竹島に韓国旗が飾られている映像が日経のCMで使われていた件

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日本経済新聞社が自社のCMで、日本固有の領土である島根県の竹島に韓国国旗が掲げられた映像を使用し、誤解を招く表現としてサイトなどから削除していたことが9日、分かった。同社は映像を使った事実を認め、「チェックが不十分だった」と説明した。

昨日の朝に問題になっていた件。結構ばっちり映っているもので、ぱっと見でも違和感を覚えてチェックが入るレベルの内容が、どうして日経ともあろうものがスルーしてしまっていたんだろうと首を傾げるお話。というよりもむしろ、なぜあの動画であのようなシーンを挿入する必要があったのかという事の方が謎ではある。

内閣府が2019年9~10月に実施した竹島に関する世論調査によれば、竹島を認知した経由としてテレビ・ラジオ(91.9%)の次に新聞(54.2%)が入っています。また竹島への関心を高めるための取り組みとして求められているものにおいても、テレビ・ラジオ番組や新聞を利用した詳細な情報提供(76.2%)がもっとも多く、またテレビ・ラジオCMの放送も28.3%とウェブサイトやSNSによる広報(37.5%)に次ぐ高い期待を寄せられています。


そのような状況において、今回のような話は誠に残念でなりません。同時に新聞社におけるチェック機能に関して、十分以上の再点検が必要となるでしょう。

今件の動画そのものや削除に関する説明は日経のサイトや掲載されていたページには記載されておらず、日経の広報室ツイッターアカウントでのみ。しかも詳細、経緯は説明されていません。「説明責任がある」と思います。


説明したように、テレビや新聞などによる周知は大いに注目され期待されている。そのような環境下でむしろ逆行するようなことを平気でやらかし、しかもその説明がほとんどなされていないというのは、報道機関としてどうなんだろうかというツッコミをせざるを得ない。どのようなプロセスであのような映像が創られたのか、その説明すらない。まさに普段から報道が常とう句として用いている「説明責任」があると思うのだけどな。

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このページは、不破雷蔵が2020年3月10日 07:17に書いた記事です。

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