ラベルレスなボトルたち

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飲料メーカー各社がペットボトル飲料の商品ラベルがない「ラベルレス商品」を拡充させている。プラスチックごみの削減につながるだけでなく、処分時にはがす手間も省けるのが理由だ。ラベルレス化は経済産業省の省令改正で可能になった。新型コロナウイルスの影響による「巣ごもり消費」を追い風に、相次いで新商品が登場している。

ペットボトルを廃棄する時に必要になる工程として、一番面倒くさいのがラベル剥がし。最近では取りやすく工夫しているのが多いけど、それでも1本ずつばりばり剥がし、ボトルとは別の場所にまとめなきゃならないのが手間。ボトルごと(キャップは別外しだけど)投げ捨てられたら簡単だよねー、的なものがこのラベルがないボトル。要は無地ボトル。

記事の説明にもあるけど、商品解説をラベルに書くのではなく、ボトルをまとめた箱に書くので、ボトルそのものには書かなくていいよという解釈はアリとの省令改正でOKになった次第。似たような話は震災後に、できるだけ多くのミネラルウォーターを流通させるため、色々な規約を一時的にスルーさせたことがあったけど(【近頃目にする「ラベル無しのミネラルウォーター」、需要急増に伴う特例措置のものだった】)、それと同じ。安全基準などは緩やかになったわけではない。


当方も先日アマゾンの某プログラムでレビューを書いた乳酸飲料が、まさにこのラベルレスなものだった。既存のラベルありと比べてお値段が同じでラベルだけ無いってのはちょっと理不尽な感はあるけど、ラベル剥がしをしなくてもいいというのは面倒がなくていいし、これなら綺麗に洗って保存しておいて、何かに使えないかなというもったいないお化けが出動しやすそう。

まぁ、ゴミを減らせるという観点だけでもありがたいお話ではある。

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このページは、不破雷蔵が2020年10月10日 07:14に書いた記事です。

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