としまえんが閉園検討との報道

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東京の遊園地で90年を超える歴史を持つ「としまえん」が段階的に閉園し、跡地に東京都の公園や、小説や映画が世界的に人気の「ハリー・ポッター」のテーマパークを整備する交渉が進められていることが関係者への取材で分かりました。


跡地の大半は東京都が買収して、災害時の避難場所にもなる大規模な公園を整備するほか、残りの土地には、アメリカの企業グループの「ワーナー・ブラザース」が、小説や映画が世界的に人気の「ハリー・ポッター」のテーマパークを建設する交渉が関係者の間で進められています。

交渉は、ことし春までに成立する可能性があり、合意すれば、大正15年に開園し、東京郊外を代表する遊園地として親しまれてきた「としまえん」は、90年を超える歴史に幕を閉じることになります。


当方の行動領域内にあって毎年夏は駐車場への行列が1キロぐらいできるのを見てすげーなーと思いながらも、実は中には一度も入ったことが無く、入り口越しに見られるアルパカを眺めたぐらいのとしまえん。トレンドに上がっていたので何か事件でもあったのかなと確認したら、段階的に閉園して跡地を公園とハリポタのテーマパークにするという話が。なんだってー!?

いや、ハリポタって確かに有名ではあるけど、十年単位で人気が持続するとかいうことは考えにくいし、百歩譲ってスターウォーズとか任天堂とか手塚先生のテーマパークならともかく。あるいは思い切ってレゴランドを作ってもいいぞ(単なる願望)。

それはともかく。としまえんの閉園と跡地の公園化ってどこかで聞いたような。リーマンショック後にそういう話があったよねと探してみたら。

東京都は、老舗遊園地「としまえん」(東京都練馬区)の土地を買収し、都立公園として再整備をめざす方針を決めた。閉園を前提とした計画となり、今後、としまえんを運営する西武ホールディングス側と交渉するとしている。


都は、1957年にとしまえん一帯を「練馬城址(じょうし)公園」として整備する計画を決定。これまで計画は具体化しなかったが、東日本大震災を受けた防災体制を検討する中で、2020年度までに国の事業認可をめざす「優先整備区域」に格上げすることにした。都幹部によると、西武側も都と協議していく意向という。


リーマンショック後、さらには震災後の話か。ただこの時は単に都市公園化のみの話でしかなかったので、今回はさらにハリポタのテーマパークがプラスされた形になる。見方を変えると10年ほど前から東京都との間でとしまえんの閉園と公園化の話は模索されていたのだな、と。

公共施設化しちゃうと例のコスプレイベントとかは難しくなるだろうし、集客アイテムが無くなるので周囲の商店も大変なことになるかもしれない。個人的にはこのまま継続してほしいけど、現状では難しいのだろうな。としまえんの中身が、色々と頭を切り替えてくれればいいのだけど。

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このページは、不破雷蔵が2020年2月 3日 06:49に書いた記事です。

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