2017年5月アーカイブ


先日海外のレゴ系サイトで一斉に伝えられた、レゴの新作のお話。日本の忍者の海外における認識的な世界観を背景にした「ニンジャゴー」のシリーズで、江戸時代の日本みたいなんだけど中華的なものも混じってるし、なんだか現代風のイメージもあるし、銀魂のような香りもするよねー的な。昔の日本の情景を作り出すのに適したパーツが結構実装されるので、要チェックではあるのだけど。

今件のThe Ninjago Movie(70610)はいろんな意味でぶっ飛んでるなあ、と。メインの空飛ぶ要塞的な造形はなんだかからくり兵器って感じだし、小舟はいかにも江戸時代。そしてその船の漕ぎ主と思われる人は、まさにごく普通の町民。記事にも「一般市民」として表記されているけど、服装も合わせまったくもってその通り。



【トイザらスでレゴセール。スター・ウォーズやネックスナイツがお安め】でも紹介した、トイザらスの実店舗にてレゴのスター・ウォーズやネックスナイツを購入すると、通常2割引なのが、2つまとめて買うごとに3割引きとなる件。オンラインでも随分と前から2割引ではあったのだけど、実店舗ならさらに1割引いてくれるってので、先日は足を運んで調達したわけだけど......

先ほどトイザらスオンラインを見てみたら、レゴ周りで「お買い得商品」のカテゴリがすべて外れていて、何があったのかとよく見てみたら、「スター・ウォーズやネックスナイツを2つまとめて買うと3割引きにするよ」なセールが始まっていたという。これならわざわざ実店舗に足を運ぶ必要などなかったじゃん。


レゴで電話ボックスを創るという話

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題名の言い回しだけを見ると、読み方を間違えると実物大の電話ボックスを創るようにも思えるのだけど、決してそんなことは無く。レゴのフィギュアサイズにマッチした形での公衆電話ボックスを創るという話。日常生活の情景描写には欠かせない......と思ったのだけど、考え直してみると最近では公衆電話ボックスはおろか、公衆電話そのものもあまり見かけなくなったかな。

ともあれ、サイズといい見た目といい、まさに「これこれ、これだよ」的なそれっぽさ。街中にさりげなくおいてあるだけで、「らしさ」がにじみ出てくる。



レゴ系の掲示板でちょいと話題に登っていて、発売も来週に迫ったことだしいい加減に直っているだろうと思ったのだけど、いまだにこのままなので覚え書きも兼ねて。

2017年6月2日に発売される、レゴの新商品、「スター・ウォーズ スカウト・トルーパー&スピーダー・バイク(75532)」の価格がアマゾンだと200万円を超えている。米国だと55ドルなので、1ドル何円換算でこんな金額が出たのかな、モノスゴイ円安だよね...という冗談はさておき。全パーツ純金製でないとこんな価格にはならないよね、的な。



先日トイザらスのメルマガで確認したもので、タイミング的にはプレミアムフライデーだからという感じのセールス。元々スター・ウォーズやネックスナイツのシリーズは、トイザらスで2割引セールをやっていたんだけど、この期間限定で、店頭購入に限り、2点購入でさらに10%割引率がアップ。

アマゾンでもそれなりにお安めにはなっているのだけど、場合によってはこの3割引きの方が安い場合もある。



実のところ組み立て自身は先週末のうちに終わっていたのだけど、撮影する時間が無くてちょいとずれ込んだ、組み立てレポート。以前西友で投げ売りされていた、レゴの「シティ 救急飛行機(60116)」。どうやら飛行機物は日本ではあまり人気が無いようなんだよねえ。個人的にはこのぐらいのサイズのは好きなんだけど。



少しずつ積みレゴを解消していくべく、建設現場シリーズのスターターセット「解体工事スタートセット(60072)」を組み立てた。まだ廃版ではないのだけど公式本家では「品切れ」表示が出てるし、アマゾンなどでもじわりと値が上がっているので、かつてのように3ケタ台で調達するのは少々難しいかも。



レゴのミニセット「シティ ポリス-島の脱走劇-スタートセット(60127)」が完成したのでご紹介。商品そのものはお台場のレゴ公式店で安売りしていたのを調達したもの。梱包から取り出す際にカッターで箱を傷つけちゃったらしく、箱の側面にカッター線がすーっと入っていた。商品そのものには何の問題もないけど、新品としては出せないので、ということらしい。

セットの状況はといえば、島とはあるけど実質的には桟橋から逃げ出そうとする泥棒達と、それを追いかける警官。泥棒と警官シリーズのスターターセット。フィギュアが多めでお得なタイプ。でも泥棒ばかり集まっても、ねぇ(笑)。



以前に何度か言及した、レゴの夏の新作。7月ぐらいに少しずつ出てくるのかなあと思っていたら、どうやら6月2日に一度に展開するらしい。一部は6月30日発売だけど。これだけ複数のシリーズで多数の新商品が出る事自体は勢いがあって悪い話じゃないのだけど、お店の方は大変だよなあ、という気がする。実店舗は面積が有限だから、当然置き場所に困るよね、的な。



連休中のタスクの一つ、積みレゴを少しでも消化するってことで、ポリーバック(ビニール袋詰め)のミクセルシリーズで手を付けていなかったもう一つのスクリーノを完成させた。パーツ数は73で実質68個なので、15分ぐらいで出来上がり。

名前から分かる通りテレビスクリーンをイメージしたクリーチャーで、テレビ画面っぽいのがインタビューをする様子という、なんだかよくわからない状況が完成する。あれだな、今のテレビ業界をイメージするアイテムとしてはかなり良さげな感じ。



こちらも連休中の積みレゴ消化的な完成品の一つ。あまり知られていないかもしれないけど、レゴで結構無茶ぶりというか独創的な組み合わせによる奇妙な動物を作ってしまおうというコンセプトの下に展開されているミクセルシリーズ。複数のポリーバック(ビニールの袋詰めタイプのセット)を組み合わせると、大きな動物ができるよ的な仕組みもあった。

今件はそのミクセルシリーズで店の棚に余っていたものをたまたま目にして、調達したもの。あるいは特典の価格合せのために買ったものかな。

造形としてはカンガルーというかウサギというか、げっ歯類的なものっぽいけど、色が緑なんでなんか奇妙な感じ。ただ、いかにもレゴ的な感じがして、個人的には思っていた以上の好感触。



連休中に少しでも積みレゴを消化しなかければ......ということで、以前調達したネックスナイツのシールド集め的なセットの一つ、ロビン(70333)を仕上げ。まぁ、ぶっちゃけるとフィギュアの飾り物を組み立てるだけので、作成云々というほどのものでも無く。



先日一時的にトラブって稼働しなくなったデジカメ周りで、せっかく買い替えるのだから撮影環境も改めて考えなおそう......ということで、延ばし延ばしにしていた撮影をする机の整理と再構築を実施。具体的には塩化ビニールシート(テーブルクロスに使う、あの薄いシート)の白を調達してパイプに括り付けて固定し、スタジオ風に仕立て上げた次第。

真っ白なシートを売っている場所がなかなか見つからないとか、しわが出ないように固定するのが大変だったりとか、色々と難儀したけど、仕上げてみれば案外よい感じ。

試しにストロボ無しで撮影したけど、現行のデジカメでも思った以上に良い仕上がり。端の部分がやや暗くなっていて、やはりこれはデジカメそのものの性能の限界もあるのだなあ、と思いながら、まぁこんなもんだろう、的な。



指摘されている大元のツイートは当方も視認したのだけど、やさしみの感からあえて引用はしないでおくとして。そのような指摘に関して当方もまたがっかりというか「ばーかばーか」「いちからか? いちからせつめいしないとだめか?」的なあおりツッコミをしたくなったりする。

大よそツイート上でツッコミされているのと同じ意見ではあるのだけど、加えて組み合わせの巧みさとか「それらしさ」を生み出すデザイン的なセンスの集大成的なものとか...とここまで書いて気が付いた。これ、アレだ。いわゆる原価厨以上の何物でもないわ。


レゴの40237 イースター 完成

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昨日はちょいと掃除に勢いがついて時間を取られ過ぎ、レゴる時間をさほど取れなかったけど、どうにかミニセットを完成させられた。以前公式店で購入したイースター向けの季節セット「イースター」。原タイトルは「Easter Egg Hunt」(イースターでの卵探し)で、イースターではお菓子の卵やおもちゃとかお金入りの卵を保護者が隠して、子供がそれを探し当てるという遊びもあるのだそうで、それをイメージした感じ。


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