自己解凍型のファイルは工夫しないと勝手に消される

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勝手に消されるという表現だとどこからともなくやってきたスナイパーに狙撃される的な感じではあるのだけど、まさにその通りで、ウイルス対策ソフトをぶち込んでいるパソコン上でexeファイル形式のファイルを作っておくと、自動スキャンが行われた時に「この実行ファイルは見たことがないぞ。過去の履歴でもこんな名前のファイルは無いし。そうか、これは未定義だから怪しげなウイルスに違いない」と判断して削除してしまう。「削除したから安心してね」という親切心でやっているメッセージとは裏腹に、利用者本人は青ざめたりする。

これ、実のところセキュリティ系のソフトの構造上、仕方が無い話だったりする。実行ファイルの類を作業なり課題で創っている場合は仕方が無いし、文書ファイルの類でも実行型で圧縮しておいた方が面倒は無いなと思っていると、このトラップにはまってしまう。

「この名前だったら問題ないから削除するな」と教えておくことで回避は不可能じゃないけど、ファイル数だけ定義をするのも面倒くさい。exeじゃなくてlzhなどで圧縮しておくか、あるいは拡張子をpdfなど普通のものにわざと変えておいて、利用する直前にexeに入れ替えるという手立てを講じるしかないのだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2020年4月26日 06:59に書いた記事です。

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