レゴのミニフィグシリーズのパート18がすこぶるヤバい

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先日あちこちから発表のあった、レゴのミニフィグシリーズのパート18。フィギュアの単体販売で、クローズドパッケージ、つまり開けてみるまで中身が分からないタイプでの販売で、多様なテーマを基にさまざまなデザインのミニフィグが、色々な小物と一緒に納められている。昔はタカラトミーからカプセル玩具様式としても発売されていたのだけど、最近ではそれも無くなってしまったのが残念。揉んで中身を特定する不逞の輩を避けることができるのだけどねえ。

で、今回のシリーズ18は、昨年からの噂通り、着ぐるみが主体のものとなった。そのデザインセンスがかなりよさげで、なんかデザイン側も色々と楽しんでるなあというのがびりびり伝わってくる。


レゴ人間とかケーキな人とか、いや、それ被り物っていうよりはなんか呪われてるんだろ的なまでのはっちゃけぶりがたまらない。某掲示板でも箱買い決定宣言が相次いでいたけど、その気持ちはよく分かる。


今回発表された中では一番地味で、一番人気がなさそうに見える、昔のポリスセットの警察官。実は当方にとっては、これが一番お気に入りで、ダース単位でほしかったりする。某山形新聞さんに登場したら、すかさず最大級の買い注文を出したいところだけど、難しいかなあ...。

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このページは、不破雷蔵が2018年1月27日 07:09に書いた記事です。

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