メディアこそ「死の商人」ではないのか

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直接戦争のツールをやり取りすることになる軍需産業や、戦闘行為に携わる軍をして、「死の商人」と表現することはある。忌むべき存在として社会的に毛嫌いしても問題が無い、むしろそうすることが健全な社会を織りなしていくことに欠かせない、的な。定期的に話のネタとして挙がってきてそのたびに専門筋に叩かれる、軍需産業が儲かるから云々とか、軍関係の道具があれこれなのは、儲けを得るためのものなのだとか。

他方、指摘されている通り、終戦記念日の「報道」のあれこれの内容、そして例えばここ半年ばかりの新型コロナウイルスのあれこれや、中国に関する報道を見るに、むしろメディアこそ「死の商人」とのフレーズにふさわしいのではないかとする指摘は、あながち間違っていない、ピントがずれたものではないという気はする。

あえて適切に表現すれば、メディアという構造、仕組みそのものではなく、メディアという仕組みを悪用している中の人達(メディア関係者、メディアの中の人)こそが、「死の商人」なるもの。物事を分かりやすく正しく伝えるという、与えられた仕事もせずに何をしているのだろうか、という感じではある。

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このページは、不破雷蔵が2020年8月16日 07:56に書いた記事です。

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