中古レゴパーツを超音波洗浄器で洗うという発想

| コメント(0)


最近は良い出物も無くなったので中古レゴの調達はしていないし、東京のレゴショップ周りをしてのピックアブリックも色々な事情でお休みをしているのだけど、新品以外で第三者の手が確実に触れられているであろうパーツは、何らかの形での洗浄が必要になる。衛生面というのはもちろん、どのような状況にそのパーツがあったのか、当方には分からない以上、リスクは少しでも減らしておいた方がいい。

当方の場合これまでは、数日かけてじっくりと洗浄液を混ぜた水入りのバケツに漬けこんで、さらに数日水だけのバケツに漬けて洗浄液を落とし、その上で一週間ほどの日蔭干しをしていた。けれど、これでもしつこい汚れは取れなかったりする場合もある。

どうしたもんかなあと思っていたのだけど、そうか、眼鏡やプラモデルの洗浄でよく使われる、超音波洗浄器を用いればいいのかという発想になるほど感。知ってしまえば大した話では無いのだけど、気が付くまでは全然思いつきもしなかった。まさにコロンブスの卵。


アマゾンで探してみると、超高品質のもので無ければ数千円でそこそこのものが調達できる。そもそも中古パーツの業者では無いし、購入も今後はあまり無いだろうから、中古パーツ用の環境整備をする必要そのものは無い気もするのだけど、発想として覚え置きしておくのは悪くは無いかな、と。

関連記事             

コメントする

                         

この記事について

このページは、不破雷蔵が2018年8月 7日 06:55に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「シティ北極探検隊(60191)完成」です。

次の記事は「タイル【透明濃灰】1×2(窓8つ)が山ほどほしい」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


ウェブページ

Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com