レゴで自由に世界づくりが楽しめるゲーム「LEGO ワールド 目指せマスタービルダー」が来春登場

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本作は前述のとおり,レゴブロックを使ったサンドボックスタイプのゲーム。ゲームを進めてアンロックできるキットでお城などの凝った建造物などを作れるほか,もちろん1ブロックずつ組み立てたりと自分で作り出すこともできる。車,オートバイ,スケボーを始めとした乗り物,そしてドリルカーやバズーカなどの破壊ツールを豊富に備えている点なども注目の要素だろう。

サンドボックスタイプってなんだろう、SEO関連の用語であったような......と検索しなおしたら、大元の意味の「砂場」の方の解釈だった。要は箱庭世界的なものが作れるというもの。「A列車で行こう」とか「シムシティ」などでよく知られてるけど、昨今では「マインクラフト」がワールドワイドで有名になった感じ。というか、「マインクラフト」を見た時に、少なからぬ人が「レゴの世界っぽい」という印象を持ったはずで、むしろ今作は登場してしかるべき感じではある。

で、説明やプロモーション動画を観る限り、その「マインクラフト」のレゴ版的な感じがする。まぁ実際には実物が登場してから比較してみないと判断は難しいけれど。


すでにアマゾンでは予約を受け付けているけど、これはプレイステーション4版。パソコン版の予定は今のところないっぽい。パソコン版だと作った対象を領域指定すると、その制作に必要な実パーツの一覧とか、組み立て説明書が出力できるといった、レゴのCADソフト「LDD」みたいな機能があると、スペシャルうれしいのだけど......それは難しいのだろうな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2016年12月15日 06:40に書いた記事です。

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