2017年10月アーカイブ


先日からチェックを入れている、レゴの2018年展開予定商品のお話。まだ写真や商品名が穴あきだらけで不明な点も多いのだけど、分かってきたもののうち自分がチェックしたいものをいくつか。

ジュニア(一般のシリーズと同じ規格だけどパーツが大きめで作りやすい)でジュラシックワールドシリーズが出るってのがまず驚いた。恐竜とか研究員とかが出るとなると、ジュニアも要チェックになるんだろうな。現在は名前だけの登場「ビルディングビガーシングス(大きなものを作ろう)」ってのは初耳で、いったいどんなものが対象になるのか気になるところ。ダムとかビルとかそういう造形モノ?ストラクチャーみたいな感じ?

テクニックのプルバック式の登場云々ってのは前からあったけど、どうやらこれの類似系でモーター式のヨットも出るらしい。本当にモーターを使うのか、防水はどうなっているのか気になるところ。

先日ちらりと触れたのも含まれる、シティの新シリーズは山岳警察。探検隊と警察を混ぜたような雰囲気。


レゴのシティの人たち(60134)完成

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調達は随分と前にしていたのだけど諸事情で手をつけるのは後回しになっていた「レゴのシティの人たち(60134)」。先日、車いすを調達する必要が生じたので、さくっと取り出して完成、と。組み立てといっても実質的にはフィギュアセットなので、作るのはいくつかの小物ぐらい。撮影の方が時間はかかったよ、的な。



先日の【レゴの2018年新作の一部が明らかに】にもある通り、レゴの2018年展開商品の一部の画像が確認できた件で、色々と小ネタを。

まず一つはこのキャンピングカーのセット。けん引車両が赤色をしているのだけど、第一印象は「ドロボウ!?」。実はレゴの一般的な世界観では、赤色ってのは泥棒が持っている車だったりする。無論他にも使われているけど、テンプレとして赤色の車両は悪人とか泥棒が使っているってことになっている。その方が分かりやすいし、目立つってのもあるからね。そのゆえに、パーツの種類や量も赤色ってのは結構豊富で、揃えやすかったりするのだな。

でも今回のキャンピングカーは「泥棒のキャンプ」というテーマではない。あるいは色の差し替えがあるのかもしれないけど、赤色は泥棒というテンプレを崩すようにしたのかなあ、と。


レゴの2018年新作の一部が明らかに

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5高のドアとかあるから何を意味しているのか...と思ってみたら、なんだか初目な感じのセット。あれ......これって来年のレゴの発売予定商品かな? そういや来月ぐらいには2018年前半分のカタログも出るはずだから、そろそろこういう話があってもおかしくない、と。



ツイートのタイムスタンプを見れば分かる通り、実はこれ、10月の頭に完成してお披露目していたやつ。ついまとめるのを忘れていたので、改めてということで。

製品にパトカー版のトゥクトゥクが登場して一目ぼれをして、製品そのものはまだ調達していないけど公式サイトから説明書を調達してCADソフトで再現。その上で自分なりに色々と手を加えて一般仕様化したら、まったくの別物に。まぁ、こういう造形の作り方もまたアリかな、と。



例の田舎駅セットは別にして、手軽なお値段で手に入るクリスマス用の公式店専売セットの発売が発表された。レゴランド・ジャパン、レゴランド・ディスカバリーセンター東京/大阪ではすでに発売中だとあるけど、そうちょくちょく足を運べるわけじゃないから、その辺りは気が付けるはずもなく。

商品名は「Xmas Train Ride(40262)」と「Xmas Town Square(40263)」。価格は税引きで1481円......だから税込みで1600円かな。



当方も以前【「レゴ Dimensions ファンパックバックトゥザフューチャードク・ブラウン (輸入版)」完成】で紹介したように、ドクのフィギュアがほしくてアマゾン経由で調達した、レゴのディメンションシリーズ。レゴのオリジナルフィギュアとちょっとした小物がついている、ゲームのオプションセット。ぶっちゃけると任天堂のamiiboみたいな仕組みで、この台座の部分を専用のパネルの上に置くと、対応したキャラクタがゲーム内に登場して使うことができるようになるというもの。

そのゲーム自身のサービスが終了するとのお話が正式に発表された次第。当然、今後フィギュアのセットも登場することは無い。ただし現在流通しているものは、引き続き購入することは可能。


小学生の登校風景をレゴで作りました

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以前ランドセルを背負った小学生をレゴのフィギュアで再現したけれど、それの完成版的な情景......みたいなもの。実はこれで完成ってわけではなく、色々な情景を再現するためのセットとしてまとめただけ。例えば登校中の小学生の一人が猫に気を取られて飛び出したりとか、公園などで寄り道をしているとか、イメージ写真では見つけにくい瞬間を再現するためのパーツを合わせた感じ。

登校風景として欠かせないのは小学生低学年だけでなく、それを先導する形の高学年、そして緑のおばさん。ということで、緑のおばさんは新規に作成。


レゴでご近所の委員長っぽい方が完成

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先日見かけた日本近辺におられる委員長っぽい方のレゴフィギュアを見て、自分もあのような造形を作りたいなあと思い、色々と思考錯誤。入手が比較的容易なスターウォーズの帝国軍兵士の服装のうち、今の委員長が普段からよく着ている黒づくめの人民服みたいなものに近しいのを選び、頭はそのままオマージュで四角いタイル。顔は色々と悩んだのだけど、あまり似ているような表情のがなかったので、数少ないふくれっ面のを採用。

まぁ、抽象画みたいな感じになったけど、それっぽさはそれなりにあるかな、と。



以前買おうか否か悩んでいたら品切れしてしまって、先日再入荷をしたので慌てて購入した、レゴのペーパーバック。単なる本じゃなくてパーツ36個付き。中身はといえば、スマホを使ってレゴで動画を作ろうという話。要はパラパラ漫画みたいに、静止画をつなぎ合わせた奴だね。これもスマホが普及したからこそできた企画、なんだろうな。



レゴの公式カタログの表紙に出てくる、この大型のトラ。ヒョウとは新シリーズの探検隊に入っているのだけど、トラは出てこない。過去の作品を当たってみたけど、象とか牛はともかく、この造形のトラはないんだよね。とはいえ、公式のカタログで非公式の造形が登場するってのはありえないし......



上映中の映画レゴ ニンジャゴー ザ・ムービーに合わせて展開されている、あるいは発売予定のレゴのセット。名前が似ているけど造形はまったく別物で、名前だけを聞くと間違えそうだなあ、というお話。英語のタイトルはそれなりに配慮がされているけど、日本展開の商品名はちょいとヤバいぐらいに似ている。これ、どうにかならなかったのかなあ、と。

で、レゴ ニンジャゴー ザ・ムービーの関連商品セットでは、当方自身は映画に登場するような造形そのものではなく、わき役的な存在のフィギュアに注目している。レゴ ニンジャゴー ザ・ムービーの世界観そのものが、近世と現代が混じった日本とか東南アジアの雰囲気をごちゃまぜにした、欧米の人がイメージするようなニンジャ世界なので、今までレゴではなかなかお目にかかれなかったような、日本的なフィギュアが色々と出てきて、収集欲がフルスロットル。今後色々と使いこなせそうな感じだし。



以前からチェックは入れていたのだけど費用対効果的にちょっと手が届きにくい存在だったアイテムが、先日のトイザらスのキャンペーンで程よい価格になっていたので調達したうちの一品。スターウォーズで帝国軍が砲台を拠点に反撃するシーンを描写したものだけど、兵士だけじゃなくて指揮官とか砲兵まで銃を持って突撃しているパッケージ写真とかフィギュアを見るに、帝国軍も末期的状況なのかしらという野暮な勘ぐり。



先週末に作り上げたレゴのオリジナルな造形パート2。実際に使っている人が増えているのか否か統計的なものは無いし、あるいは当方が自動車に目を向けるようになったので気が付きやすくなっただけなのかもしれないけど。外回りの中でクーパーを見かける機会が増えてきた。そこかしこに見られるってほどではないけどね。

で、レゴで作りたいなあという考えに達して、トミカの旧バージョンのクーパーをどうにか調達して参考にしたり、でもリアルなものはちょいと無理なので色々と割り切ってシンプルにそれっぽいものをということで四苦八苦したら、意外にお茶目な感じのが出来上がった次第。パーツ数も100を切るどころか60足らずで済んで、これなら色々と量産もできそうかな。意味があるのか否かは別として。


レゴで某宅急便の配送車ができました

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少し前から色々なパターンを作っていた、4幅車両の新しいバージョン......というか元々はこれを創るために設計していた、某ブラックキャットヤマトの宅急便の配送車。宅配便じゃなくて宅急便ね(特定しちゃう)。黒と肌色の境目部分が結構微妙だったり、パーツで一部取得困難なものがあって現時点では別ので代用しているけど、まぁぱっと見は「アレだよね」と認識できるものに。

サイズ的には横幅がやや狭いかなという感もあるけど(実際に計算すると実車は4.6幅ぐらいになる)高さとか車長はこんな感じ。スズキのエブリィとかこれぐらいのサイズだよね、と。



ピックアミニフィグというのはレゴの専門店の一部で展開されている、用意された多数のパーツを組み合わせてフィギュアを作り、1体当たり数百円で販売するという、カスタマイズ方式の販売スタイル。系列店的なクリックブリック店ではパーツの入れ替えもあまりなく、とりあえず数を揃えるだけならって感じなんだけど、直営店的なレゴストアなどではパーツが結構高い頻度で足し引きされ、付属の手持ち部品(フィギュアとは別に装備品があらかじめ複数用意してあり、会計時に選べるようになっている)もレアのものが用意されている場合があり、結構楽しみだったりする。

で、今件写真は先日レゴストア...的なポジションにある、ディスカバリーセンター東京のレゴショップで調達したフィギュア。足のパーツで例の小学生に使えそうな、シンプソンズで使われた半ズボンの足があったので喜んでいたのだけど。よく見てみたら頭の部分が両面タイプだった。



レゴのブロック部分との互換があり、あちこちにぺたりと貼り付けてレゴブロックなどを組み合わせることができるのが特徴のシリコンブロックテープ。色々と話題に上っていたけど、当方は互換製品には基本的にノータッチってことで購入予定は無し。ただ、世間一般には結構注目されているので、覚え書きとして。

最近では正規品のレゴでも軟質のパーツがちらほら出ているけど、今件商品はブロック部分がテープのようにぐねぐねしているもの。写真にある通りあちこちに自在に貼りつけられる。



現在上映中の映画「ニンジャゴー ザ・ムービー」に合わせて展開されている、レゴの新商品。子供はこの類のキャラが大好きなようで、トイザらスなどに足を運んでもプロモーション動画の前にはいつも子供が居たりする。やはりニンジャってのは人気があるのかなあ、と。

で、その「ニンジャゴー ザ・ムービー」に合わせて展開されているレゴの新商品の第二弾が先日アマゾンに登録された。とはいえ現時点では在庫切れになっていることもあり、いつ発売なのかは不明。まぁ、今年中には出るでしょう。



先日名前を2ちゃんねるから5ちゃんねるに変えて「お前は何を言ってるんだ」状態となった某大手匿名掲示板で書かれていたネタ。それをきっかけに一次ソースを探したところ、無事見つけたので覚え書き。

レゴのクリエイター(だいたいが1つのセットで3タイプの作品を作れるスタイル)シリーズの新作ラインアップの仮名とのことで、専用サイトに収録されたのを教えてもらったよとの話。また仮名とのことで実名は別物になる可能性が高いとのことと、画像は一切ないとのこと。



先日紹介した、レゴの組み合わせて作った小学生の投稿風景的なフィギュアの補足。実は先日のは子供のフィギュアに装着させたもの(足のパーツが短い)で、子供向けだからってことではあったのだけど、もう一つ構想がったのが今件の「小学校高学年の投稿風景」。要は大人のフィギュアにランドセルを背負わせただけなんだけど、並べて見ると確かにそれっぽい。

小学生の時分は成長が早いから、低学年と高学年では随分と背の長けが違ってくる。これくらいにオーバーな感じで差を見せた方が分かりやすいかな、と。


レゴで登校中の小学生を作りました

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先日別件で写真の撮影をした際に、まとめて撮った新作のうちの一つ。学校に登校中の小学校低学年をイメージしたレゴのフィギュア。色々と自作したパーツを加えたりシールを貼ればさらにそれっぽくは見えるのだろうけど、それは自分の流儀に反するので無し。

帽子はよくある登校帽を、工事現場用のヘルメットの黄色いバージョンから転用。ランドセルは以前創ったゴージャスな椅子の台座部分からの発想で、この形のブロックをそのまま背中に接続。で、それだけだと味気ないので、交通安全のためによくつけられている、黄色の警告的なカバーを黄色のタイルで模した次第。歩行中みたいなシールを貼ればそれっぽいのだけどね。


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