2018年1月アーカイブ


先日郵便局で事務手続きをした時の話。窓口にいた局員の制服が目に留まり、ちょいと気をつけて見てみたところ、結構スタイリッシュな感じだった。濃い紺の大人しめな色合いに、ふちの部分が赤い線でアクセント的に彩られている。何だか懐かしいような、それでいてカッコイイよね、的な。

さすがに写真は撮れなかったし、公式サイトでその類を見つけることはできなかったのだけど、既視感的なものはこれだった。レゴの昔の消防士の制服のフィギュア。これが黒に赤、黄色を基調としていたもので、色合いの雰囲気的に似ている。それと、明治時代の郵便局員の制服の色合いにも似ている。まぁ、郵便局じゃないけど昔は色で階級を決めていた云々って話もあったそうだし、それも関係しているのかなあ、と。

ともあれ、今の窓口の人の制服はとてもよい。落ち着いた感じで、まさに郵便局って感じで安心できる。



先日あちこちから発表のあった、レゴのミニフィグシリーズのパート18。フィギュアの単体販売で、クローズドパッケージ、つまり開けてみるまで中身が分からないタイプでの販売で、多様なテーマを基にさまざまなデザインのミニフィグが、色々な小物と一緒に納められている。昔はタカラトミーからカプセル玩具様式としても発売されていたのだけど、最近ではそれも無くなってしまったのが残念。揉んで中身を特定する不逞の輩を避けることができるのだけどねえ。

で、今回のシリーズ18は、昨年からの噂通り、着ぐるみが主体のものとなった。そのデザインセンスがかなりよさげで、なんかデザイン側も色々と楽しんでるなあというのがびりびり伝わってくる。



当方はトイザらスのメルマガ会員ということもあって、先日「金曜から会員限定の15%割引セールやるよ、この招待状をプリントしてね」的な御案内。オンラインサイトでもパスコードを入力すれば使えるとのことなので、お昼休みにでもチェックしてみようかなという感はある。

で、前々からちょいと狙っていたレゴ付の書籍はどうだろうかとチェックしたところ、書籍は対象外でした。ちょっと残念。まぁ、再販制度とか色々あるし、本などは難しいのだろう。


レゴ ガリガリドリルカー(60186)完成

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先日アマゾンのほしい物リストで贈呈を受けたレゴのガリガリドリルカー(60186)がようやく完成。平日は時間が採れなくて土日にちまちまと作っていたのだけど、写真撮影とかも併せると結構時間がかかってしまうのだな、これが。


レゴ ミクセル ハイドロ(41565) 取得

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最近出先とか帰りにトイザらスとかデパートなどに立ち寄り、乳幼児向け商品とかおもちゃ売り場とか医薬品コーナーに目を通す機会が増えた。子供向け、高齢者向け商品の動向をいち早く知ることができるし、客層を目にして何か気配を感じ取れることもあるからだ。昨今ではマスクが増えてきたとか、花粉症対策の話が早くも始まっているとか、ランドセルのセールがいつにも増して凄いなあとか。

で、先日のトイザらスで見つけたのがこれ。レゴのミクセルという擬人ロボットシリーズの一品。シリーズそのものはあまり人気が無かったようで廃版になってしまったのだけど、パーツの品ぞろえが結構よい物が多いので、機会があればちょいちょい手にしている。今回はどうやら在庫処分だったようで、定価の半額ぐらいの価格。とりあえず1つ調達。



先日の【LEGO Digital Designerがアップデートしたという話】でお伝えした、レゴの公式CADソフトLDD(LEGO Digital Designer)の話の続報。最新版の4.3.11.が出たということでダウンロードはしたけど、その後公式サイトのページからたどってリンク先を見てみたら、バージョンが4.3.10.だったんだよね。今まで使っていたのが4.3.9.だったのでどっちにしても古いものだったからいいんだけど、なんで公式サイトのダウンロードページでは最新の4.3.11.のリンクが張っていないのだろう......と不思議に思い、とりあえずは4.3.10.の方をインストール。

海外のフォーラムでの指摘を受けて確認したら、4.3.11.も正規のサーバー内でアップロードされているので個人が勝手に改造したものでは無い。でもどうやら4.3.11.がアップロードされた後に差し戻しがあり、4.3.10.に戻されたらしい。で、4.3.11.はまだ消されていないので、直接リンクを張ってダウンロードしようよ、的な話となっている。

そこで公式のアカウントに「公式ダウンロードページからたどると4.3.10.が最新だけど、直接リンクをたどるとさらに新しい4.3.11.が手に入る。正しい最新版はどちらですか」との質問を投げてみた。



一時期アマゾンでもりもり価格が下がって「カタログ落ちでは無いのに何があったのかな、価格は確かにお買い得なんだけど汎用パーツが少ないしパス」としていた、ドキドキウォーターパーク。在庫がはけてまた再入荷した際に価格はそれなりに戻ってしまったけど、ちょいと違和感。よく見たら「この商品はプライム会員専用です」になっていた。少なくとも当方は、レゴのアマゾン販売において、プライム会員専用ってのは初めて見た。アマゾンのみでの販売で、店頭売りなどが無いってのは直近のネックスナイツなどであったけどね。

他にプライム会員専用ってのとなると、例えばネイチャーメイドなどのタブレットで一部がその適用を受けていた。けれど、レゴで専用のが出てくるとは......何が対象判断基準なのだろう。無茶苦茶値を下げたもの? 在庫の上で不安があるもの? それをあえて専用にして、希少価値をつけるようにしたとか?


レゴのミニフィグの頭部の整理方法

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先日からちらほらと既存のレゴのうち分解してパーツに戻したものの整理をしているのだけど、どうやって区分分けをしようかとか、分かりやすい収納の仕方はなどと、試行錯誤を続けている。分からないものは全部まとめて一か所に放り投げてもいいんだけど、それだと後でパーツを選択する際に時間がかかりすぎるし、必要なパーツの有る無しを精査するのが面倒すぎる。

で、その模索の中で懸案事項の一つだったのが、ミニフィグ(レゴのフィギュア)の頭部をどうやって整理づけようかというもの。実に多種多様な表情のものがあり、色合いも複数存在している。色別に分けてオシマイでは雑過ぎるし、こんな表情のが欲しいなという時に探すのが面倒くさすぎる。できれば一覧の形で可視化する方法は無いものか、板の上に積み重ねてもいいのだけど、高さがありすぎるとバランスが崩れるし、下の物を取り出しにくい。ひな壇みたいに階段風の台を作ってもいいけど、それはちょっと大げさすぎる気もする。それに、後ろと前の双方に顔がある頭部が分からなくなる。



レゴのデザインをパソコン上で行える、いわばレゴCADソフト「LEGO Digital Designer(LDD)」。当方は今じゃこれが無いとオリジナルの作品のデザインができないほどになってしまったのだけど、レゴそのものでは色々と新しいパーツが登場しているにも関わらず、その反映がしばらくされておらず、結構頭が痛い状態が続いていた。

で、話をたどって確認したら、つい先日にアップデートが成されたという。最新バージョンは4.3.11で、過去1年分におけるパーツデータ400個以上追加されたのとこと。「もうバージョンアップされないよ」という告知もあったそうだけど(2016年1月の話)、結果として「あれはウソだ」だったということになる。でも嬉しい嘘だから許す。



先日アマゾンのほしいものリスト経由で賜った、レゴの スーパーヒーローガールズ バンブルビーのヘリコプター(41234)が完成したのでご報告。DCスーパーヒーロー・ガールズを題材にした作品の一つではあるのだけど...正直原作をほとんど知らなかったりする。米国ではそれこそドラえもんとか仮面ライダーシリーズぐらいの知名度があるのだろうけど、日本では今一つ二つな状態だから仕方が無い。「ああ、スーパーマンなどのDCコミックスの一作品ね」ぐらいの認識だったり。

他方レゴではありがちな、版権ものということで版権料分が上乗せされているらしく、価格は通常のレゴと比べるとコスパが今一つ二つ。原作に合わせるために色々と工夫したパーツ構成なので、その点ではポイントが高いのだけど......。

で、スーパーヒーローガールズは女性が活躍するという事で、女性向けのカテゴリのフレンズスタイルでの展開。これが日本では幸いしたのか災いしたのか、価格の上下感を見る限り、需要が結構ナニでアレ。結果として実売価格が落ちてしまっているので、それはありがたいのだけど。

それはともかく。今件のバンブルビーのヘリコプターはミニヘリコプターと、それに搭載しているクリスタルを奪おうとするクリプトマイトとのバトルを描いた作品。って設定あまり知らないからその辺はよく分からない(笑)。ただ、サイドバイサイドローター式のヘリはユニークで素晴らしい。ただ、原作のバンブルビー(Bumblebee)を検索しても、こんな感じのヘリに乗っていたという記録は無いのだよね。Bell 407/Bell 407GXあたりのヘリで黒と黄色に着色したものが、その色合いからBumblebeeと呼ばれているってのはあったけど。


シティ バス停留所(60154) 完成

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昨年アマゾンのほしいものリスト経由で賜ったレゴのうち、シティ バス停留所(60154)がようやく完成。ある程度まとまった時間が無いと作れない規模のものだったし、色々と精査した上で写真を撮りたい場面もあったからねえ......。でも完成させてみると、思った以上に良い出来栄えだったりする。


レゴのシリーズで奇妙な欠番が

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先日ちょっとした機会があって、はじめてレゴで超大型の製品をくみ上げた。900近いパーツ数は結構難儀したけど、よく考えてみたらクリエイターシリーズでは無いので、100ぐらい入りの小袋に分割してあって、それぞれ順番に開けて組み立てればよいので、数百のパーツの中から指定されている1つを取り出すという苦行をする必要は無かったのだな。これでかなり楽になった。

で、そのゴールドハント 採掘場(60188)を組み立て終わってレビューを書いていた時に気がついたこと。なんか欠番がある。



以前レゴのF1レーサーなミニセット購入を通して初めて利用した、アマゾンのアウトレット。まぁ、アウトレットショップのアマゾン版で、一応アマゾン側の検品もしてあるから大丈夫っぽい、少なくともマーケットプレイスよりはリスクが低いかなという印象。次に買ったカーズも箱のへこみだけでノープロだったし......という事で、次なるステップとして、なのかどうかはともかく、偶然見つけたのがこの「レゴ フレンズ ハートレイクスクール(41005)」のアウトレット出品。

2013年発売のもので、現物はまだ見たことが無い。今でもプレミア付きで入手は可能だけど、とても手が出せない。でも今件はけた違いのお値打ちで、ちょいと目を疑った。まぁ、コンディションが「中古-良い-商品は開封済で正面に傷、擦れがあります。適切な外装に入れ替えられています」とあり、ダイナミック不安ではあるけど、正直記事ネタとして使えて、パーツ取得用として考えればいいかなあ、ということでさくっと注文。



発売日は同じでも登録タイミングが別で色々と焦ったり思惑を感じさせる、アマゾンでのレゴの登録。先日、ようやく2月発売のクリエイターシリーズなどが確認できたので覚え書き。まずはこの8幅のキャンピングカー......なんだけど、組み換えられる対象がオープンカーとかバギー+監視タワーだったりとかなり破天荒。



2017年中に作ったレゴのオリジナル作品一覧。一部は元々製品のデザインを基にリファインやら改造したのもあるけれど。自動車系ばかりとなったのはご愛敬。今年は情景とか建物の方に力を入れたいなあ、と。あとはもう手に入らない古い製品からの改造版とか。


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