2016年10月アーカイブ

レゴの車椅子の車輪が欲しい

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先日購入したレゴの60134シティの人たちに入っている、新作パーツを使った車椅子の人。以前からちらほらとその車輪の有効性を指摘している人はいたのだけど、これこそが使い道としてあるべき姿だというのを見つけた次第。これは超素晴らしい。

フォード・モデルTのような初期の自動車ってまさにこんな感じだよね。時代感がありまくりで非常によくできている。また、この車輪を使えばリアカーの類も結構ステキナイスなものができるんじゃないかな。



来年頭に発売予定の、レゴの新作「Assembly Square」に登場する高級乳母車。既存のパーツのみで作れることは確認されているし、設計図が構築できたので次のパーツ調達の際に......と考えていたら、先行記事の軽トラックでちょいとしたミスが発覚して再注文の必要が出てきたので、それに合わせてまとめて注文。そしてざっくりと完成。

足回りで「はたしてこれでいいのかな」という不安はあったのだけど、実物で組んでみたら思った以上に良くできていて、大いに満足できる仕上がりに。改訂版のちょっと長いバージョンも何の問題もなく。



先日設計図の完成をアピールした、レゴによる軽トラック「ドワーフ」(名前の由来はお察し案件)の実物が完成。レゴのCADソフトであるLDDが持つちょっとした問題点(一度組み合わせたブロックを外すと、外したブロックが存在して初めて維持できる場所にある別のブロックが宙ぶらりんになっていても、何のエラーも出ないこと。浮いたままでその場を保持するので、実物で組もうとして初めてミスに気が付くことも)で頭を抱える事態が生じて、再設計とパーツを再注文したり、荷台の部分の描写に何通りか可能性を求めてパーツを並行注文したら試案が全てアウトな状態となり、結局シンプルな最初の案に落ち着いたとか、色々と紆余曲折があったけど、どうにか完成。

元々軽トラックのベースを創るのが第一目的だったので、今後はこの荷台を除いた部分を基盤として、色々とネタを作り上げていければなあ、という感はある。元々商品のセットとしてのレゴでは、日本的なものはほとんど無いし、フィギュアと比較するとサイズがちょっと大きいのでアレだったりするから、写真用素材としては自前で作るのが一番良いのだよねえ。



レゴは日本ではまださほどメジャーなホビーでは無いらしく、需要もそれほど大きくないことから、海外では展開されているアイテムが日本の代理店経由では買えないケースも多々ある。米アマゾンに直接注文すれば良いのだけど、これはまだちょっと躊躇してしまう。

ただ日本のアマゾンでも輸入代理店がマーケットプレイスの仕組みを使って展開しているものがあり、購入できないわけではない......のだけど、当然マージンがもりもり乗っていてるので、ダイナミック躊躇してしまう。ところが時折、何らかの気まぐれか在庫処分なのか、少し踏ん張れば手が届くかな、というぐらいにまで値を落としてくることがある。

今件はまさにそんな感じ。任天堂のamiibo(アミーボ)みたいな感じで、ゲームと連動する小さなブロック成型物とミニフィグが一体化したファンパックが提供されているのだけど、それが結構お値打ちな価格で販売されていた。



先日【レゴの大型新作は「Assembly Square」。確かに超大型作】で紹介した、レゴの超大作「Assembly Square」に登場する、高級乳母車。欧米の映画ではよく登場するタイプで、紹介動画に出てくる新登場パーツに該当するものは見当たらないことから、既存のパーツで生成できるはずだと踏んで、公開写真や動画をチェックして、四苦八苦を繰り返し、どうにか同じ......っぽいものの生成に成功。車輪の部分はちょっと自信が無いけれど、多分これで良いはず。安定感が気になるけれどね。

で、基本構造がほぼ確定できたので、せっかくだからちょいと長め&形を変えたものも一緒に合わせ作った次第。まぁ、大体満足。



新しいパーツが逐次販売展開されるけれど、レゴは比較的歴史が長いため、何らかの表現方法を求めて検索してみると、10年単位で古い作品を見つけ、まさに温故知新的な味わいを覚えることがある。今回の話のトリガーとなったのも、まさにそれ。お箸の表現をしたいと探していたところ、10年ほど前の作品で流しそうめんを再現したものが。

確かにこれは流しそうめん的なビジュアルに違いなく。ぱっと見で確かにそうだよねえ、と微笑みすら浮かべてしまう。



ここ数週間ばかり時間を割いて色々と考えたり資料を集めたり試行錯誤を繰り返し、ようやく完成したのが、この軽トラック。実のところ基盤部分を構築してベースとしてテンプレート化したあと、荷台部分を追加して、普通の軽トラックに仕立てた次第。荷台の側壁の開閉も考えたのだけど、見た目の変化の割には工程やコストがかさむので、今回は割り切りでパス。



先日の当方のツイッターのタイムラインが何かと騒がしく、朝一で調べてみたら判明したのが、これ。レゴの新作として「Assembly Square」が正式に発表された次第。米ドルで279ドル。

名前だけはちょっと前からリークされていて、直訳すると色々なお店が集まった広場的なものなので、ミニ店舗の複数集合体みたいなものかなあという感はあったのだけど、大よその通りの結果。しかもよく見ると箱がやたらと分厚い。パーツ数は4000ぐらいと極悪モード。



先日完成した73式小型トラックを眺めてにやにやしつつ、現在は次なる汎用系車両のデザインを少しずつ進めているレゴ稼業。他方、部屋全体の掃除もしながら、手持ちパーツの仕切り分けを大規模にする必要が出てきたので、時間がいくらあっても足りない状態。先日紹介したニトリのステキナイスなケースが使えるような片付け、再配置をしなきゃならないし......。

一方で、キャタピラ、もとい履帯を有する車両にもちょいと関心を寄せている。戦闘車両には手を出さないってのがポリシーなので、警察車両的なもので履帯付きのが、とか、展示用の旧来のものとか。で、ちょいとパーツショップで履帯のパーツを確認してみたら、単価が高くて卒倒。それなりの数が必要になるので、一両作るだけでも数千円は上乗せされてしまう。

これはどうにかならないかなと思って色々とサーチしていたら、掲示板で似たような疑問とその回答が。バラじゃなく、初めからまとまった数が入っている商品セットを買って、パーツ取りをすればよいとの話。なるほど、それはコロンブスの卵。



先日紹介したキャンドゥの透明な書類ケースをレゴの収納に使うという話。ステキナイスなお話に違いは無く、早速あちこち出回って何度も巡回し、相応の数を調達してあとはお部屋の掃除の中で再整理をしていくだけ......の状態ではあるのだけど。どうも他にもやり方があるのではないかな、という感も。小さめのパーツではこれで十分すぎるぐらいだし、少し大きめのパーツは別途用意してあるヨーグルトの容器を使えばいいのだけど、それではスマートではない。海外の写真を見ているときれいに整理されたケースが並んでいるのをよく見かける。あれ、事務所などで使われている書類ケースだよなあ。

......的なことを頭の中でもやりとしていたら、先日こんなツイートが。これだよ、視聴者が求めていたものは、といった例のイメージが頭の中でぱらぱら漫画状態に。内部の切り分け状態といい、ベストマッチ。これはいったいどこで販売されているのだろうか。



先日から何度か話のネタとして挙げていた、陸上自衛隊のジープ的な車両、73式小型トラック、今では1/2tトラックとも表記するそうだけど、の新型の方のレゴ版がようやく完成。作業端末の移行とかパーツ発注のミスとか色々障害があって、これほど時間がかかるとは正直思わなかったよ、ママン......的な。



先日レゴの日本公式サイトでも発表された、レゴの新作のうちちょいと気になっているのが、この「クリエイター 冬のおもちゃ屋さん」。クリスマスシーズンに合わせたもので、さまざまな冬の催しを楽しむ人たちと、雪に覆われたおもちゃ屋さんが情景として描かれている。建物のスタイルもシンプルでよくまとまっているし、白の部分を他の色に代えれば普通のお店としても十分通用する。

でもアマゾンのデータを見ると、去年の発売になってるんだよね...



レゴでオリジナルの作品を作る場合、手元に必要なパーツが無ければ、どこかから調達してくる必要がある。セットで購入した既製品から抽出するのが一番無難だけど、ほしいパーツを1つ2つ手に入れるためだけに、数千円もするセットを購入するのは気が引ける、前に予算が底をつく。

ネットショップでパーツ単位にて購入するのが常になるのだけど、どのお店でも在庫切れはしょっちゅうあるし、そもそも必要なパーツが取り揃えられていないことも多い。複数店舗をめぐっても結局該当するパーツが無い場合、絶望感にさいなまれる。公式のレゴショップの一部で導入されている、好きなパーツをバイキング方式で購入できるPick a Brickに、ほしいパーツがあればよいけれど、色も形も限定されているし、わざわざ足を運ぶのも大変。

ネット界隈のコミュニティで、何度か「海外の公式レゴサイトでは、公式でパーツ単位で購入できる仕組みがある」とのうわさ話を目にしていたけれど、その話が先日もまた某掲示板に掲載されており、そのサービスを実際に使った人の記事が紹介されていた。で、その記事を頼りに確認したところ、本当に存在していたという話。ラピュタは本当にあったんだ、的な。


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