レゴの仕分けと100均の容器と

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先日東京のレゴショップ巡りをしていた時の話。ミニフィグのパーツが見つからないので在庫から取り出してもらっていた時に、その在庫を収めていた箱がこんな感じだった。どこかで見たことあるような、既視感のあるものだと思っていたら、「100均のですよ」と言われたので、間違いなくアレだと断定。

正式名はシェルピー仕切りケース No.419 ミドル。180×150ミリぐらいのサイズで、縦を3つ、横4つに仕切り分けがベースだけど、仕切り板を色々と調整して区画をリサイズすることができる。これ、非常に便利なんだよね。

パーツの分量の大小で仕切り分けを変更できるのが最大のポイント。まぁ、この様式でもう一回り位大きなものがあれば最高なんだけど、残念ながら存在しない。仕切り板の耐久性の問題があるのかなあと思ったりもする。

写真をよく見ると、1×4のブロックを使ってさらに細かい仕切りを作っているのが分かる。この発想は無かったわ、ということで今後の参考にさせてもらう予定。パーツそのものの仕分けだけじゃなくて、ミニフィグの抜本的な整理もしなきゃならないから、その時にはこの工夫を大いに活用させてもらうことにしよう。

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このページは、不破雷蔵が2018年3月21日 07:26に書いた記事です。

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