お菓子などの個別包装の件

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先日話題に上ったこの話。要はグリコ・森永事件をきっかけに、異物混入リスクを軽減させるための個別包装が始まった的な話。どうも某新聞社のネタ記事も大きく絡んでいるようなのだけど、この「契機」と「普及浸透」を同一視して読む人が少なからずいるようで、少々頭を抱えている。

世間一般に認識される、明確な意図をもって行われるようになったのは、多分それで間違いないのだろうけど、現状のように普及浸透したのもこの事件がきっかけ、というわけではない感はある。


指摘にある通り、技術の進歩とか小世帯人数化・高齢化、さらには食生活の変化(豊かになってきた)などの色々な要素の組み合わせの結果と見た方が間違いはない。飲料水にしても小柄な入れ物のが増えてきたのは、一度容器を開けたら飲み干せるか否かという問題が大きくかかわってきているわけだな。

あとは「ちぎりぱん」の登場が印象的。小分けにして食べられるってのはアイディアとしてはシンプルだけど画期的であるのと共に、そのような需要が多分に存在して供給すればビジネスになると判断されたから。セブンイレブンの黄金食パンも同様で、少数枚入りが大いに受けている。

まぁ、この辺りは論文か何か、探せば出てくるとは思うのだけど。セブンの黄金食パンとかちぎりぱんは時代の節目・変わり目を実体験したということでよく覚えているので、その辺も合わせて覚え書き。

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このページは、不破雷蔵が2020年6月 8日 06:57に書いた記事です。

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