得し、迷わず確保。



先日の【レゴ (LEGO) ネックスナイツ バトルスーツ ランス(70366)が完成しました】に続き、贈呈品のうちレゴのネックスナイツの新シリーズ、バトルスーツのクレイ(70362)が完成した。クレイってのは搭乗しているキャラの名前で、そのまま使っている武器クレイモアソードにも通じるところがある。で、今件バトルスーツが装備しているのも当然、クレイモアソードの大型版。



先日から時間を見つけて積みレゴとか賜わっていたレゴを少しずつでも作り上げていくプロセスをこなしている。お掃除がある程度進んできて、そろそろレゴの仕分けができる段階が見えてきたかなという感があるので、ね。

で、先日は昨年末にいただいた、ネックスナイツの新作シリーズバトルスーツの白系統「ランス」を開けて、ざっくりと組み立てた。人より作るのが遅いので時間をまとめて取らなければならないし、一日で終わるかなあとちょいとばかり心配だったのだけど、パーツ数は100にも満たないし、構造も容易であっという間に完成。しかしながら造形は非常によくできていて、以前創ったニンジャゴーのドラゴンの完成の時のような感動すら覚えた。



こちらはちょっとしたネタ話。ファミリーレストランなどで見かけるカプセル玩具を取得できる販売機、ガチャガチャ。色々なサイズがあるのだけど、あれをそれっぽくレゴで造形として作るのには、結構苦労が必要だったりする。あの形をそのまま再現するだけなら四角っぽいので難易度は低いのだけど、フィギュアのサイズに合わせるとなると話は別。

本当はおもちゃ屋さんなどでよく見かける、二段重ねでずらりと並ぶ情景を再現したかったのだけど、細かい部分まで気にしていると一段でもこんな高さになってしまい、ほぼ大人の身長ぐらいになる。これが二段とか、絶対ありえない。普通のサイズのガチャは、二段に重ねてもせいぜい胸のあたりぐらいまでの高さだものね。

ということで、ファミレスなどに配されている大きめのガチャという言い訳をして、どうにかそれっぽいものを。景品の取り出し口を再現するのには、1ブロック分が必要になるのでこれも止む無し。



先日お台場にあるレゴランドに立ち寄った後、駅のそばで拾った謎のブロック。いや、謎というよりは正体不明といった方が良いかな。造形そのものはレゴの子供向けシリーズデュプロのもので、工場みたいな造形がプリントされていて、レゴランド・ディスカバリーセンターとあるので、レゴランド関係のアイテムであることに違いは無い。でも、こんな商品見たことは無いし、キーチェーンの類も無いのでアクセサリーなどとして販売されているものでもなさそうだ。



先日のスターウォーズのセットに入っていたフィギュアの組み合わせ変更でスターリンを創るのも一つの例だけど、年末年始にかけて、レゴのパッケージに入っているパーツをうまく組み合わせ、そのパッケージの完成品のテーマにマッチした、しかも別物を創るという遊び方をしたステキナイスな作品が続々とツイッター上に挙がっている。

例えばこれ。テクニックという造形の良さにスポットライトを当てたシリーズのバイク。二つ目の写真にある通り、BMW製のがっつりとしたバイクが完成するはずなのだけど......。



昨年末にちょっと流行ったネタとして、作業中にこぼれ落ちて場所が分からなくなったレゴを、後になって足で踏んづけてしまい痛い想いをするケースから転じて、マキビシ的なレゴを作ろうというものがあった。まぁ、レゴに限らず細かいパーツのある工作系のものでは、どのようなものでもありうる話。それこそ食品でも痛い目にあうことがある。

で、「踏んづけて痛い想いをする」からさらに転じて、単に痛いのではなく、良い効果が期待できる「痛い目」に合わせるというのはどうだろうかということで、レゴで足のツボを刺激するマッサージ器を作ったという話。この発想は無かった。

元々足の裏には多様なツボが集中していることで知られている。そのツボの地図も容易に手に入る。実際にどこまで正しく配されているのかは確認のしようがないけれど、このような切り口にはただただ感服。



先日あちこちを巡回していた際に確認できた、レゴの新商品情報。昨年末に複数件の公式店をめぐってようやく入手できたサンタの暖炉セットのように、公式店のみでしか販売していないスペシャルなセットの新作として、バレンタインデー向けのもの「2017 LEGO Valentine's Day Picnic 40236」が登場するという......

......というか、実はすでに海外ではお正月から販売を開始している。定価は9.99ドル。ただ、米アマゾンでは2倍以上の価格をつけて売られている。業者による中間マージン込みの価格で、コメントでも★1つと共に「定価は9.99ドルだよね」というツッコミが入っている。



昨年アマゾンの欲しいものリスト経由で賜ったレゴ商品の一つ、「スター・ウォーズ バトルパック「反乱軍」(75131)」。ようやく時間を確保して手掛けることができた......って思った以上にパーツが少なくて、あっけなく完成。全体で100足らずなんだけど、ミニフィグが4体あるし、銃周りの部品が結構多いので、スピーダー本体は50ぐらいに留まっていたこともあり、サクッと完成。

でもこのスピーダー、少ないパーツの中でそれっぽさを見せるために、色々と機構的な工夫がしてあるのには感心。なるほど、こうやって見せるのね、的なところもちらほら。銃そのものも手持ちのハンドガンと短機関銃の違いの表現の仕方とか、大変勉強になった。よもや蛇口を使ってストック部分を表現するとは。



年末年始に発売されたレゴの新商品のお披露目ツイート。確か昨年末の新作紹介ページでも見かけたタイプのものではあるのだけど、そういやアマゾンに登録されていたっけ......と再確認したところ、なぜか見つけることができない状態。すでに品切れ? いや、アマゾンの場合は登録抹消ってことはそうざらにあったわけではないし。商品コードの打ち間違いでもない。どうしたことだろうか。


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